-ボクが性処理ペットに堕ちるまで-言いなりギャルとNTRギャルと

同人誌の感想

1. めーやん

   2025年2月13日

   見た目と中身が真逆なJKの過去と今に大興奮必至。

   清楚系の黒髪JKと黒ギャルJKが、コンビニで制服からおっぱいを露出し、乳首を押し付ける姿が目を引く表紙です。

   物語は過去と現在を行き来しています。最初のヒロインは主人公の伊藤誠二の初恋相手で元カノの白井由唯です。彼女は清楚な雰囲気の黒髪ロングのJKです。現在の恋人である黒ギャルの茶髪ショートJKでヤリマンな円香とは対照的な描写がなされています。

   由唯はかつてJC時代に誠二の初体験相手となった元カノでした。友達の家で一緒に眠り、暑い夜にキスを交わし、誠二は由唯に手コキされました。さらに、由唯の手の中で初めての射精を経験しました。

   今は由唯はコンビニで怪しい男に襲われていますが、誠二は助けない理由が明かされます。由唯が義父にレプされている姿を見た過去の出来事が関係しています。初恋の由唯は清楚な外見とは裏腹に、実はセックスに関してはかなり経験豊富な女性でした。二人の関係は幕を閉じます。

   この出来事によって誠二は円香に興味を抱きます。円香はヤリマンとは対照的に、純粋な性格を持つ女の子です。彼女は初セックスにも積極的でした。誠二は進学を逃し、フリーターとして生活する中でも円香との関係は続いていきます。

   現在、由唯が再びコンビニに男たちと入ってきたところで、誠二は限界を超え、由唯を連れ出します。誠二は由唯との生セックスを経験し、彼女は誠二に抵抗しながらも許してしまいます。この光景を円香に目撃されてしまいます。最後、誠二は由唯と円香によって飼育されてしまうのです。

   過去と現在の行き来によって、物語は深みが増し、興奮ポイントが高まります。由唯と円香はどちらも魅力的なキャラクターです。特に由唯がJC時代に義父に襲われるシーンに興奮しました。中出しやおっぱい、陰毛の描写も最高です。誠二も由唯や円香に中出しされるシーンは興奮しました。

   円香との生セックスのシーンは描かれていないので、続編があれば是非見たいです。まだ感想はたくさんありますが、書ききれません。素晴らしい作品でした。

2. しんのすけ

   2025年2月5日

   絵が良くてストーリーも良い

   絵が素敵でした。ごちゃごちゃしすぎず、またスカスカすぎず。丁寧な書き込みで読みやすかったです。ストーリーは色々なジャンルが混ざった感じがしましたが、しっかりとまとまっていて、美しい結末を迎えたので良かったです。特にタイトルの意味が素晴らしかったです。思わず声を出してしまいました。気になった方はぜひ読んでみてください。

3. はるか

   2025年1月24日

   NTRヒロインと負けヒロインのコンビ！

   黒髪のNTRヒロインは、穏やかで清楚な雰囲気を持っていますが、少年に幼い頃に初体験をさせるというショッキングな状況により、彼の初恋を奪います。清楚な少女であろうとも、彼女がチャラ男に奪われても、少年の心に深い記憶として残り、彼女を忘れることはありません。NTRとは言え、彼女の心は少年に向けられており、少年が自らやってくることを招待しているようにも見えます。エキサイティングな展開ですが、一種のプレイと考えられるでしょう。

   一方、金髪の負けヒロインは言及されていませんが、少年に真摯に思いを寄せており、NTRヒロインがチャラ男に奪われた後に、少年とカップルになることに成功します。しかし少年は初恋を断ち切れずにいて、負けヒロインを気遣うことはありません。少年は黒髪ヒロインだけを見ており、彼女が忠実に尽くしてくれる姿には応援したくなります。

   ヒロインたちの内面はモノローグで描かれることはありません。回想と現在が絶妙に交差し、少年の焦燥感を高めますが、実は二人の女性から愛されていることが明らかになります。その結末はタイトル通りの展開につながります。個人的には金髪の負けヒロインが勝ってくれて嬉しいです。彼女が水泳部員なのか、映画館で水着姿でデートするシーンはややフェティッシュな雰囲気があり、彼女の献身が伝わります。

   もし続編があるのなら、二人が少年をペットとして調教していく過程をイチャイチャしながら描いて欲しいですねｗ

4. 西村大介

   2025年1月23日

   タイトルから想像できないがNTRモノ

   この作品は、タイトルは結末に過ぎず、話の本質は作者の作品コメントにあるコンビニでアルバイトする男が巨乳の初恋の子を忘れられない話である。

   幼少時から丁寧に接してきた幼馴染彼女（NTRギャル）が、母親の借金を肩代わりした反社の義父に進学を条件に性行為を強要され、仲間に身売りされるという物語。
   主人公は義父に中出しされるシーンを目撃し、トラウマを抱える。
   もう一人の幼馴染ヒロイン（言いなりギャル）も登場し、彼女は主人公に想いを寄せていたが、事件を境に主人公を奪う。

   主人公は未練たらたらでNTRギャルをストーカーする日々を送り、彼女が他の男に抱かれるのを目撃する度に言いなりギャルに八つ当たりをする。
   NTRギャルも未練たらたらで、主人公のバイト先に現れ、男と関係を持ち、主人公を煽る。

   最終的に主人公はキレてNTRギャルを誘拐し、寝取り返すが、そこで予想外の展開が待っていた。
   NTRギャルと言いなりギャルの心情が明らかになり、結末は意外な方向に向かう。
   その結末はぜひご自分の目で確認してほしい。

5. 田貫

   2025年1月22日

   どうなんだろう、読者によると思うけどね

   物語は、主人公が性処理ペットになる過程を描いているが、展開がやや複雑で読みにくい部分がある。コンビニで買い物をしている最中に、言いなりギャルとNTRギャルが登場し、その後の展開がどうなるのか気になるが、個人的にはあまり感動が残らない。

6. ぐんまちゃん

   2025年1月20日

   イライラＭＡＸからの痛快感

   相思相愛という関係からNTRギャルの反社会的な義父が登場し、ストーリーは一気に暗転してしまいました。
   さらに、NTRギャルが色々な男たちにからまれている様子を何年も見続けると、気が狂いそうになります。
   いや、言いなりギャルが歪んだ欲望を押し付けられている様子を見ていると、私もとうに気が狂っているかもしれません。
   一方のNTRギャルも主人公との恋が破れて心が壊れてしまっており、お互いの思いが好意から軽蔑や嫌悪に変わり、胃が痛くなるほどの空気が漂っています。

   そんな状況に限界を感じた主人公が怒りを爆発させるシーンは、なんとも爽快でした。
   NTRギャルも肉欲に満ちた状態から、本当に愛している相手は誰なのかを見せてくれます。
   言いなりギャルが主人公が感じたであろう絶望を残しながらも、お互いに数年かけて育んできた関係は、愛情と憎しみが入り混じった微妙なものに溺れている二人の関係は、一種の愛の形なのかもしれません。

   しかし、ここで気づきます。この物語の内容とタイトルが合っていないのではないかと。そして、暗転してからの２ページで突如起こる展開には驚かされます。