2025年4月25日発売、サークル「陰陽倶楽部」制作の「淫行少女 〜俺があのコに告った日 彼女はアイツの上で腰を振る〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
家庭崩壊……経済的困窮……学費の問題で追い込まれた越田雅美は、遂には援助交際に手を染めることに。 そんな彼女に群がる男たち。
孤立無援の彼女の弱みに付け込む卑劣な大人たち。前話『援交少女』で雅美を弄んだ同級生加川勇太郎の父親、加川太堂だけではない。
―――――
しかめっ面で腕を組んで、男はうなだれた雅美を見下ろしていた。
「教育に携わるプロだからね。授業料が何ヶ月も滞納するコは、いろいろ心配しちゃうワケさ。」
「大丈夫だよ越田君。君はこうするしかなかったんだから。」
その日から、男と雅美の‘課外授業’は、平日も休日も関係なく今日に至るまで続いているのだった。
防音施錠された放課後のカウンセリング室。
勇太郎との淡い交流をからかわれ、思わず彼女は唇で口を塞ぎ、男と絡み合う。
―お前はもう半年前の少女じゃねぇんだよ―
―今さら清く美しい関係なんか築けるかっての―
―――――
息子と同い年の愛人の‘不貞’に気づいた加川太堂は、平然と雅美を畳にねじ伏せ、不気味な笑みを浮かべた。
「ずるい女狐も嫌いではないが、飼い犬にはしっかりと躾けが必要だ。」
雅美の長い夜が始まる。
「ごめんなさいパパぁッ」「ごめんねっ!!!」
吊るされ、鞭打たれ、貫かれながら……泣き叫び、喘ぎ、乱れ崩れていく…。
「パパ……私……は……」
堕ちていく雅美の変貌を、勇太郎はまだ知らない。
「俺は君が好きだ。付き合ってくれ、越田雅美。」
――――――――――――――
1200x1700px 142ページ(+前作『援交少女』あらすじ紹介5ページ付属)
モノクロ(一部単色刷りカラー)
本作は単体でも十分に楽しめますが、前作『援交少女 〜俺が惚れたあのコは親父の女〜』と合わせて読むことで、雅美の家庭事情や加川勇太郎との微妙な距離感、父親との愛人契約など、物語の背景がより深く理解できるでしょう。
同人誌の感想
続編は嬉しいです。
1作目で墜とし役だった主人公の実父が後半から登場。開始から知らないオッサンとのシーンが手抜かずに数回描かれてるけど、この組み合わせはオッサンが楽しむだけで実用性はイマイチ。前半はちょっと尺を取り過ぎかな。その分、メインの主人公の父とのシーンをもっと長くしてほしかった。後半は縛り吊るしプレイが長いけど、好きな人には嬉しい一方で、ノーマル派にはちょっと苦痛かも。
終盤の普通のSEXシーンもちゃんと描かれてるけど、気になったのは実父が大幅に巨人化してること。覆いかぶさってのホールドが巨体で埋め尽くされ、1作目のような本気で抱き合うシーンが無くなっちゃった。今回はちょっと過剰すぎる気がするので、今後は原点回帰してほしいな。続編があるそうなので、期待してます。
忘れていた過去
急にかわいくなった同級生のこと、忘れられないな。
あの頃、いい感じだと思っていた彼女に告白したら、まさかの数ヶ月前から付き合っている人がいるって言われたときは、本当に衝撃だった。
トラウマが掘り起こされる作品だけど、それでもその頃の思い出に浸りながら、つい心が溶けてしまう自分がいる。
こんな良い子がこんな目に・・・
真面目で可愛い女の子が、不幸の嵐に巻き込まれる物語。
どうしてこんな良い子がこんな目に・・・(ドキドキ)
そんな展開が延々と続いて、妙に心を掴まれます(満足)
パパ活がバレるシーンなど、リアルな描写も抜群です。
バレて脅され、さらには辛い目に遭ってしまう彼女。
可哀相なのに、パパにバレて厳しくお仕置きされちゃうのが、これはこれでたまりません。
こういうお話が好きな方にはぜひ読んでほしい作品です。
(次回作も楽しみにしています!)