種付け自由学園5

同人誌の感想

1. ホロホロ

   2025年8月15日

   変わらぬ友情、変わる学園、新たなる日常。

   お待たせしました。
   前回の続きから、凛ちゃんは佳乃ちゃんと八千代さんに見守られながら、依然として性行為や種谷への嫌悪を感じながらも、快楽に揺れ動きながらも抗弁を続けます。
   しかし、友人に諭され、肉体的な絆に導かれ、最終的には絶頂とともに心の壁が崩れてしまいます。
   これは恋ではない。しかし、喜びを受け入れ、存在を認めることで、仲良しの3人組と1匹の雄による賑やかな家族が生まれると言えるでしょう。
   翌日からは一変し、葛藤が消え去り、友情以上の関係が深まっていきます。
   凛ちゃんは恥ずかしさと強さを残しつつも、素直に種谷に奉仕することができるように成長しています。
   凛ちゃんの佳乃を守りたいという強い願いは、佳乃ちゃんの母性を求めていたからでしょう。女性同士の授乳と男女の受精の奇跡的なコラボレーションは、見事でした。
   作品の中盤以降、濃厚なエロティシズムとコミカルな展開が絶妙にマッチし、シリーズに新たな息吹を吹き込んでいました。
   八千代さんの性的な欲望のきっかけが明らかになり、物語に深みが増しました。
   季節は巡り、夏の装いも爽やかな中で、学内のあちこちで新しい生命が芽吹き、少女たちは新しい日を迎えています。
   そして、あの生徒会コンビの前に再び種谷が姿を現すのです。
   妊娠ラッシュが迫り、クライマックスが近づいている予感がします。次回も楽しみにしています。
   ありがとうございました。

2. 松田渉

   2025年8月14日

   種付けおじさんに抵抗した凛が・・・メスを知って気持ちよさそう♡

   ついに第5巻が発売されました。表紙は3年生の宮木八千代が飾っており、乱れた制服に黒ストッキングという魅力的な姿になっています。八千代が幸せそうな表情で種付けおじさんこと種谷と立ちバックする表紙は興奮を引き起こし、本編への期待値を高めてくれます。

   本編も大満足でした。まず始まりに、I字開脚した凛の膣に種谷の生ペニスが挿入されピストンされているシーンから入る描写が最高です。犯される凛を見守る八千代と佳乃、変態な八千代はともかく、肉欲に染まった佳乃が凛に向けてもう我慢しなくていいんだよや私と同じ気持ちになってほしいんだという発言に凛の身体が反応するのがかわいいです。仲良しの友達から誘惑的なこと言われると弱くなる凛の描写は好きです。後背位や正常位で中出しされた凛が屈曲位で膣に精子をたっぷり注がれるシーンの描写が背徳的で興奮します。中出し後の凛の姿や潮吹きに罪悪感と愛おしさを感じました。M字開脚の状態の凛にペニスをフェラチオさせるのが征服感を満たしてくれます。

   その後、本作の見所の一つである八千代がなぜ変態なのかが描かれ、納得できます。終盤では八千代が過去からイメージした衣装を着て凛、佳乃、八千代が種谷と種付けセックスするシーンが印象的でした。凛は服に抵抗感があるようですが、佳乃は気に入っていたようです。終盤では、凛が佳乃の助けで抵抗感を緩和させ、最終的には凛と佳乃が種谷に中出しをされるシーンが良かったです。凛は佳乃に弱いようですね。

   最後に凛と佳乃が妊娠したことを共有するシーンが印象的でした。また、久しぶりに沙耶と絵麻が登場していて、次回作が気になります。早く続きが読みたいです。

3. 伊藤直

   2025年8月13日

   全てが最高。そしてしっかりご懐妊。

   リンちゃんがやちよとかのののサポートを受けながらキスハメ、種付けプレスで墜ちていく過程が最高にエロかった。落ちるまでひたすら中出しされ続けるリンちゃんと絶対妊ませるおじさんのキモさの魅せ方が良い。
   その後三人のお茶会室が種付け室になりエロメイド服で三人によるご奉仕が始まる。三人のトリプルフェラやかのに汚いもの飲ませたくないと言いつつ精子吸い上げるリンちゃんのまんざらでもない感じが可愛い。それから二人とキスをしながらやちよに種付け、リンがかのとキスしたりおっぱい吸いながら二人そろって種付け。その後も何度も中出しSEXされ休み明けリンとかのはそろってしっかり妊娠で大喜びのかの。最後に一作目のさやとえまを呼び止め野暮用で付き合って欲しいというおじさんにワクワクが止まりませんでした。
   種付けにノリノリのかのとやちよと徐々に溺れていくリンの三人のエロ可愛さが最高でした。次回のさや＆えま回も楽しみです。