2024年12月21日発売、サークル「よったんち」制作の「先生がメンエス嬢!? 〜秘密を暴いたら逆切れしてきたのでわからせてみた〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
合計50ページ
※一部おなら描写があります。
※見開きでも閲覧可能です。
※PDF同梱
あらすじ
「またカードゲームやってる…」
担任教師の「涼風ちはる」は生徒であるオタクトリオに冷たく言い放つ。
おおよそ教師とは思えないその物言いに主人公「門倉礼」は我慢の限界だった。
そんな時、オタク仲間が…
「涼風先生のこんな噂をしっていますか?」
食い入るように聞き入る門倉ら二人。
なんと涼風先生に良く似たメンエス嬢が居るらしい……
真相を確かめるべく「門倉礼」は仲間のカンパを受けて店へ向かうのであった。
同人誌の感想
先生のギャップとケツにやられました。
先生要素に目が行きがちですが、この作品で一番優れた要素はそこではないと個人的に思いました。
私が素晴らしいと思ったのは、メンエス嬢要素です。
この描写が優れていて、まずはお店での対面から始まるわけですが、先生もまさか相手が自分の教え子だと知るはずもないので、普段通りの接客をするわけです。
口数の少ない客の対応で、嬢の方から話題を振る流れになり、やがて施術所が始まります。
ここで起こる最初の会話で客との距離が近くなり、日常生活での愚痴が溢れてしまうシーンもリアリティがあり、良かったです。
施術所シーンでは下着(ここが重要)越しのお尻や女性器のアップが強調されており、施術を受ける主人公の目に入るものを意識した作りとなっていて、芸が細かいと感じました。
実在するお店でサービスを受けたことのある方なら、伝わって嬉しいと思います。お店の方のお尻が例え下着越しであろうとも自分の体に触れた瞬間は、指先以上に女性の温もりや精神的な満足を感じることができると思います。この作品でも紙パンツ越しに胸や性器同士が擦れた瞬間や、顔面騎乗でマン肉が鼻先にメリ込んだ瞬間を強調した1コマを間に挟んでいて、重要な部分を取り入れているので嬉しかったです。
先生のキャラもよく出来ていて、普段学校では生徒の容姿を容赦なくいじる、時代に合わない先生のような印象を初めは感じますが、お店での先生は最初に言った客への気遣いや、少しSっぽいところもありつつもマニアックな性癖にも応え、しかもその時だけサラッと肛門を解禁してくれるサービス精神旺盛な部分など、プレイ後の主人公同様、僕たちに厳しく接するのも生徒への思いやりの表れかもしれないと思わせる作りになっていて、完璧だなと感じました。気に入ったのは、勃起して紙パンツがテントを張っている時や、射精後も硬さを維持していた時に、必ずすごいねと褒めてくれる先生の本職らしさがあり、その破壊力がすごかったです。
その先生も、あることをきっかけに客の正体が普段見下している生徒の1人であることに気づき、ラストの本番行為に繋がりますが、ここから先は購入して確かめていただきたいと思います。普段見下しているだけあってかなり拒絶するのですが、前半とのギャップもあり、とても良かったです。