2025年10月30日発売、サークル「ひらひら」制作の「同人イベントの出張編集部に行った日から妻の様子が…4」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
サークル「ひらひら」の「ひらり」が贈るFANZAオンラインくじが2025年10月31日(金)に登場!描き下ろしイラスト3点を含む、特別なオリジナルグッズが盛りだくさん!
楽に生きる術、女はちょっと開けばうまくいく?
その一言であっけなく終わった結婚生活…。
「蓮司さんが子供はいらないって言ってくれて…好きだったから、同じ気持ちだって思い込んでた…」
離婚を経て、自分の人生の選択肢に気づく。
「セックスの先にある女の幸せ、妊娠したい…!」
理性崩壊、性欲爆発、生セックスの嵐!シリーズ完結編!
本編と番外編を合わせて全76ページのボリューム!完結記念の電子限定豪華特典、カラー版やボイスドラマ付き!
ー収録内容ー
■01_同人イベントの出張編集部に行った日の妻の様子…SCENE.04 全65ページ
■02_同人イベントの出張編集部に行った日の妻の様子…SCENE.04_パートカラー版 全65ページ
■03_同人イベントの出張編集部に行った日の妻の様子…EXTRA02 全11ページ
■04_同人イベントの出張編集部に行った日の妻の様子…EXTRA02_パートカラー版 全11ページ
■05_同人イベントの出張編集部に行った日の妻の様子…ボイスドラマ
1巻内容のボイスドラマで、収録時間は約48分。SEあり・なしの差分が含まれ、CVは恋鈴桃歌。音声編集はアトリエ夢果実が担当。
本文はグレースケール仕上げ、白線修正が施されています。JPG形式・Acrobat対応の見開きPDF形式で収録。

 
  
  
  
  

同人誌の感想
最高のシリーズ。数年間お世話になりました。
響子さんの主観で描かれる、身も心も蕩ける描写は本当にエロい。初巻からじっくりと、長大な情事のボリュームの中でそれが描かれていて、構図にも飽きない。作者の研究の賜物だと思う。ときおり見せる響子さんのウブさからくる可愛さも、股間に血を滾らせる良いスパイスだった。(そしてこの時、主観から客観(竿役視点)へ切り替わるあたりの手腕は上手いなと感じた。)
竿役の名前が思い出せないがもしかして一度も出てこなかった?だからここまで響子さんの主観への没入に集中できたんだろう。
響子さんの心境(および刺激への感じ方)も突飛な変化があるわけではなく、快楽に翻弄されつつも着実に変遷していく。ここで一気に下品な痴女っぽい積極性を出されても興ざめだし、逆に全く変わらず快楽実況だけだと先が見えなくて雑にページをめくってしまう。実用性にあふれているのに、無駄なページがない。素晴らしいバランス感覚。
私はやはり、行為の中での(薄くとも)関係性の進展の瞬間に興奮するタイプなので、このシリーズは狙いどおりの需要を満たしてくれて、隔年でも待つ価値があった。
そして今作の結末についてだが、正気を取り戻すと鬱になりがちなこのジャンルで、このエンドは一番良いと感じた。NTR好きが拗らせても、抜いた後は後味良くありたい。作者さんは本当に読者に優しい。
絵については特に触れていなかったが、手短に感想を。とてもエロくて上手い。好き。竿の質感、胸の大きさも丁度良くて助かる。
パートカラー版と一巻が同時更新だったのでそちらも楽しんだが、ここまで見た目が変わるのかと驚いた。(一色で、元は同じ絵のはずなのに別物のように見える。新たな実用性が生まれていた。)すごい。(小並感)
ここまで過剰に褒めてきたので少しツッコミを。22、23ページのタイトル風フォントの見出しのような迫真のサァアーには笑ってしまったが、それ以外は特にケチのつけようがない。最後まで刺さった。ありがとうございました。秘花も楽しみにしたい。長文で失礼しました。
完結編
楽しみにしていた完結編、発売日に即購入しました。
面白く読み応えがあって、追ってきた甲斐があったと思いつつ、個人的には寝取られものは最後に少し不幸になってほしかったなと感じました。もしくは、その不幸に堕ちる過程をもう少しじっくり見せてほしかったです。
夫にバレることが最大の爆弾なのに、その後の罰が軽すぎて、あっさりと幸せになるのが残念で、ちょっと違和感も覚えました。どんな理由があれ、先に良くないことをしているわけですからね。元夫が登場してまた響子さんが愚かさを見せる展開を期待しましたが、普通に終わってしまい、そこも肩透かしでした。
寝取られものは、バレるかもしれないドキドキ感や背徳感、そして罰の要素があってこそ面白いと思っていたので、その辺りが最終作でほとんど消えてしまったのは本当に残念です。
総じて、寝取られものの最終作としては肩透かしですが、ハッピーエンドが好きな方にはこれもありかなと思います。肩透かしとは言いつつ、最後まで追いかけたくなる魅力のある作品でした。この作品に関わった皆様、本当にありがとうございました。