2025年9月8日発売、サークル「レモンケーキ」制作の「ママに日記を見られたら」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容








同人誌の説明
ストーリー
母・蓉子に抑えきれない欲情を抱くようになった息子・勘太。自分の中の淫らな想いを断ち切ろうと、まるで儀式のように心のすべてを日記に綴り、それを燃やして清算しようとする。だが、その日記は運悪く蓉子の目に触れてしまう。
慌てて家を飛び出した勘太を、深夜に探し出して連れ戻す蓉子。気丈で真面目な印象の彼女は、勘太の揺れる心を受け止め「嫌ってはいない」と優しく諭す。しかし勘太は信じられない。日記には「ママの着替えを覗いた。自慰をした。ママとセックスしたい」とまで書かれていたのだから――。
顔を上げられない勘太に、蓉子は静かに言う。
「それじゃ、お母さんが本当に嫌がってないって分かれば、勘太の心の問題は解決するのね?」
言いかけた勘太の前で、蓉子はゆっくりと服を脱ぎながら続けた。
「分かったわ。お母さんが本当に嫌がってないってこと、証明してあげる。」
抑えられなかった欲望と、許されるかもしれないという甘い期待。生々しい会話と緊張感が交錯する、禁断の距離感を描いた物語。
収録内容
・母もの。リアルな会話と濃密なやり取りが楽しめます。
・一コマずつ作り込んだCG風の差分豊富な構成。下着シーンの全裸差分や表情違いも収録。
・本編(モノクロ)+タイトル・クレジット等のカラーを含め、全68ページ。
・台詞なしフォルダ(差分含む)全121ページ。
・総枚数189枚。
同人誌の感想
良いんだけど、どうもエロく感じない
良いんだけど、どうもエロさが伝わってこない。
考えてみたら気になる点がいくつかあって:
・展開がありきたりすぎる
・母親があっさりOKしすぎて説得力に欠ける
・母親の大股開きがやたらと露骨で違和感がある
・妙に挟まれる妄想パートが流れを壊している
初期の頃みたいに、もっと自然で普通の描写中心の話が読みたいです。次回作に期待しています。
設定に凝った母子もの。ガッチリしたヒロインがいい
モノクロのコミックで、お馴染みの母子ネタ。序盤に少し前フリはあるけど、その後はひたすら行為が続くシンプルな話です。設定自体はかなり凝っているけど、ほとんど本編には関係ない裏設定なので、深く考えずに楽しめます。
他作品に共通する特徴で、がっしりした体つきのヒロインがエロくていい。エッチシーンは全体的にハイテンポで勢いがありますが、ところどころに母子ものらしい掛け合いもあってアクセントになっています。
内容はシンプルながら設定に凝っているぶん好みが分かれるかもしれませんが、キャラの魅力はしっかり出ていて満足感は高めです。
待望の新作
期待通りの禁断の関係が描かれていて、日記を通して互いの想いが通じ合う設定も良い。奥手の主人公だけに妄想も爆発していました。妄想部分は若干消化不良な感じがありますが、そういう描写はこんなものかなという印象。ファンの方もそうでない方も、購入して損はないと思います。