2024年11月2日発売、サークル「にゅう工房」制作の「ヤリステメスブターDLC2〜メスブタミア文明の遺産〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容








同人誌の説明
ヤリステメスブターの追加コンテンツ第二弾が登場!本作を遊ぶには本編およびDLC1が必要なのでご注意ください。DLC2の初期版は日本語のみの提供で、今後翻訳を予定しています。
南の島マップが実装され、あらたな冒険が待ってます。新モンスターと新ストーリーを用意しているので、探索のワクワク感はさらにアップ!ヤリモン図鑑は151匹から201匹に拡張されます。
かつてのライバルたちと再び相まみえる展開も。主人公だけでなくライバルも成長しているから、手強いバトルを楽しめます。本編に関わる追加ストーリーも収録しているので、物語の深掘りもお楽しみに。
ヤリモンをレンタルして連勝を目指すバトルコンテンツを新設。知る人にはたまらない激闘が再び始まります。
R18シーンも大幅追加!新規CG34枚、アニメーション差分を含め総数949枚で、多彩なシチュエーションを収録しています。お気に入りの一枚が見つかると嬉しいです。
■存在しないはずのシーン
通常プレイとは異なるシーンで、視聴は推奨しません。(上記の新規CG34枚・差分949枚とは別扱いです)
■その他
ゲーム内で仮セーブデータを取得できます。セーブデータを失くしたときなどにご利用ください。
同人誌の感想
ヤリモン図鑑が201匹に拡張
リゾート島を舞台にした新シナリオで、ヤリモン図鑑がついに201匹に拡張されたよ。バトルコンテンツには新モードが追加されて、遊びごたえがしっかり増してる。戦闘後のお約束も健在で、今回はお尻を強調した演出が多めなのが目立つ。全体的に満足感の高いアップデートだった。
神作
ヤリステメスブターのDLC第2弾、神作すぎる。まさか追加ストーリーまで入っているとは序盤からラストまでずっと胸が熱くなりっぱなしだった。演出や台詞回し、キャラの掘り下げが丁寧で、全体の完成度が高い。感謝しかない。
最後に一言。フレアちゃん、カワ(・・)イイ!!
ずっと残ってた心残りが一つ消えた
DLC作品なので1も持っていた流れで2も買いましたが、一言で言って最高でした。ストーリーよりエロに力を入れていて、その振り切り方が本当に気持ちいいです。DLCとは思えないクオリティで、この価格で楽しんでいいのかと驚きました。本編とDLC1を持っている人なら、まず間違いなく気に入るはずです。
しかも、本編で私が指摘していた問題点が一つきれいに解消されていて、そこが本当に嬉しかった。制作チームに感謝したいです。
追加DLCはまだ来ますか?待ちきれません
この作品の世界観にすっかり引き込まれました。描かれるプレイシーンは格別に官能的で、最高です。全キャラにあと2つずつ、追加のシーンがあるとさらに嬉しいです。
素晴らしい
エロイベントもバトルも、どちらも満足できます。アップデートでイベントが追加されたのも嬉しいです。
個人的な要望ですが、DLC2で追加されたモンスターが使える場面が限られているので、初期マップに進化前や低レベルの個体として出現するようにしてほしいです。
買って損なし
追加コンテンツが素晴らしい。作品のファンなら買って損はないよ。
あと個人的な希望として、今回の追加コンテンツで読める『がんばれヒカリちゃん』を単独販売してほしいのと、ヒカリちゃんの続編、それからマキたちとの勉強会もぜひ見たいな。
DLC1以上のお得感:ボリュームとゲスブターが充実
DLC1にも劣らないたっぷりのボリューム。今回のゲスブターは最高で、黒姫・桃姫の話やヒカリ親子のエピソード、何よりイオリへの制裁が特にツボでした。ゲスブター狙いの自分としては大満足です。願わくばDLC3で今回のその後、例えばヤリ捨てられた姿みたいな続きも見られると嬉しいですね。
1年ぶりにヤリモンが帰ってきた!
例のゲームがパワーアップされたと聞いて迷わず購入。久しぶりに最初からプレイして、改めていいゲームだなと実感しました。追加コンテンツのストーリーはちょっと付け足し感があったけど、久々に遊べて素直に楽しかったです。
残念だった点は、前回のDLCで強烈だったヒカリを超える敵キャラがいなかったこと。強いて言えばタイガが一番強かったかな(もちろんチートタックルなんて使ってません)。それと、1年ぶりの割には全体のボリュームが控えめに感じられたのも正直なところ。新ヤリモンも追加されてましたが、入手タイミングの関係でラボかタワーでしか使う場面がなく、愛着が湧きにくかったです。
とはいえ、こうして追加コンテンツが出たこと自体に価値はあると思うので、今後も頑張ってほしいです。今回のお気に入りシーンはヒカリの木陰のエッチとネルヨルのキスシーン。次があるならカナ、フィーネ、チエ、マリサあたりの微乳枠のシーンがあると嬉しいですね。
まだまだ進化している
新マップに新モンスター、新しい進化、強敵に高難度のタワーバトルと、遊びにかなり力を入れたDLCだね。バトルタワーはリトライや中断が気軽にできるから、いろんな試行錯誤を楽しめるいい仕様になってる。
で、えっちな部分が手抜きかというとまったくそんなことはなく、エロイベントも盛りだくさん。特にアニメーションの進化がすごくて、一目で分かるくらいクオリティが上がってる。見た目も綺麗でより刺激的になってるよ。
本編同様、神作すぎる
発売直後に買って図鑑とトロフィーを全部開放しました。新ストーリーだけじゃなく新キャラも追加されてて、にゅう工房の別作をプレイしてる身としては嬉しさ倍増。いつも通りエロさ全開で最高です。
初日からバグ対応の修正パッチが出ているので、しばらくすれば報告されている不具合も減るはず。対応が神すぎる。
既存キャラの進化先追加は、出現しないキャラもいるので探すのに少し手間取るかも。でもXにちょっとしたヒントがあるので、それを見れば進化させられると思います。
本編を持っているならDLCはマスト。買って損なし!
相変わらず値段以上のボリューム感
DLC2はエロだけじゃなくゲーム面の新要素が大幅に追加されてて、コスパは相変わらず良いです。新規ヤリモンの追加、既存ヤリモンへの進化先追加、ミニストーリーの追加、新規バトルコンテンツの実装と、やりごたえが増してます。
新系統モンスターは基本的に野生で出ますが、一部の新規進化モンスターは野生で出現しないので手持ちを進化させる必要があります。とはいえ完全ノーヒントではなく、DLC2内で戦うトレーナーが進化形を出してくるので、まずはDLCストーリーをクリアして全トレーナーと戦い、名前や見た目からどの既存モンスターの進化先か推測するのが効率的です。
新モンスターの追加は戦術の幅を大きく広げてくれます。エンドコンテンツ攻略に新風を吹き込む存在が何体かいて、DLC2で追加された2つのエンドコンテンツでもその恩恵を実感できます。
今回追加されたエンドコンテンツは「スタートレーナーツアー」と「エンドラボラトリ」。スタートレーナーツアーはお馴染みですが、エンドラボラトリは商品説明の通りほぼバトルファクトリー。ツアーとはまた違った戦略性が求められ、新モンスターが場を助けたり、逆に悩ませたりします。個人的には猪鹿蝶がデザインも性能も良くてお気に入りです。ぜひお気に入りの一体を見つけてみてください。
そして忘れちゃいけないのが本作がエロゲだってこと。新規モンスターだけじゃなく、エロシーンが見られる女性キャラも数名追加されています。にゅう工房さん担当のシーンは既存キャラの新規シーンも含め高品質で安心して楽しめます。詳細は書きませんが、バトル施設で腕を磨きつつ、息抜きに好きな女性と好き放題できるのがこの作品の醍醐味ですね。思う存分楽しんでください。
一点だけ実用的な話。DLC2を導入して新マップに着いたら、マップ左上のパフェ屋さんに寄ることを強くおすすめします。そこに行くだけで「買ってよかった」と思える瞬間があります。
最後に、DLCを最後までプレイした感想をひと言。ムスター最強!ムスター最強!イェイ!イェイ!
リゾート島で目覚める新たなヤリモンたち
昨年9月、この作品は僕の海馬を強烈に刺激した。
幼い頃の僕らにとって全てだった「あの世界」へ、否応なく帰郷させられた感覚だ。
ドットで描かれた箱庭やポケットに収まる携帯ゲーム機を模した画面一見前時代的に見える要素だが、現代のビジュアルが洗練された某シリーズや、あの忘れがたいリメイクでは味わえない強烈なノスタルジーを内包している。
ホウ〇ン・シン〇ウを駆け巡った紳士諸兄なら、画面にたゆたう記憶の波に抗えないはずだ。
DLC2では、殿堂入り後のコンテンツとして新たな舞台「リゾート島」が追加された。そう、池の主を釣ったり伝説のゴキブリを捕まえたりした、あの島だ。
リゾート島で追加される50匹の新たなヤリモン、強化されたトレーナー陣、ヤリモンをレンタルして連勝を狙う施設、そして既視感のある数々の要素が、あの島に足を踏み入れた瞬間の記憶を見事に掘り起こしてくれる。
GBA・DS世代の諸君はぜひ手に取って体感してほしい。ファ〇トエリアやフ〇ンティアブレーンの曲をかければ、かつてモンスター使いとしてさらなる高みを目指したあの場所が鮮やかに蘇るはずだ。
蛇足だがエロ要素について。アニメーションはかなり際どいが、記憶の奔流に飲まれてしまい、純粋にゲームとして没入してしまう場面が多い。ど真ん中の世代は、プレイ中にエロ要素が背景化することを覚悟しておいたほうがいい。