2025年11月22日発売、サークル「-A」制作の「使い切り -a&b-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
どこにでもいそうな女性が、男性の力に抗えない状況へと巻き込まれる衝撃の読み切り。第一弾となる使い切りシリーズです。
エロ描写というより、現実の性暴力シーンで伏せられがちな生の痛みや緊張感を、二次元ならではの表現で直に描いた作風。フィクションならではの工夫も盛り込み、官能的な要素も取り入れています。
ただし登場人物が快楽を得る展開には寄りません。下品に乱れる様子を楽しむタイプの作品ではありません。
ストーリー性は控えめで、ほとんどが過激なシーン中心。とはいえ、ヒロインそれぞれの心の動きや雰囲気づくりにはこだわっています。
当サークルの前作 路地裏の子(第一章)と似たリズムと作風を想像してもらえれば近い感触だと思います。
より詳しいジャンル内容を知りたい場合は、当サークルをファン登録していただくとファンページで案内をお届けします。
2025年時点の仕様としてファン登録はPC版ブラウザでの操作が必要な場合があります。スマホの方は一度PC表示に切り替えてから登録してください。登録後は解除も可能です。
画像・ページ数について
本作は表紙と中表紙を除き白黒の漫画。全2話が読み切り形式で読めます。
表紙・中表紙は購入ページのパッケージにも使われているイラストで、最後のページには鉛筆画風のイラストが添えられています。
総数:44枚
– 表紙:1枚
– 中表紙:2枚
– 第一話本編:19枚
– 第二話本編:21枚
– おまけイラスト:1枚
原稿サイズはB5、300dpi、PNG形式。PDFも同梱。テキストなし差分はなし。
さいごに
サークルの近況や新作情報は Ci-en(Dlsite運営)をご確認ください。ファン登録をしていただくとサイトの案内を見られる場合があります。
※レイプや卑猥な表現を現実と混同しないでください。犯罪行為を称賛する内容ではありません。)



同人誌の感想
千切れ跳ね飛ぶボタンは漢の浪漫!
期待の新シリーズ『使い切り』第一弾『使い切り -a&b-』
待ってました。
今回は読み応えたっぷりの二編が一本に詰まっていて、かなりお得感があります。
感想はこのまま、ネタバレにならない範囲で少しだけ語らせてください。
まずは『a』の少女のキャラクター紹介から。性格や行動パターンがはっきり分かって、これから起こる展開をぐいぐい盛り上げてくれます。特に、最初の場面での制服の描写が強烈に印象的でした。購入して実際の本で確認してほしいですね。
そして『b』の女性。行動から性格が読み取りやすく、困難な状況の中で崩れていく心境の移ろいが見どころです。強い緊迫感と心理描写が魅力的。ジムの器具を使う場面の描写も、迫力があって見応えがあります。
最後に、登場人物の簡単なプロフィールが出てくるのも、想像を掻き立てられて楽しいポイントです。
次作も期待しています。『使い切り -a&b-』(被害者C・被害者Dかな?)も楽しみに待っています。
強烈な展開を味わえる過激作
路地裏のシリーズ待望の最新作。前作はカラーだったが、今作は白黒で二編を収録。妥協のない過激な描写が特徴。aのエピソードは下校時の出来事をきっかけに緊迫感が高まり、徹底した心理描写と表情の描写が印象的で、絶望感が強い。bのエピソードは大雨の日の出来事が背景。閉じ込められた状況と展開が緊迫で、二つの話とも救いのない結末へと進む。ボリュームは十分で、価格もお手頃。カラー版の展開があるならぜひ欲しい。ストレートな過激表現は貴重なので、次回作も楽しみにしています。
人は選ぶが貴重な一つの選択肢
人は選びます。
成人向けの同人誌は星の数ほどありますが、ハードな描写を売りにしていても、催や快楽堕ちが多い中、こちらは本当に最後まで凌〇を貫き通します。精神的な救いもないのが特徴です。
サムネイルで内容は一目瞭然です。漫画でこういった展開は絶対に無理という方も多いでしょう。しかし、架空のお話だからこそ、こうした作風のサークルが存在するからこそ、描写を楽しむことができるのです。
何はともあれ、フィクションならかわいそうなのもオッケーな方にはオススメです。
一切容赦のない性加害描写が最高です。
前作シリーズとは異なり漫画形式ですが、今作もコンセプトがぶれず素晴らしかったです。何も悪いことをしていないのに突然男の性暴力のはけ口にされてしまう展開で、ただただ女性が苦痛を感じているだけという現代では貴重な作風です。どうもありがとうございます。
貴重なハード作品
ハードで最後にハッピーエンドになるわけではない。かわいそうなのにエロい。最近ではなかなか難しいことを堂々と描き切っている作品。
読み切り形式で1話完結が2話描かれているが、それぞれのシチュエーションが登場人物の個性にマッチした目線で語られている。
作者の過去作も含めて、ぜひ一読してほしい作品。