【オナサポ3Dアニメ】性癖破壊マゾオナニーW 〜愛する妻のNTR乱交ハメ撮りで地獄の射精我慢オナニーサポート〜

同人誌の感想

1. 内山昂輝

   2025年10月4日

   NTR界の新たな金字塔

   本作は「Censored」や「3DCGアニメ」というニッチな枠にとどまらず、「M男向け」「NTR」という主流カテゴリーにおいても頂点に到達したと言える傑作だ。

   前々作『性癖破壊マゾオナニー』も素晴らしかったが、本作を体験した今、無印を振り返る機会はあまりないかもしれない。それほどまでに、アニメーションの完成度、作品全体のテンポ、そしてNTR・Censoredへの情熱が次元を超越している。同ジャンルを愛する者として、この領域にこれほどの情熱を注ぐクリエイターがいることに感激を覚えた。

   キャラクターについて

   新キャラ「倉田粃」は、すくたれものさんの作品の中でも特にお気に入りのキャラクターになった。御子柴泉さんの声のトーンの使い分けが見事で、小悪魔系の可愛らしい後輩ムーブと、劣等遺伝子を冷ややかに見下すモードのコントラストが両方とも際立っていた。最後に明かされる彼女の正体は、賢者タイムで半ば放心していたにも関わらず、予想外の展開に思わず背筋が凍った。

   この手の作品にストーリーはあまり求めていなかったが、作り込まれた世界観や説得力ある演出によって、物語としてもグングン引き込まれてしまった。

   今後への期待

   意味深なエピローグが次回作への布石であるのなら、これ以上の喜びはない。しかし、このクオリティのせいで次作はしばらく先になるだろう。すくたれものさんの活動を応援したくなる気持ちでいっぱいだ。

   個人的な要望

   オナ指示のバリエーションをもう少し増やしてほしい。現状のスピードや握力だけでも十分だけど、途中でオナホに切り替えたり、ローションを使用させたり、空いた手で乳首を責めさせたりと、まだまだ拡張の余地はあると思う。

   長文になってしまったが、まだ語り足りないほどだ。何より伝えたいのは、こんな素晴らしい作品を世に送り出してくれたことへの感謝と、同ジャンルの発展のためにたくさん売れてほしいという願いだ。120分を超える圧巻のボリュームで、このクオリティがなんと1200円という破格。少しでも興味があれば迷う理由はない。NTR好きはもちろん、初めてこのジャンルに触れる人にもぜひ体験してほしい。