2025年8月17日発売、サークル「自家発電処」制作の「懺悔穴after」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容









同人誌の説明
村を抜け出し、ボロボロのまま街へたどり着いた青年とシスター。雨に打たれ途方に暮れていた二人を、町の親切なおじさんが濡れ衣を脱がせるように手を差し伸べる。
居候として始まった屋根の下での暮らしは、少しずつ温かな日常へと変わっていく。食卓の笑い声、肩を寄せる夜、何気ない仕草が心に染みていく。
シスターはやっと手にした穏やかな幸福を胸に抱くが、静かな日々の隙間から別の感情が顔をのぞかせる――甘くて、危うい予感が静かに忍び寄る。
同人誌の感想
過去の呪い
体に刻まれた過去から逃れられない雌というテーマが、心に深く響きました。
完結作
シリーズの完結作を楽しみにしていました。物語の結末で自分の欲望をさらけ出し、積み重ねたものを全て壊すというのは、エロ漫画における素晴らしい結末のひとつです。ラストの一コマには恐怖さえ感じました。次回作も楽しみにしています。
ハッピーエンドでもありバッドエンドでもある
少年とシスターは逃避行をしていたが、奥さんを亡くしたおじさんに助けられることになった。おじさんは眠っていたが、シスターはおじさんのデカチンポに興奮し、本能と欲望を抑えられなくなってしまった。その結果、シスターは全てをおじさんに任せ、チンポをしゃぶり始めた。
シスターはたかが外れた状態になった後、自らおじさんにまたがり、腰を振りながら中出しを受け入れた。彼女は自分がただの肉の奴隷であり、身体を使って欲しいとおねだりした。
おじさんはプッツンとしていたが、シスターの淫乱さに魅了され、仕事を休んで彼女を求めてしまった。少年はまだ真実に気づいておらず、おじさんが彼女に夢中になっていることに気の毒に思っているが、もしその少年がもうちょっと大人でデカチンポだったら、違う未来が待っていたかもしれない。
個人的にはこの結末を予想していたので、染み付いた欲望には勝てないと感じている(笑)。シスターを変えてしまった淫乱さと、それを選んだ彼女の選択には心を打たれた。少年や一部の読者にはバッドエンドに感じるかもしれないが、彼女にとってはハッピーエンドだろう。少年がデカチンポになってやりまくるシスターを想像すると、ちょっと笑ってしまう(笑)。