2025年7月25日発売、サークル「リインカネイト」制作の「性処理用勇者」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
複数のユニットを率いてミッションを攻略する本格派のシミュレーションRPG。勇者と呼ばれる女性たちには、それぞれ2種類のHシーンが用意されており、敵に捕らわれる場面と仲間の兵士たちと過ごす官能的な展開が待つ。ほかにストーリー上のHシーンや敗北時の回想もあり、すべて合わせて72シーン以上(おまけイベントを含む)を楽しめる。ゲームは20人以上の勇者ユニットと、それ以外のユニットも10人以上。指揮をとって一騎当千の戦力を見せ、敵軍を撃退しよう。難易度はやさしめで、戦闘をスキップしてHシーンだけ回収することも可能。敗北イベントはミッションをクリアすると自動で回想に追加。やりこみ派には高難度ミッションも用意されている。制作はRPGツクールMZとSRPG Gearを使い、体験版で動作確認を推奨。体験版のセーブデータは製品版へ引き継ぎ可能。今後もアップデートで新要素を追加予定。詳細は作者のXアカウントをチェックしてほしい。



同人誌の感想
性癖に刺さる
可哀想なのは可愛い!が好きな人には超おすすめの作品。シミュレーションゲームとしてはキャラがちょっと多いし、戦闘にアンバランスさを感じるものの、ストーリーは意外とサクサク進む(スキップもできるし!)。
一方でエクストラやクリア後のコンテンツは高難易度でやり応えあり。
そして何より、シチュエーションが抜群に刺さる。女の子が不憫に扱われる設定が大好きな人はぜひ遊んでみてほしい。
ストーリーも感情移入しやすくて、だからこそ不憫にされる女の子がいっそう可愛く感じられる。万人向けではないかもだけど、好きな人には絶対響く作品だと思います!
最近の同人作品としてはかなりの当たりだと思う
最近の同人作品としてはかなりの当たりだと思う。正直、買おうか買うまいか迷っていた作品だったけど、買って正解だったと感じる。ゲームとしてはファイヤーエムブレムのようなSRPGタイプで、異なるタイプの少女たちを使ってクリアしていく感じ。コイツだけで無双できそうだと思えるキャラもいれば、使い道がいまいち分からないキャラもいて、キャラは本当に多様だ。少女たちを一切使わず、ムサい男だけでクリアすることも不可能ではない?育成は果てしなく面倒だろうけど、まあw
敵に倒されてしまえば、ステージをクリアしてもしなくても問答無用で敵に捕まってムフフなシーンに突入するが、逆に敵に倒されないよう運用すればそういったシーンを一切見ずに済む点は嬉しいと感じる人も多いだろう。正直、エロ要素が一切なくてもSRPGとして普通に売れた気がしないでもないが、やっぱりご褒美は欲しいよね。
問題点として挙げるとすれば、キャラクター入手はシナリオ進行で出てくるキャラ以外が全部ガチャという点。ソシャゲではないのでガチャはゲーム内通貨で回す形になるが、運が悪いと最高レアが一切出ないこともある。ゲーム内通貨も大量に手に入るわけではなく、周回を繰り返さないといけないのは作業感を感じなくもない。とはいえ自分は育成も兼ねて周回してたし、使い道のない汎用キャラも経験値に転用できるので、周回自体はそこまで辛くはなかった。SRPGとしてかなりやりこんでいるが、タイトルが直球すぎるせいで、人の目に触れるとエロ寄りのゲームをやってると思われるのがちょっとマイナスかもね。
世界観よしやりごたえよし
世界観が丁寧に作り込まれていて、ぐいぐい引き込まれます。難易度は、エロ要素だけを楽しみたい人向けのノーマル、ハードは高LV前提で2周目を想定した難易度、などいくつかのモードが用意されており、特にハードは手応えがあって面白いです。キャラクターもどんどん愛着が湧くラインナップ。メイン以外のキャラはもう少しセリフが欲しいかもしれません。総じておすすめの作品です。世界観・設定・絵柄など、何か一つでもピンと来る要素があればぜひ触れてみてください。最後にひとこと。救いはある。がんばればきっと報われる。
いいね!
NTRを回避する方法はいくらでもあるし、元を取った気がする!今、一番ハマってる。キャラも豊富で、難易度を調整すれば鬱展開に悩まされることもない。敗北イベントを除けば、初見殺し的な要素もFEで慣れていれば簡単にクリアできる。お値段以上だった!素晴らしい!
面白いけど
予想以上にしっかりしたFE系SRPGで、まずは1回クリア。シナリオもよくできていて楽しめたんだけど、正直キャラがちょっとわかりづらい。編成やステータス画面のUIが使いづらいなって印象が強い。
主力の勇者がアルファベットの頭文字に数字が付いてるだけで、コンセプトとしてあえてそうしてるのかもしれないけど、キャラの特徴が薄くてバストアップじゃ見分けがつきにくい。で、「この子の職業なんだっけ?」ってなって、毎回個別のステ画面を開かないと確認できないのが面倒だなと感じた。
作りたかったことや表現したかったことは伝わってくるし、プレイしてると頑張って作ってるのがわかるんだけど、もうちょっとUIを工夫すれば傑作になりそうなポテンシャルはあると思う。