2024年11月29日発売、サークル「唐栗コロッケ」制作の「我慢できない母の筆おろし」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
ストーリー: 夫が出張中の瑠衣は、日々募る欲求を抱えながら静かな夜を過ごしていた。そんな彼女の前に現れた一人の男性との出会いが、二人の想いを熱く結びつけていく。抑えきれない欲望が二人を包み込み、身体と心が深く重なる官能の夜が始まる――。全40ページ（カラー表紙1枚＋本編39ページ）
我慢できない母の筆おろし
コミック
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同人誌の感想
この官能描写の描き方、ちょっと独特
ストーリーの展開はとても好きなんですが、この作者の他の作品と比べると、キャラクターの表情があまりエロさを感じさせません。表情の幅をもう少し増やせば、場の空気がもっと伝わってくると思います。
まあ簡単に言うとお母さんには見えない
お母さんに見えないってのは見た目だけじゃなくて、仕草とか日常の描写も重要だと思うんだよね。お母さんの描写が甘いとちょっと物足りないなって感じる。
出だしがオナニーから始まるのも、普通は登場人物の関係性を描いてから盛り上げるべきだよなって思う。息子が同級生をお金でどうにかしようとしているのを見て、オナニーする流れならもっと自然かな。
自分は、母親がそういうことしちゃうとちょっと冷めちゃうタイプだから、できれば避けてほしい気持ちはあるんだけど、あえて描くならそうしてほしいな。
お母さんがオナニーしない方がいい理由は、日常に忙しくてそういうことを忘れがちだから、エッチなことになると逆にちょっと処女っぽさが出て良いんじゃないかと思うんだよね。
あと、母親のオナニーシーンを書くなら、息子との関係性や家族のことをもっと描写して、背徳感を高めてほしいとも思う。これは母子もの全般に言えることなんだけど、もしかしたら自分だけかもしれないから強くは言わないようにしてる。
今回はちょっと意見を言わせてもらったけど、これが違うと思ったら無視してもらって大丈夫。
とにかく、母子ものにおいてはお母さんっぽさが大事。この描写をもっと取り入れてほしいと思ってる。見た目だけじゃなくて、生活や家族の日常を描くことで、背徳感も増すから、そこはぜひ取り入れてほしいね。
絵柄は好みが分かれるけど、エロさは抜群
個人的にはきれいめでかわいめの絵柄が好きなので、自分の好みとはちょっと違ったかな。でも、母親の心理描写を絡めたエロい展開は最高でした。
実母ものが好きな人にはぜひチェックしてほしい作品です。
最後らへんがなあ
途中まではすごく楽しめたんだけど、妊娠後のボテ腹がパターン化している気がするんだよね。妊娠が分かったときにツワリがあったりすると、ちょっと背徳感があって、個人的にはそっちが好み。安価でボリュームもあるのは素晴らしいと思うけど、もう少し工夫が欲しかったかな。