2025年3月8日発売、サークル「神倉流同好会」制作の「メ◯◯キに負けたらお金を取られちゃうゲーム」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容








同人誌の説明
※2025年8月のアップデートで新規CGを2枚追加し、さらに何人かのキャラクターに新たな技と敗北シーンを追加しました。現在の製品版は1.21です。
■M向けシチュ満載! メ◯◯キと戦うRPG
生意気なメ◯◯キたちを相手に公園で格闘バトル! 敗北すると所持金を奪われ、さらには恥ずかしい思いを味わうことも…… さらに性的な演出で大人のプライドが揺さぶられるかも?
成人向けRPGです。 Hシーンは大半がM向けの内容。
■ストーリー
主人公はオタク寄りのフリーターの青年。ある日、予約していたフィギュアを買いに出かけたところ、公園で成人女性たちと出会う。彼女たちは彼に近づき、脅しつつゲームを持ちかける。公園を舞台に、メ◯◯キ集団VS主人公の追いかけっこバトルへ。
ルールはこう。主人公が誰かの捕まると格闘バトル。負ければお金を奪われ、状況次第で性的な描写が入ることも。勝ち進んで東の出口へ辿り着けば、所持金は守られ、解放される、というシンプルな流れ。
通報をちらつかせられても断れず、主人公は彼女たちとのゲームに挑むことになる。果たして主人公はメ◯◯キを撃退し、金とプライドを守り切れるのか――
■ゲーム概要
西側からスタートして広い公園を抜け、東側出口を目指す。公園には多くのメ◯◯キが徘徊しており、襲いかかってきてお金を奪おうとする。
メ◯◯キに接触するとバトル。敗北するとお金が奪われ、場面次第で性的な描写が入ることも。全財産を失う前に東出口から脱出しよう。
リーダー格の「まこ」「えりな」との勝負で敗北すると、過激なHシーンが展開することも…… 腕ずくの勝負で年下の生意気なメ◯◯キに負ける恥ずかしさと、性的に弄ばれる描写をたっぷり体験できる内容です。
■Hシーンについて
サークル「ももしば杏子」のなふたん氏デザインのオリジナルメ◯◯キは「まこ」「えりな」の2人。技グラフィックを豊富に使った敗北演出を多数用意。
どの技で負けたかで敗北Hが変化するのが本作の特徴。ヒップアタックで負けたらお尻を顔面に押し付けられて弄ばれたり、パンチラハイキックで負けたら股間を踏みつけられたり、など、場所や条件で発生する演出も用意。もちろん大半は成人向けの内容。
■イベントCG枚数について
基本CGだけで30枚以上を予定。差分演出も豊富。Hシーンのほか、メ◯◯キが繰り出す技のグラフィックも見どころ。主役のまことえりなが中心になる。
2人以外のモブメ◯◯キも10人以上。汎用CGを使ったエロシーンがあるキャラも。モブの立ち絵は1体がなふたん氏デザイン、それ以外は別サークルの素材を使用。
■注意事項
・本作はRPGツクールMZで制作。
・動作確認のため、購入前に体験版のプレイを推奨。体験版のセーブデータは製品版で使えます。
■制作スタッフ
シナリオ・ゲーム制作:ヒサミコウ
キャラクターデザイン・CG:なふたん
同人誌の感想
なふたん様の絵はエロい!それ以外のモブはいらないと思う
やはり本番の描写をもう少し増やしてほしかった踏みつけや過激なプレイの要素が多く、性的な描写が少なめだったかな。
なふたん様の絵はかなりエロく、それだけでも買う価値は十分ある。そこが最大の魅力だ!
ただ、それ以外のなふたん様の絵ではないモブキャラは正直いらないと感じた。全キャラをなふたん様の絵で統一できたら最高だった
Hシーンは本番の描写がひとつふたつ程度しかなく、全裸同士の濃密なやりとりを期待していたが、そういう場面はなかった
改善点としては、すべてのモブキャラをなふたん様のデザインに統一して、もちろん濃厚な本番シーンを各キャラに導入してほしい。
エッチなシーン自体は本番以外のプレイも悪くないけれど、ちゃんと挿入有の濃厚な場面が豊富にあれば、もっと完成度が高くなるはず。
エッチシーンのないモブと戦っても盛り上がらない
負ける相手故に屈辱マシマシ
まあタイトルどおり、こういうタイプのヒロインに対して、フリーターの主人公がボコボコにされながらゴールを目指す、主にM向けのゲームです。
だいたい3回敗北でゲームオーバー。周回して少しずつ強くなりながら進む感じ。マップは自由に移動でき、好きなヒロインの元へ行けますし、初戦でラスボス級の相手にもなれます。ただ、このゲームの核は敗北の快感を楽しむこと。だからどんどん道中のヒロインにも挑戦してほしいです。
エロ要素は幅広く、逆リョナ寄り(流血なし)、踏みつけ、パンチラ誘惑、足コキ、唾、ヒップドロップやアタック、顔面騎乗、パイズリ、腋コキなど、マニアックな要素も一通り揃っています。とにかく自分より弱い相手に逆にやられる屈辱をたっぷり味わえます。メインヒロインたちの本番もありますが、見た目のボリュームに比べると、中心はそれ以外のプレイが多いのが自然だと個人的には感じます。本番ばかりだと違和感が出るので、このバランスは良かったと思います。
戦闘難易度については一部難しいとの声もあるかもしれませんが、普通に戦って勝つのが目的ならまあ普通。とはいえ、ヒロインに何度も敗れて周回する前提なので、そこは特に気になりません。強化アイテムは豊富だし、エロシーンだけを見たい人向けのフリー戦闘やCG閲覧モードも用意されているので、RPGが苦手でも安心して楽しめます。
少し残念だったのは、メインヒロイン以外のほとんどが汎用CGキャラな点。エロ要素はテキストで補っていますが、メインヒロインのCGやプレイの充実度に比べると物足りなさがあります。メイン以外の作業量も多いはずなので、モブ扱いを減らしてオリジナルCGのメインヒロインを1~2人増やしてくれればさらに良かったかも、というのが正直な感想です。
総じて、いろいろなギミックが詰まった公園みたいなステージを、ヒロインたちにボコボコにされつつ冒険するのは楽しかったです。ヒロインのタイプが苦手でなければ、きっと多くの人に刺さる一作だと思います。