色鬼

色鬼 ゲーム

2025年10月23日発売、サークル「背徳堂」制作の「色鬼」の無料ダウンロード情報です。

同人誌の内容

色鬼
色鬼
色鬼
色鬼
色鬼

同人誌の説明

【エロ×ホラー×アクションの男性受けRPG!!】
ある事情で田舎に帰省した主人公(あなた)の前には、男の精気を奪う「色鬼」という妖怪が待ち受けていた!
誘惑に抗い、迫り来る鬼を斬り払え!

【探索パート】
探索中は仕掛けや色鬼が次々にあなたの邪魔をします。マップを攻略しながら、色鬼と戦いましょう!
ホラー風のマップもありますが、ジャンプスケア演出はなし。

【戦闘パート】
色鬼を倒すには、戦うしかありません。刃で色鬼を斬り払おう!
簡単操作だからアクション初心者でも安心。敗北後は難易度調整が可能!

【もちろん、人間キャラとのHシーンも……】
色鬼と対峙するためには性欲を溜め込んではいけないので、日々の性処理が欠かせません。人間の女の子とならエッチなことをしても問題ない……はず?

※諸注意※(購入前に必ず確認)
・購入前に体験版での動作確認をおすすめします。
・体験版のセーブデータは本編に引き継げません(不具合の原因になります)。
・「ファイルが読み込めない」といったエラーが発生した場合、他の解凍ソフトを試してください(おすすめは「CubeICE」です)。
・すべてのシチュエーションが男性受けではありません(9割男性受け、1割女性優位の女性受け)。
・ヒロイン攻略要素はなし。エンディングは全2種で、エピローグの選択肢で分岐。
・逆NTRがメインではありません(一部逆NTRあり)。

同人誌の詳細情報

配信開始日2025/10/23 00:00
最終更新日2025/10/28 16:00 更新情報
作者オタワ
音楽Cres.
作品形式ゲーム
ゲームジャンルロールプレイング(ホラー風剣戟アクションエロRPG!!)
題材オリジナル
ファイル容量633.83MB
利用期限無期限
タグファンタジー ホラー デモ・体験版あり 巨乳 和服・浴衣 パイズリ 退廃・背徳・インモラル ロールプレイング 燃え 妖怪 男性向け 成人向け 男性受け

同人誌の感想

  1. ゆんちゃん ゆんちゃん

    最高のクオリティ!

    背徳堂さんの作品は全作品を買い揃えているので、今回も迷わず購入しました。感想としては、エロよりもストーリー重視なのかなという印象です。終盤の展開は心を揺さぶられ、祖父と縁側に座るシーンには泣きそうになりました。剣戟アクションは、ゲームをしている身としては難しかった(早く次の展開とエロが見たい!)。とはいえ、敵のライフが1になる仕様の救済措置はとても良かったです。回想部屋のCG集も最高で、お義母さまのキャラがいいですね。某洗車アニメの家元を思い出しました。前作『コクハクノゲエム』では一周目はメインヒロインに純愛を貫いたものの、早い段階でお義母様の筆おろし展開があるのは罠だと感じました。

  2. 神谷浩史

    長文ですみません(一万字書かせてください)

    ・まずゲームとして面白かった

     女性上位ものの中でもモン娘系が好きな自分にはドンピシャで、即購入した。普段は冒頭までプレイしてキャラが出揃った時点でそうそうに回想部屋を全開放してしまうのだが、熱中してしまい、ズボンを履き直して一日かけてクリアしてしまった。
     ゲームの難易度は、一度失敗したら次はクリアできる程度の適度な手ごたえで、ストーリー進行の邪魔にはならないが、物語に入り込める適度な難易度があって、ちゃんとゲームとして楽しめた。
     ただし色鬼としてのゲーム性は、最初の赤鬼戦が一番面白かったので、他の鬼でももっと色鬼を味わえたら良かったなというのが一意見。

    ・ストーリーの良さ
     古き良き伝記モノのフォーマットを踏襲し、伝説のある町の謎を解明していく過程でヒロインと絆を深めつつ、主人公自身の出生の謎にも迫る、丁寧に描かれたストーリーで、エロスを目的にプレイしていたことを忘れてしまった。特にラスボスと戦うきっかけ、戦いの流れ、決着までが燃える展開であり、それ以前に倒した敵が仲間になる展開とも相まって、全体的に少年漫画チックな話でとても好きだった。設定に対して辛気臭さはなく、笑えるシーンも自然に入っており、クスリとくる場面も多かった。

    ・キャラクター

    ・男たちについて
     エロゲーであるが、良いキャラばかりだったので、軽く触れておきたい。
     根岸ともう一人のムッツリは、いかにも主人公の悪友という造形だったが、丁寧に描かれていたので、賑やかしという感じではなく、本当にいい友人として必要なキャラクターだった。
     桃十郎。物語の核として、出番が少ない中でも強い印象を残した、快男児。
     祖父。ギャップ萌え担当。初期の嫌なジジーだと思った印象を最後にはひっくり返してくれた。最後の蒼介との会話は、全体を通して一番好きなシーンかもしれない。泣いてしまった。

    ・瑠璃と藍衣
     ダブルヒロインとして描かれている二人。因習町の巫女だが、ただクールなだけでなく年相応の茶目っ気があり、いい性格しているので、二人揃って最高の相棒だと感じる。

    ・青鬼
     このキャラに出会うためにこのゲームを選んだと言っても過言ではない。本当に最高。浅葱様最高。FDをお願いします。

  3. 読書の虫 読書の虫

    文句なしの名作

    基本的には女性上位のテーマで、逆NTRも含まれています。過去作の女性キャラが好きな方には間違いなくおすすめです。逆NTR要素は自分で選ばなければいいので、純愛を貫きたい方も安心して楽しめます。ただし、人外要素はあまり多くないのでその点には注意が必要です。シナリオはハッピーエンドで、しんみりとした部分もあり、読後の感触がとても良かったです。
    システム面では、回想モードが全開放されていてプレイ内容も記載されているので、ありがたいですね。非エロCGも見ることができます。
    戦闘が苦手な方にも安心で、リトライ機能や相手の体力を1にする機能があるので、ストレスなく遊べると思います。

  4. 松田渉

    ゲームとして面白かった

    まずストーリーがいい。主人公とラスボスの関係性や成長の過程は少年漫画っぽい。ヒロインと絆を深めていく過程もいい。エロは女性上位系で合わなかったけど、それはそれとしてよかった。でもアニメーションが流石にかくかくすぎる。仕方ないけど。アクションRPGとしてはこっちの攻撃が単調になる場面もあるけど、敵の攻撃が多彩で飽きは来にくい印象。戦闘前の一枚絵もいいし、次回作があるならそのイラストが見れたり、ボス戦に再チャレンジできると個人的に嬉しい。最近の同人ゲームは短いながらもストーリーに夢中になる要素があって楽しい。面白かったです。