2025年9月19日発売、サークル「エルド★ドラド」制作の「SPUNKY GOBLIN 5」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
モスの過去を知ったスムタは…
【SPUNKY GOBLIN】シリーズの5話目(魔術師モス編2)
[本編90P/エロ20Pほど]
子ゴブリンたちの成長に振り回されるパーティーメンバー。やっとのことで子どもたちを他の誰かに預けて一息つけるかと思った瞬間、スムタの腹の紋が次の子種を求めて暴走!
いつもスムタに手を焼かせるモスが、決死の覚悟で魔術を解こうと奮闘する姿は、果たして成功するのか…?
ドキドキの展開が待っているぞ!
同人誌の感想
えっちシーンも素晴らしく良いが、話が面白い
えっちなシーンを読むつもりで開いたのに、
漫画がすごく上手で話も面白いから、
つい最初から読んじゃう。毎回、何を目的に開いたか忘れちゃうんだよね。
次巻も楽しみにしてるよ!
異形姦ではない、これは純愛の物語だ
らぶカルの広告でおすすめされて、全話購入して毎度楽しみにしています。
これまで見せられていた伏線が一気に回収され、綺麗にまとまりました。ファンタジー故か世界観は相変わらず殺伐としていて、特に先代聖女の最期は辛いものでした。キャラクターひとりひとりが善良でもなければ100%の悪者でもない、その人間臭さが今作でも際立っていて、大変よかったです。マーモの動向が若干怪しいのがちょっと気になる?
濡れ場については、意外とあっさり終わるかなと予測していたのですが、もう圧倒です。これまでの話から、モスが「魔力もしくはエルフの血を引くものが持つ特別な何か」を奪うことを目的に、チャーム系魔法でスムタを篭絡している展開を予見していましたが、それぞれが互いに救いとなっていたこと、恋を自覚する瞬間(スムタの「たとえこの感情が魔法だったとしても」というセリフ)、これまでの思いを分け合うように深く淫らに交わり続ける二人の姿が本当にきれいで、感動して半泣きで読みました。
素敵な作品を描いてくださり、本当にありがとうございます。ラストが少し不穏でしたが先生の「ハッピーエンドです」を信じて最後まで楽しみたいと思います。本当にお願いします(泣)