2024年10月17日発売、サークル「GamanSoup」制作の「花びら8回転」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
──異変があった場合は、引き返してください。──
──異変がなかった場合は、先へ進んでください。──
『店内に‘異変’が起きてる場合があります。』
正解すると「花びら回転」が増えていきます。8回転目も正解できればゲームクリアです。VIPルームで特別なサービスを楽しめます。
<ゲーム説明>
出口へ進んでも、入口に戻っても元の場所に戻ってしまうループ空間。店内を元気に観察しながら移動してください。異変があれば入口に引き返し、なければそのまま進んでいきます。合っていれば花びら回転が増加。間違えると最初に戻ります。8回転目も合っていればVIPルームを楽しめるんです!
(VIPルームでは女の子を呼び出したり、特別なプレイが楽しめるよ)
気づけた異変は異変リストで確認可能。いつ発生するかは人によって異なるから、ドキドキの展開が待っているよ。
8回転後も異変が続くけど、間違ってもVIPルームは閉鎖しない。正しく進むことで、全ての異変を確認できるチャンスがある!
(ヒント:引き返し続けることで時間はかかるけど、異変リストは増えていくよ)
<VR対応>
SteamVRでVR版が楽しめる。SteamVR対応のヘッドマウントディスプレイにも対応していて、目線の高さを変更すると、座ったままでも立った状態でのプレイが可能。
<軽減対策>
動作が重いと感じたら、設定で「ミラーボール」と「物理演算」をオフにしてみて。異変には影響しないから安心して!
<オートセーブ>
ゲームの進捗状況は自動で保存されるよ。デスクトップPC版とVR版でセーブデータを共有していて、どちらか一方でVIPルームを開ければ、両方のバージョンでVIPルームを利用できる。
<デスクトップPC版の操作方法>
【キーボード操作】
W:前進
A:左移動
S:後退
D:右移動
esc:メニュー・設定
shift:走る
ctrl:しゃがむ
【マウス操作】
視点操作
<VR版の操作方法>
【コントローラー:スティック】
左スティック:移動
右スティック:向き変更
【コントローラー:グリップ】
メニューを持つ
【コントローラー:トリガー】
ボタン選択・スライダー調整
<注意>
起動ファイルの保存場所に日本語が含まれると不具合が発生することがあるので、英数字のみのパスに解凍・保存・起動してみて。
(日本語が含まれる例)D:¥同人ゲーム¥gamestart.exe
(日本語が含まれない例)D:¥dojingame¥gamestart.exe
<ゲーム起動方法>
デスクトップPC:「hanabira8_desktop」フォルダからhanabira8.exeを起動
VR:SteamVRとVR機器を起動し、「hanabira8_vr」フォルダの中のhanabira8.exeを起動
<動作環境>
対応OS:Windows10、Windows11
快適にプレイするには、NVIDIA GeForce GTX 1080相当以上のグラフィックボードと、Intel Core i5 第8世代以上のCPUを搭載したPCを推奨。
(最低動作環境:NVIDIA GeForce GTX 960、Intel Core i3 第6世代)
※‘異変が発生しない異常’が起こる可能性もあり。予期せぬ異常が多発する場合は、設定から「初期化」を実行してみて。
さあ、異変の世界へようこそ!気を付けて進んでね!
同人誌の感想
画面酔いした
VR機器は持ってなくて通常画面で遊んでみたけど、コンセプトは面白いと思ったよ。最初はどこまで戻ればいいか分からなかったけど、受付手前の表示が変わってるのに気付いてからは進行できるようになった。視点操作はマウスだったけど、矢印キーの方が良かったかも。WASDキーで移動するけど、マウス操作で視点が思った場所に簡単に行かなかったら、気持ち悪くなってきちゃった。VR環境だとマシなのかもしれないけど、一番入り口側にいる客の絵が崩れ過ぎてて、ちょっとキモかったな。
答えは直接書いてないけど軽いネタバレはあるよ
出口フォロワーゲーム
VRの動作も快適。ミラーボール、物理演算ありでも大丈夫な環境で、i7 6700、GTX1660S、32GB、Oculus Rift CV1という若干古い構成でもサクサク動く。
メニューはサッと出せないので、視点移動にはOVRなどのSpace Drag機能を使った方がいいかも。
・ゲーム面
難易度は、頭がぼーっとしているときには難しいものが多いが、クリアだけなら10分くらいで終わる。全ての異変を探し続けると20分ほどかかった。
直接的な答えは書かないけど、通路を曲がった時点でレジカウンターで間違い探しが始まっているから、入口カーテンをめくる前にちゃんと隅々をチェックした方がいい。
ホラー要素はなく、安心してプレイできる。ジャンプスケアはないが、一つ思った以上に分かりやすい異変があるからちょっと驚くかも。ただ、あのわかりやすさはむしろありがたい。
ただ一つ、ネタバレ注意。苦手な人いるので「ウホッ!お客様アッー!困ります!」はあるので、苦手な方は注意。
BGMがちょっと気になる。音量というより指向性が高すぎて片耳だけに聞こえるので、片耳無音になるのはすごく気持ち悪い。壁に反響するから、両耳から聞こえる程度でいいんじゃないかな。ヘッドホンは首にかける程度を推奨。
・エッチ面
女の子のモデルは正直言って微妙で、のっぺりしすぎ。横から見ると太すぎる印象がある。全員巨乳なのもあるので、貧乳派の方はちょっと避けた方がいいかも。
VIPルームでは、フェラと本番が三つ(正常位、背面座位、対面座位)あるが、もう少し前戯部分も充実させてほしい。隣に座ってもらったり、手コキなどもあると嬉しいかな。
モーションはまずまずだけど、正常位が椅子でする関係上、ちょっと折りたたまれすぎていておっぱいを存分に楽しめないのが残念。
・総評
そこそこ楽しめたし、対面座位の揺れ具合は好みだったので良しとしている。ただ、やはりボリュームについては価格に対してちょっと物足りなかった感がある。アプデなどに期待したいところ。