2026年1月28日発売、サークル「なまやけハンバーグ」制作の「エロ漫画家、大野試練の淫蕩」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
女エロ漫画家・大野試練(26)と年下の作家・或子くんの温泉旅。自意識と性欲の間で揺らぎながら、二人きりの旅を続けるうちに、彼女の心は近づくにつれて熱くなる。眩しい或子くんの才能に触れ、彼の人柄にも惹かれていく自分に気づくが、気持ちを伝える勇気はまだ持てない。友達のままでいたい、それだけを選ぶべきなのか。そんな葛藤を抱えつつ過ごす旅は、文豪ゆかりの地を巡り、温泉と美味しいご飯で心も体もほぐれていく。やがて、今まで閉ざしてきた想いが口をついて漏れる――「或子くんはさ、私のエロ漫画で抜いたことあるー…?」 本編60ページ+おまけイラスト10ページ。


同人誌の感想
温泉へ行きたくなる瞬間
異性の作家と二人きりで温泉オフ。雰囲気は濃密に描かれていて、こちらもソワソワした気持ちが伝わってきます。
人物の感情の機微を丹念に描きつつ、エロさもしっかり押さえた良作です
始まってから30ページ近くはHシーンが来ず、じれったく感じることもありました。でも、主役の大野さんと相手の或子くんとのやり取りから伝わる距離感や感情の機微が丁寧に描かれていて、二人に感情移入できる状態でエッチな場面に入るのは大きな強みだと思います。
そして、エッチの描写は激しく熱く、体つきや動きの対比が生む快感の表情まで情感豊かに伝わってきました。お風呂上がりの熱気や匂いの描写も臨場感を引き立てます。或子くんの情熱に応える形で大野さんの反応が踊る場面は、細かな表現で身体の反応と表情の揺れを感じさせ、読み手としてぞくぞくしました。性表現は過度に露骨ではなく、情熱の高まりを丁寧に積み重ねてくれます。
作画は小野先生の手描きの繊細さと躍動感が光っていて、スクリーントーンに頼りすぎないのが新鮮です。地味な外見の大野さんだけどエロさが際立つ魅力で、シリーズとして続けてくれるともっと楽しめそうです。
この二人の関係がこれからどう深まっていくのか、期待しています。