2025年9月13日発売、サークル「聖華快楽書店」制作の「追放テイマーのNTR復讐譚4」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
【あらすじ】
ククルをテイムして従わせることに成功したルカ。だが、彼の努力を嘲るかのように部室を支配し続けるミツヤ。ククルはミツヤにとってただの捨て駒の一人に過ぎなかった。
幼少期の虐待から歪んだ人間性を形成したミツヤに、ルカは為す術がない。そんな彼にククルが持ちかけたのは、さらに大胆な策——GMをテイムして、ミツヤの性犯罪を立証するという勝負だった。
相棒の復讐のため、大切な仲間のため、最弱テイマーの最後の戦いが今、始まる。
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■モノクロコミック
■本編96ページ(表紙込み)
■セリフ無し差分91ページ
■イラスト資料同梱
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同人誌の感想
復讐完遂!&勝利のハーレムSEX
ゲーマー仲間に裏切られたビーストテイマーの主人公が、バグを使って仲間を追い詰め、復讐へと動く最終巻の物語。シリーズ最終巻だけあって、エロ要素を含みつつも敵との決着を中心に据えた展開です。敵の過去にさかのぼり、どうして主人公を騙すことになったのか、その経緯と決定的な証拠となる動画データを軸に、最後の対決へと進んでいく引き締まった流れが描かれています。エロシーンについても、前後のハーレム描写はもちろん、前作で味方につけたククルが協力を積み重ねていく場面など、緻密に作り込まれていて見どころでした。
思った通りの展開・内容
結局、復讐の果てはすっきりとは終わらなかった。でも、エロ漫画としての出来はかなり良かった。
復讐相手に過去なんていらない
復讐相手の過去に触れたのは意外だったけど、その描写が重すぎて、彼が悪に堕ちる様はむしろ哀しくて胸に残る。結果として主人公の復讐が薄く見えてしまい、物語全体が軽く感じられた。
そんな状況で「NTRしてやったぜ」「幸せになってやったぜ」みたいな勝ち誇る演出をされても、正直スカッとせず抜く気になれなかった。
復讐NTRなら相手側の過去は見せないか、あるいはそれ以上に重い主人公側の過去を用意するべき。どちらかに振り切るか、描き方を整理すればもっと刺さるはず。
思う存分絶望しな。
この時をどれほど待ったことか。ミツヤには言っておく。辛いことがあったのはわかってる。でも人生はゲームじゃないし、イージーでもない。それを勘違いしていい気になったお前は、思い知れ。自分の人生が鬼ハードだってことを。
最高
問題が解決してからの2泊3日のセックス祝賀会が最高でした。
全巻を通して、セックスはもちろんアクションの描写もしっかりしていて、かなり見ごたえがありました。とてもよかったです!
絵が良くて話も面白い
絵が良くて、話も面白かった。
まさかGMに?! 出来るのかwww
ちゃんと決着もつくし、ゲーム内とリアルの双方でがっつり描かれていて、ハッピーエンドで満足。
完結おめでとう!
間男のヒロインたちに執着がないのが意外だったけど、家庭環境のせいでお金しか信用できない人間だったってのは納得。まあ、そんな身の上話は他人にとってどうでもいいことだし、主人公が成敗して無事ハーレムENDへ。
中盤、GMをテイムしよう!って場面では一瞬中身が女の子かと思ったけど、ちゃんと男で安心。ククルが身体張ってたけど、生身じゃないからノーカンかな(笑)
悪党もきちんと裁きを受けてスカッと終了。後書きにもある通り元々はなろう系で考えていたみたいだし、もしWEB版のノベル形式で続いていたら主人公とヒロインズのアフター(家庭を築いてるとか)も見られたのかなと想像して楽しんでます!
完全なる復讐!
ライバルの過去に触れることで物語に厚みが出ている。王道の展開ながら、ゲームという舞台で繰り広げられる主人公とライバルの決戦は手に汗握るし、オチも必然でありながら爽快だった。