2025年9月23日発売、サークル「P&I」制作の「ギャルプロゲーマー様の生おっぱいをファンの前で晒してやるよ」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
舞台はとある地方都市。夕暮れのゲームセンターで、不良たちに絡まれ無理やり対戦をさせられていたたくみの前に現れたのは、一際目立つギャル風の女性—綾瀬いちか。
「ねぇあんたら。この子の代わりにあーしが対戦してもいい?」
その一言とともに席に座った彼女は、圧倒的な腕前で不良たちを打ち倒す。しかし、いちかの正体はただのギャルではなかった。人気モデルとして雑誌に登場しつつ、格闘ゲームのプロゲーマーとして名を知られる実力者だったのだ。
「絶対許さねぇあの女…いつか恥かかせてやる」
不良たちに恥をかかせたことで、いちかは知らぬ間に彼らの逆恨みを買ってしまう。
そして開催される綾瀬いちかのファン感謝イベント。海辺の特設ステージで数百人の観客を前に、ゲームや撮影を交えた一大イベントが開催される。
ファンの熱気と期待に包まれた華やかな空間で、いちかを待ち受けていたのは思いもよらぬ‘一手’だった――。
「勝ったらお願い聞いてくれるんだよなぁ?」
「アンタなんかに負けるわけないんだけど」
喝采と裏切り。友情と陰謀。多くのファンが見守る前で、その豊満な乳房を晒してやろうと企んでいることに、いちかはまだ気づいていなかった。
そして、いちかに待ち受ける衝撃の結末とは――
注意: 本作は大衆におっぱいを見られること(ポロリ)に特化した作品ですのでご注意ください
〇クリエイター情報
シナリオ:メルEX(X_ID:tantanmen_boy)
表紙ロゴデザイン:まお(X_ID:@MAO034626)
〇プレイ内容
・羞恥
・撮影
・衆人環視
・微エロ
・ポロリ
・晒し上げ
・モブ晒し
・微NTR
・睡眠
・悪戯(イタズラ)
同人誌の感想
他の作品もオススメです。
今回はかなりの大勢の前で晒されるシチュエーションが心を掴んでくれました。このサークルの作品は、一貫したテーマで描かれていて、ほぼ全てを購入しています。
「この子がポロリするんだ、どんな感じなんだ」という期待を持って読み進めると、そのシーンにたどり着いたときの最高感は格別です。ただ、惜しいことに、ほとんどの作品ではそのポロリシーンや似たような状況が表紙絵でがっつり表現されています。
そのキャラクターの初シーンから読み進める流れになるのが少し残念。例えば「あのアイドルがAVデビュー!」という作品で、オープニングのダイジェストでいきなり脱いでいるシーンを見てしまうと、後の本編が興ざめしてしまうこともありますよね。少し見た後じゃ、初解禁シーンも「これ前に見たしな」と感じてしまう。
作者の方たちが発行までに何度もチェックしているのは間違いないですが、読者としては、あのアイドル、眺めるだけだった高嶺の花のヒロインが初めて見せるポロリシーンこそが、一番の盛り上がりポイントだと思います。
とはいえ、私がこちらのサークルを知ったのも、表紙を見て「これは!」と思ったから。業界の販売数がどうなっているかは分からないけれど、もっと名前が知れ渡り、サークル名を見ただけでファンが新作を買うくらいの人気になっていけば、表紙の問題も解決するんじゃないかと心から応援しています。
続かないで欲しいが本音(作品自体は満点評価です)
作品自体はドストライクで満点級。長すぎず、ストーリーとエロのバランスが抜群だった。ヒロイン像は、序盤の余裕たっぷりの圧倒的な強さから始まり、中盤でさらに強さを強化し、終盤までポロリは出てこず、設定をどんどい高めてくれた。
そしてついにその時が来る。今作はその後も二段構えのポロリ罠が仕掛けられており、ひたすら股間に響いた。
満点にしなかった理由はひとつだけ、続きものになってしまったから。正直、ENDで締めて欲しかった、が本音。
理由としては、続きでさらにヒロインの心をポロリで堕としてくれればいいのだけれど、これまでの過去作を読んだ感じだと「続き=ヒロイン救済作」になる傾向があり、自分の嗜好とは違うシリーズ展開になってしまうからです。私の場合、最終作が救済ENDだと、そのシリーズ全体が嗜好外になってしまう。
だからこそ、続きの内容次第では本作が満点になる可能性もあるし、結末次第では評価が下がってしまう可能性もあり、モヤモヤは残っています。星4とさせて頂きました。
作品としては大満足で、リリースしてくれたことに本当に感謝しています。