2025年5月9日発売、サークル「かにえだ」制作の「あの子の笑顔を僕は見れない」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
グランピングの夜、想いを伝える決意を胸に、瑠衣は親友・大地のアドバイスを頼りに、矢野さんへ気持ちを伝えようと決める。夜になり、みんなとテントで団欒していると、矢野さんはお酒に酔って足元がおぼつかなくなる。瑠衣は彼女を介抱するうち、思わず彼女の体つきに目を奪われ、いくつもの妄想が膨らむ。眠りにつくと、深夜の静けさの中、矢野さんと大地の楽しそうな声が耳に届く。カーテン越しにのぞくと、矢野さんは大地に想いを伝え、キスを迫っていた。「矢野さんは出逢った時からずっと…大地だけをみてたんだ」という言葉が二人の距離を縮め、二人の行為は次第にエスカレートしていく。やがてふたりは快楽の沼へと落ちていく――。総ページ65ページ。表紙・裏表紙を含む2ページ、本文60ページ、あとがき1ページ、おまけ2ページ。作:たかえだかにはさみ / X: @takaaani



同人誌の感想
BSSの教科書級作品。BSSを理解したい人はこれを読むべき
BSSの教科書的展開で、実用性もあります。
この作品は「主人公の好きな子が実は他の男性のことが好きで、2人が結ばれたことを知り、ショックを受ける」というBSSの王道テンプレを忠実に再現しています。
また、「好きな子が共通の知人と結ばれる」という設定も、シンプルでBSSのテーマを最も活かせるパターンのひとつだと感じました。
さらに、男性側の2人ともに落ち度がない、という点も素晴らしく、無駄な設定が一切ありません。
BSSジャンルは作品数が少ない割に捻りすぎた設定になっていることも多いので、こんなにシンプルな作品は意外と貴重。これからBSSを描こうと考えている人には、非常に参考になるはずです。
その他の感想
・主人公がヒロインのパーカーのファスナーを開けたとき、性的な目で見てしまうシーンは、BSSを理解していると感じさせます。ヒロインの魅力がしっかり伝わり、臨場感もあって物語にぐっと引き込まれました。
・大地くんが口や胸でされているときにも、気持ちよさそうにしている表情を見せるコマがあれば、もっと良かったかもしれません。僕がその表情になれていたかもしれない、と思えるので。
・この作品には猫写は合わない気がしますが、大地くんが彼女のことを実はちょっといいなと思っていた、という猫写パターンも見てみたいです(主人公の願いが叶ったかのような追体験ができそう)
エッチでした
良かったです。寝取りものじゃないから、そこまで悪い感じはしませんでした。主人公が虚しい気持ちになるのは理解できるけど、最後はもう少し明るく終わってほしかったな。