2024年11月26日発売、サークル「夏のおやつ」制作の「昼下がりの母たち」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
息子のプライベートな瞬間を目撃した母、澄子。その出来事以来、二人の間には微妙な空気が流れ始める。澄子はこの気まずさをどうにかしたくて、友人の由梨に相談することに。
由梨の家庭はオープンな雰囲気で、彼女の話を聞くうちに澄子は嫉妬を募らせる。驚くべきことに、由梨は息子の性欲処理を手伝っていると打ち明ける。澄子は戸惑いつつも、その話を聞いた瞬間から、息子のことが気になって仕方なくなる。
気持ちが抑えきれず、澄子はついに息子の部屋へと足を運ぶ。そこで自慰にふけるうちに、由梨の影響もあって、ついには息子との関係を求めてしまうのだった。
同人誌の感想
心の奥の欲求を解き放つ
母子相姦仲間という珍しい存在に触発された母の物語です。
ムッツリな母だなんて意外性がありますね。
他所の家の性事情に興味津々で、自分も息子の部屋を調査することに。
登校前に使った息子のティッシュの匂いだけでドキドキし、舌先で味わうと全身が反応してしまいます。
罪悪感さえも性欲を加速させるスパイスになっている様子が魅力的です。
ここで踏みとどまるべきはずですが、仲間の後押しもあって、とうとう本番へ進みます。
母子の関係が欲望に基づく力技で引き込まれる瞬間が好きです。
息子がオナニー中で性欲が高まっているタイミングを逃さず部屋に突撃。
動揺しているところを手コキで完全に判断力を奪っていますね。
断れる状況ではないものの、しっかり意思確認をしているのが面白いです。
息子がただ恥ずかしいと言った瞬間、母も脱ぎ始め、親子でこんな格好なんて恥ずかしいと煽ります。
自らを欲望の対象にすることで共犯者の感覚も与え、欲望がさらに加速します。
手コキを続けて「お母さんで興奮してイッちゃうの?」と、この異様な状況を言葉にして、息子の脳裏に焼き付ける様子がすごく印象的です。
息子の絶頂を口で受け止めて、さらに絡みつく感触や、常習的な描写は倫理観を無視していて新鮮でした。
完全に欲望の箍が外れた息子自身から「お母さんとセックスしたい」と言質を取り、そこからは肉欲のぶつかり合いが始まります。
息子の青い性欲と母の熟した欲求が衝突して、絶妙なエネルギーを生み出す様子は非常に淫らで美しいです。
母親視点の回顧で、最後の方に母の心中が描かれており、溺れるような感覚が伝わります。
相談相手より先に母子の関係が進む結果が、強い性欲を感じさせます。
母子の関係によって仲直りもできて、素晴らしい結末だと思います。
濃厚な30ページでした。
一線を越えた先に...
常識人で御堅い母親だと思われていた春日ママが、ママ友の秋野さんの近親相姦事情を聞くうちに、自身の女としての一面に目覚め、ついには息子に迫るというストーリー。
一線を越えてからの快楽第一の春日ママは、見た目に反して大胆でエロい存在。息子の中出しに全く後悔せず、むしろ快楽を求める変態ぶりは、夏のおやつ先生の作品の中でも、母親キャラクターの葛藤がなく新鮮でした。
秋野ママの息子事情も気になるところだし、春日ファミリーとの対面があれば、ぜひ続きが見たいです。
ただ、唯一の残念な点はこの作品がダウンロードできず、専用のビューアーでしか読めないこと。次作の「旅館で母娘丼」がダウンロード可能なのに、こちらはできないのがもどかしい。大画面で複数の画像を並べて読みたいので、ダウンロード可能になると嬉しいですね。