2025年4月26日発売、サークル「もののべ」制作の「政府指定慰安用生体 ─生きたままセクサロイドに加工される少女たち─」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
この物語は、ある少女が無情にも『生きたまま』セクサロイドへと変わっていく様子を、第1〜第4工程にわたってじっくり描いています。さらに、加工が終わった後には『慰安センター』での性奉仕シーンや、人格が壊れてしまった結果、『わけあり品』として『ミルクサーバー』に調整された少女の姿も描かれています。
・全235ページのボリューム
・差分紙芝居とマンガのコマ割りを融合させた独自の表現スタイルでお届けします。
同人誌の感想
こういう作品を待っていた!
人体改造ジャンルの中でも、作者のこだわりが光る素晴らしい作品。
某対〇忍や〇〇戦艦が好きな人なら、絶対にハマるはず!肉人形に加工されていく過程がすごく丁寧に描かれていて、ワクワクします。
この手の洗脳ものでは旧人格が消去されることが多いけど、あえてエロ用途で残しているのがポイントです。
ただ、余裕があれば残した旧人格を使った展開もあればよかったかなと思います。セクサロイドにされてしまった女の子が「性的な命令に当然のように従う」設定なので、かつての同級生男子との間でその辺を利用したやり取りがあったら面白かったかも。
アヤコちゃんの人物設定が好きだったので、彼女がどうなったのかも気になるところです。
本当に素晴らしい作品でした。シリーズ化の構想があれば嬉しいですね。
刺さる人には刺さり、目覚める人は目覚める
絵柄はちょっと荒っぽいけど、キレイすぎる絵だったら逆に悲惨さや下品さが薄れてしまう気がするから、これでいいんじゃないかな。むしろちょうどいいと思う。単に手足を切ったり、変なことをしたりするんじゃなくて、「加工」というテーマをきちんと貫いてる姿勢が素晴らしいよね。多様な人たちを同じ顔や髪型、バストに加工するアイデアなんて天才的だと思う。ただ、加工後には本人の意識がないから、絶望感が足りないかなとも感じた。でも、あっさり消すことで感じる喪失感や、ただのモノとしての感覚も悪くないから、どう捉えたらいいかわからない。ゲームに負けた人が加工されたり、加工された友達からさらに加工されるっていうような、より深い悪意や絶望が描かれた続編があればいいな。応援してます!