2025年7月4日発売、サークル「殿様ペンギン」制作の「巨乳ママとメンヘラ彼女を親子丼にして孕ませる話・終」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
シングルマザーの美結は娘の恋人を巡る出来事に巻き込まれ、怒りと欲望が交錯する。三者の関係は次第に静かに、しかし確実にエスカレートしていく。妊娠という影が彼女たちの未来を揺らし、読み手を誘う禁断のドラマへと進む。72ページに及ぶ官能的な物語は、欲望と葛藤が絡み合う痛快な展開を描く。
巨乳ママとメンヘラ彼女を親子丼にして孕ませる話・終
コミック
同人誌の感想
孕ませたいという意志が強すぎる
絵柄は好みが分かれるかも。人間の骨格は踏襲してるけど、ところどころ表情に違和感を感じることも。とはいえエロいからOK。
内容は妊娠プレイが好きな人には刺さるはず。タイトル通り、恋人同士の妊娠系プレイ。家族関係は絡まないので安心。プレイは結構エグめ。
母娘の愛憎と欲望が絡む結末の衝撃
前作と同じく、姫良ちゃんの狂気じみた決断力には圧倒されます。自分の未来を切り拓くために子どもを産もうと決心し、母親の美結さんにも同じ選択を促す展開には強い執念を感じます。
美結さんは娘とゆう君の関係を最優先にする一方で、娘の迫る要求に戸惑いながらも、女性として覚醒していくかのように、ゆう君との子を授かるための行動へと進んでいきます。その揺れ動く心には狂気にも近い強さが宿っていて、見応えがあります。
この展開を通じて、二人が母娘であることが改めて伝わり、妙な納得感が生まれます。
姫良ちゃんも美結さんも、メリハリのあるボディと存在感が際立ち、動く場面の迫力は前作を超える印象。情景描写の熱量が特に高く、読んでいて引き込まれます。
特に彼女たちの表情には、ゆう君と結びつく快楽だけでなく、子を授かりたいという執念のような熱がにじみ、興奮が高まります。
年月が経っても彼女たちはゆう君との子を望み続け、結末では家族としての絆が深まる姿が描かれます。驚きはあるものの、この家族にとっては幸せへと満ちた結末だと感じられました。