執着点

同人誌の感想

1. 田口愛佳

   2025年2月5日

   及第点。でも迷いを感じる

   新しいコンカフェ嬢シリーズは、前のシリーズよりも読者を魅了する要素が増えてきています。
   相手となる人妻は主人公に興味を持っているようで、我慢できずに自ら誘う姿はとてもエッチです。
   一方で、主人公が同級生のアプローチを避ける様子は少し可哀想で、興奮が冷めてしまいます。

   主人公がEDで悩むのは、作者自身も作品の方向性に悩んでいるからではないでしょうか？
   コンカフェ嬢シリーズは明らかに一般受けする内容であり、作者は本当はそちらの方向に進みたがっているように見えます。
   しかし、より売れる方向に妥協した結果がこの作品なのかもしれません。
   もしこの考えが正しいのなら、中途半端なことをせずに、プロとしてしっかりと判断してほしいです。

2. 藤川徹

   2025年1月6日

   感動

   初めて作品にレビューを書きますが、これまで見てきた同人誌の中でもトップの作品です。

   主人公の男の子に自分を重ねてしまう部分もありますが、シチュエーションも好みで、とうこさんが大好きです。

   今後の作品も楽しみにしています。

3. しんのすけ

   2025年1月6日

   良くも悪くも裏筋部屋

   ちょうど勃起不全の気配を感じていたところに、以前からお世話になっていた裏筋先生の新作が勃起不全診察という因果不可思議な展開となった。

   サンプルにある通り、年上巨乳ヒロインと久々に再会することになります。そのきっかけは、ヒロインがED改善薬を拾ってしまい（しかもその薬の正体を知ってしまう）という設定なのです。両者は中折れ改善を名目にした性的な関係になりますが、異なる”本命”を意識しながら行動する姿がスリリングなスパイスとなっています。言うまでもなく、夫のいる身でありながら満足していないヒロインが、肉欲に負けてしまう姿のエロさはたまりません。裏筋先生の絵に描かれる豊満な胸と尻、そして欲望に負けてしまうヒロインの大胆な行動の魅力は計り知れません。

   ややストーリーが真面目すぎる（前作ほどではないが）、本命女子が設定装置に過ぎない、本番までが長い、といった点は気になるかもしれません。過去作も同様の傾向があるので、以前の作品が楽しめていれば問題ないと思います。一方、裏筋部屋の経験がない方は、『フラチ』や『浮気と本気』などの過去作品（セール中）を試してからでもいいかもしれません。個人的には大いに満足した一作で、勃起の調子が最悪な状況でも興奮し、読後には下着が濡れていました。

4. ようび

   2025年1月6日

   EDを克服！？

   女性に心惹かれ、EDを克服！？
   彼女との関係を求める気持ちが、
   回復へと導いたのか・・・。
   今後は彼女としか続かないのか・・・。

   人妻を求める続きを楽しみにしています。

5. 石田彰

   2025年1月6日

   冬子さん最高すぎる!!!

   ベッドの中でソワソワしながら服を脱ぐドキドキ感がたまらなくたまらないッ！！
   目の前の私にだけ熱中してセリフだけで興奮が止まらないッ！！我慢して我慢して我慢して玄関で押し倒す感じが激アツでしたッ！！

6. うび

   2024年12月30日

   今年を締めくくるに相応しい作品

   たくさんのことを話すつもりはありません。本年もお世話になりました！裏筋先生がますます活躍されることを期待しています。

7. 海風

   2024年12月30日

   【悲報】中折れ経験すると次も怖くなる

   落としてしまいましたね。それが勃起不全薬になるなんて。
   しかも、拾ってくれたのは家庭教師としてお世話になった年上の女性でした。
   彼女は事情を察し、回復の手伝いをしてくれると言ってくれました。安心のエロ本進行ですね。
   彼女のために回復に励む一方、人妻の魅力に負けてしまい。

   焦らされ、授乳手コキ、裸エプロンと徐々に期待と興奮を高めて本番の日を迎えます。
   余計なことを考えず、ただヤリたいという一心でチコも元気になるそうです。
   黒海苔のガードは堅そうですが、人妻の脇腹のお肉や陰毛には勝てません。
   主人公もセックスの魅力を再確認したようで、とても満足していました。

   しかし、ここで問題ですが、
   余計なこと ＝ 今後の関係を考えること を考えず、
   ヤリたい一心 ＝ 人妻との関係 に夢中になりすぎてしまった結果、
   これからどうなってしまうのでしょうか？