2025年8月16日発売、サークル「ねこのこね」制作の「人間嫌いの女の子が中出しを受け入れるまで」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
彼女にとって、何を考えているかわからない人間はただ厄介なだけだった。
ある日、バイト先の先輩が会うたびに「好きなものは？」と尋ねてくるようになる。何度も話しかけられてうんざりしていた頃、彼は唐突に告白してきた。そこでようやく気づく――「この人は私のことが好きだから聞いていたんだ」と。こんなにわかりやすい人は初めてで、興味を持った彼女は渋々交際を受け入れる。
付き合い始めると、彼との肌の温もりを通じてセックスでの“好き”という感覚を初めて知り、やがて未知の快楽へと深く溺れていく…。
全38ページ
サークル ねこのこね
著者 タケユウ
同人誌の感想
胸の形がとても良い。
表紙のヒロインのきれいな胸の形を見て「あ、この作者は分かってるな」と思って購入しました。そのきれいな胸が揉まれ、吸われる描写は本当に最高です。
序盤の、人間関係に悩んでいたヒロインが彼氏とのSEXを通して気持ちが変わっていく流れも良かったです。
今流行りのオッホアイも取り入れていて、発祥の前日に配信されているあたり先取り感があってニヤリとしました。
ただ一つだけ気になったのは、ラストの中出しシーンで目がハートになっていること。目がハートは控えめにしてもらって（無くてもいい）、肝心の中出しは通常の目のまま瞳孔を開くか、とろけた半目にするなどで絶頂を表現してほしかったのが正直なところです。
とはいえ減点には至らず、評価はMAXの5です。これからの作品も期待しています。
女体美
月のような女体が柔らかな曲線を描いていて、とても美しかった。物語も恋人同士のやり取りが中心で、男の求愛に反応する彼女の描写が可愛らしくて好印象だった。
不愛想な処女・涼風月がセックスを知って見せたメス顔が魅力的でした
ヒロインの涼風月がめちゃくちゃ可愛かったです。バイト先の先輩と付き合うことになり、ある日ラブホに誘われて行く流れ。月は知らないことへの興味本位でついて行きますが、彼氏は本気で、興奮した彼氏の責めに徐々に快楽へ溺れていく描写がたまりませんでした。
普段は人間嫌いで彼にも不愛想な月が、ホテルで「好きだ」と言われながら彼氏のペニスに突かれているうちに（私、うれしいの？）と感情が揺れつつも身体が快楽を受け入れてズルズル溺れていくところが凄く良かったです。
最初はコンドームありだったのに、一度射精した後で彼氏が謝ると月は怒っていない素振りを見せて「もう1回ぐらいならしたいなって思っています」とぽろり。抑えきれなかった彼氏が生で挿入して激しくピストンし始める場面からは、畳みかける快楽と彼氏の愛情表現で月が震え続け、最後に中出しされて幸せそうな表情をするラストが最高でした。
序盤は表情が硬かった月が、セックスの気持ちよさや信頼できる相手ができた安堵、これからの快楽への期待などで表情を変えていくのがとてもスッキリします。
特に気に入ったのは体位描写のバラエティ。最初の挿入は正常位で、その後深山（屈曲位）で体重をかけて射精してキスする流れが良かったです。生で始めるときも正常位から入り、四つん這い後背位寝バック乱れ牡丹（背面座位）背面駅弁背面側位立ちバックなど色んな体位でピストンして、最後に再び正常位で激しく攻められて中出し、という畳み掛けが飽きさせませんでした。月がいろんな体位で気持ちよさそうに喘ぎ腰を振る描写が見どころです。
細かいけど好きだったのは、2回目に入るときに制服を脱がせて全裸にするけどニーハイだけはそのまま履かせてるところ。完全に脱がすのも良いけど、制服の名残がある背徳感がいいアクセントになってました。
処女もののエロス全開で満足度高め。最高でした！