2024年11月25日発売、サークル「ジンガイマキョウ」制作の「お隣の贄・総集編」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
カズが幼い頃からずっと想い続けたお隣の幼馴染、紫苑。家庭の事情で離れ離れになってから数年──偶然再会した彼女は、大人びた魅力をまとっていた。無邪気に好意を向けるカズに、紫苑はどこか切なく微笑むばかり。
だが再会の裏には、誰にも言えない暗い事情が隠れていた。家庭が崩れ、心に深い傷を抱えた紫苑の暮らしは、表と裏でまるで別人のように揺れている。カズの存在は彼女を救うはずだったのか、それともさらに危うくするのか──。
「お隣の贄」シリーズ1〜4話に、描き下ろしのAV風マンガやおまけイラストを収録した総集編。各話は初版から加筆修正を施しており、より濃く、より痛々しくパワーアップしています。
収録作
『お隣の贄 再会した幼馴染の家でおきたこと』
『お隣の贄・弐 家庭に翻弄される幼馴染』
『お隣の贄・参 裏側で揺れる幼馴染』
『お隣の贄・四 遠くへいった幼馴染』
総集編特典「余」12ページ、skeb等で描いたイラストも収録。
作者: 犬江しんすけ
同人誌の感想
最高ですよ
DVDの続編が楽しみで、その後の展開が気になります。完全版が出てほしいです!DVDでぜひ見たいですね。
読後感が爽やかに感じるNTRは初めてかも
ヒロインは途中で寝取られてたけど、最後にカズが奪い返したような印象です。紫苑も一度は快楽に堕ちていたけど、主人公への気持ちを完全には捨てていなかったから、結果的にハッピーエンドに感じました。最後の再会までの間にあった援交やAV時代の話とか、裏エピソードがいくらでも想像できて、そっちも読みたいですね。ただ、最後の再会後に「実は」みたいなどんでん返しはなくてよかったと思います。
ヒロイン好み!実用性の割に販売数が少なすぎると思う
エロ同人漫画はずいぶん読んできたけど、これは実用性が高くて買って損なしの一作だよ。このシリーズ自体がエロ同人の中でも特に実用的だと思うのに、それにしては販売数が少なすぎる気がする。もっと広まってほしい、みんな買って。
個人的にはヒロインがクール系で好みなのも大きい。そういうクール系キャラへの陵ものが一番効くタイプなので、クール系陵ものがもっと増えてほしいな。みんな買って。
喪失感をギリギリまで溜めてガツンとぶつける傑作NTR
単巻で完結していたので総集編を買うか迷っていたけど、買ってよかった。完全に堕ちたあとでのAV撮影という展開があって、最終巻まで抱かれてもどこか凛とした立ち居振る舞いを崩さなかったヒロインが、熟した身体で性を堪能する描写が見応えある良作だ。
注意点としては、いわゆる「男の愛が届かず喪失感を味わう」タイプのNTRではないこと。むしろ愛情は十分に届き、実ったと信じていたところでそれが一気にひっくり返される逆向きのカタルシスが強烈な作品だ。
特に3巻が秀逸で、デートの前中後、隙あらば身体を狙ってくる描写が印象に残る。
たくさんの人に読んでほしい傑作。