2024年11月5日発売、サークル「VENUS」制作の「性交封印!呪いのパンツを装備した女剣士」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
かつて大きな戦争があった。兵力で圧倒され、負けそうになった国は禁忌を犯し、人間を模して作られた生物兵器を投入。それでも勝利を掴むことはできなかった。
戦場には、最も恐れられていた女剣士がいた。彼女と対峙すれば必ず死ぬと噂され、この戦争でも多くの人間を斬り、終結に貢献したとされている。しかし、その女剣士は戦争終結と共に姿を消した。
十余年が経ち、戦争は終わったが、生物兵器は残り続け、見境なく人を襲っていた。彼らは「残罪」と呼ばれ、人が生み出した罪の象徴でもあった。
そんな残罪を葬るために旅をする「残罪狩り」も存在する。主人公もその一人。ある日、窮地に陥った彼は女剣士によって救われ、そこで運命的な出会いを果たす。二人は残罪の巣を潰すために行動を共にすることになり、物語は動き出す。
■VENUS初のファンタジー作品!
最初で最後かもしれないファンタジーを題材にしたNTR作品!これまでの現代ものでは味わえなかった、ファンタジー独自のストーリーが展開します!
■横スクロールRPG風ノベル!
真横からの視点が特徴の横スクロールRPG風。ノベル型の戦闘要素もあり、ファンタジー作品らしい魅力が盛りだくさん!
■女性フルボイス!
スミレ CV.RAINA
サシャ CV.田中
■約70枚のCG!
従来のCGに加え、横スクロール風やコマ割りによるエッチシーンが楽しめます!
同人誌の感想
回想モードが欲しい
快感を知らないところから目覚めていく感じがすごく良かったし、優しくしてくれた女性が別の男に寝盗られる展開も、個人的にはドキドキしました。
ただ、ギャラリーでシーンの再生ができないのがちょっと残念エロいところで抜きたいと思ったときに、すぐに再生できないのがもどかしいです。
サシャの魅力にハマる
サシャの低い声がたまらない!
ラブラブな雰囲気も個人的に好き。
もちろん、その後の展開にはしっかり惹かれますがw
スミレの方は、刺さるシーンが結局なかったなぁ。
骨太のストーリーでありながらも、モヤモヤが残るが結末
主人公とヒロインの心の交流を描きつつ、寝取られ展開に持っていくというお決まりのパターンがしっかり押さえられていて、焦燥感や薬の細かな設定、さらにはジャムを使ったヒロインの心の移り変わりの表現など、老舗の作品ならではの手腕が光ります。
でも、最終的に間男がヒロインの呪いを解き、心の傷を癒して贖罪を果たす運命の男だったというのは、ちょっとインパクトが弱い印象を受けました。本来、主人公がヒロインの運命の男だったはずが、理不尽に間男に奪われるのではなく、実は主人公はヒロインにとって運命の男ではなかったという事実が明らかになってしまったからです。
また、ヒロインが主人公を斬る結末は納得がいきませんでした。これまでヒロインが多くの人を斬ってきたのは、戦争の避けられない状況からだったと思うんです。その大量殺人にも意味があったはずなのに、自分に呪いをかけるほどの罪悪感に苦しみながら、命の恩人である主人公を斬ってしまうと、全く大義のない行為になってしまう。ヒロインが「こんな結末は望んでいなかった」と独白するのも分かりますが、多くの人間を斬ってきた贖罪として無実の主人公を斬るのはちょっと矛盾していると思います。
むしろ、「贖罪」なんて名目は実は建前で、間男との生活や子供を持つことに幸せを見出して、自分より大切な彼を守るために主人公を斬るという展開なら、NTR的にも納得がいくかなと。もちろん、ヒロインの本心はそうであっても、ダイレクトに表現すると「ひどい女」という印象になるので、「贖罪」を言い訳にするのは理解できるんですが。
ちなみに、呪いが解ける前に間男を守るために主人公を斬ると宣言するシーンがあるけど、もしその時に主人公が本気で間男を仕留めに行ったら、ヒロインは主人公を斬ったんでしょうね。おそらくそうだったと思います。つまり、呪いが解ける前から精神的には寝取られは既に完了していたと言えるかもしれません。
新作ごとに作画が上手くなっていく
堕ちる要素の呪いのパンツは、本当に面白いアイデアだと思う。ファンタジーだから違和感もなくて、くっ殺ヒロインも最高だったよ。
序盤のゲーム要素も、作品の広がりを感じるためにはちょっと役立っていた気がする。
サブヒロインの立ち位置も斬新で、ストーリー展開も楽しめた。
個人的にはボリュームもこれくらいでちょうどよかった。
一番良かったのは、マウスのホイールでテキストを送り戻しできるところ。サクサク進むし、セーブポイントから簡単に戻って楽しめるのがいいね。今後もこれが標準になったら嬉しいな。
面白いです
すごく面白かったです!本編でも少し触れていますが、続編が出たら嬉しいなぁと思います。もっと読みたい気持ちになりました。
あれ・・?
贖罪を繰り返すヒロインが、お薬パワーで無力化される様子が描かれています。呪いを解く過程は、まるでなぞなぞを解いたかのよう。このお薬パワーは、快楽のタガを外す媚薬で、彼女が徐々に堕ちていくのが印象的です。別のもう一人のヒロインについては、ここでは触れませんが。
これまでのVENUS作品とはちょっと違う雰囲気があるので、過去作が合わなかった人にはいいかもしれませんね。ただ、伝統的なクオリティを期待している人には物足りないかも。全体的にアッサリしすぎていて、堕ちていく過程が薄い印象と、媚薬パワーによって瞬時に堕ちる展開が特徴的です。
マンネリ気味
アプデでかなり良くなったので、コメントを少し編集しました。これからも応援してます!
素晴らしいんだけど・・・
エロいところ以外でも、ストーリーの面白さに熱中しました。Venusさんの作品はほとんど購入していて、ヒロインの緩やかに変化する感情には惹きつけられ、どのような結末になるのか終始期待しました。
でも、ラストは意外すぎてちょっと醒めちゃいました。是非、続編ではこのあたりをフォローしてほしいです。
中盤のストーリー展開は今までで一番でした!
正直微妙
薬による快楽落ちの影響もあって、どうしても寝取られている感が強い。
venus先生のこれまでの作品が好きな人には、物足りなく感じるかもしれない。
前作からかなり早い出来上がりだったし、元々特典で出す予定だったことを考えれば、十分な出来かもしれない。
絵はやっぱり魅力的だ。
過去作に比べるとイマイチかな
まず前提として、普通に実用度は高くていい作品です。ただ、名作揃いのVENUSさんの過去作と比べると、ちょっと劣るかなという印象です。その理由をいくつか挙げてみます。
前振りが短い
作者の特徴ともいえるNTR前の作り込みが今作は短め。これによって、主人公とヒロインへの感情移入や二人の関係性が薄く感じました。仲間と恋人の間くらいの距離感で、寝取られ感があまりなかったように思います。
間男がそこまでゲスくない
今作のメイン間男はヒロインに因縁を持っているので、ヒロインを弄ぶゲスキャラかと思いきや、意外とそうでもなかったです。悪人ではないものの、ヒロインと途中で和解(?)して行為に及ぶので、背徳感も薄れてしまった印象があります。
NTR感が弱い
理由のとが関係していますが、主人公との関係が薄めで、間男が完全な悪人ではないため、さらに呪いの設定でヒロインの抵抗感があまり感じられず、NTRというよりも、性的行為に乗り気でないヒロインを間男がその気にさせる作品のように思えました。呪いの解除方法も肉体的快楽で心を堕とすのではなく、まず心を解きほぐしてから快楽を与えているので、普通に間男がヒロインを恋愛攻略しているように感じました。最終的にはヒロインも主人公より自分の贖罪を優先しているので、やっぱり主人公への思いはあまり強くないのかなと思います。逆にサブヒロインの方が主人公との関係性を意識した展開や台詞になっている印象がありました。
Hシーンそのもののクオリティはさすがだったので、その点は満足ですし、サブヒロインのルートも楽しめました。続編への匂わせもあったので、もし次が制作されるなら、主人公としっかり恋人同士になったヒロインがゲスな領主や貴族に寝取られるような展開を期待したいです。