2024年8月21日発売、サークル「ことらっく」制作の「幼馴染が田舎のクソ風習で無理やり結婚させられるのですべて奪う事にした」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
8月の終わり、田舎に帰った俺を出迎えたのは、2歳下の幼なじみ・八尋七海だった。
昔から明るくて誰にでも懐く七海だが、どことなく寂しげな影がある。両親を亡くし親戚に預けられた彼女は、この土地では弱い立場にあり、古い因習のせいで町の権力者と無理やり結婚させられそうになっていた。
涙ながらに七海は俺に頼む。
「うちのこと…抱いてほしかった。初めてのことくらいは、好きな人がいい…」
その言葉を聞いた瞬間、俺は決めた。こんなクソみたいな風習で彼女を奪われるくらいなら、全部奪って俺のものにしてやる──と。
夏の終わり、俺は七海を抱きしめ、めちゃくちゃにした。
※性器の修正は黒線です(サンプル画像のみモザイク)。
・全50ページ(本文47ページ)
・jpg形式
同人誌の感想
ロ巨乳とスクール水着の日焼け跡が好きな人におすすめ
主人公が幼馴染の七海を田舎の風習から救う話で、要は駆け落ちもの。エッチシーンは七海の願いに主人公が応える形で関係に至るんだけど、若い二人にありがちなむせ返るような激しさ一辺倒ではなく、むしろ落ち着いた濃さがあって新鮮だった。ラストに出てくる娘って、この一度の行為の結果なのかな?という疑問が残るのも興味深い。あと、風習を破ったことで主人公たちの家族は大丈夫だったのか、何らかの仕打ちを受けていそうな気配があって、その後の顛末が気になる作品だった。
純愛って感じ
奇をてらうこともなく、ただひたすら純愛な物語って感じ。皆さんのイメージ通りの展開です。物語としての意外性や起伏はあまりないけれど、幸せな結末を求めている人には安心して楽しめる一作です。
日焼け肌がほんと堪らない
閉鎖的な地域で望まぬおっさんとの結婚を強いられる美少女って設定はよくあるけど、個人的にはラブ展開の方が好み。そういう点で、故郷を捨てて幼馴染を奪う決意ができる主人公は好印象だった。
幼馴染の日焼け肌とたわわなおっぱいがすごく色っぽくて、クンニの場面でも日焼けした肌が映えて下半身の描写が刺激的だった。陰毛もあまり邪魔をせず、二人の営みをダイレクトに感じられたのが良かった。
最後にちゃんと二人が幸せになる姿が見られて、ほっと一安心。
二人が結ばれて良かった
結婚させられそうになった相手の性的な介入もなく(そもそもコマに顔が出ただけで何もしていませんが)、無事二人が結ばれて本当に良かったです。二人が地元を出て行く場面や、周りの人たちの反応がどうだったのかが気になったので、そこらへんの描写をもっと見たかったです。
とにかくヒロインが可愛かったですね。日焼け跡もすごく良かったし、数年後に日焼けしていないヒロインの姿も可愛らしくて対比が効いていました。
結ばれてよかった
結論から言うと、『結ばれてよかった』って感じです。方言女子の破壊力が半端なくて、読んでいると切なくなる場面も多いけど、ラストで救われた気分になれました。
結末のネタバレを含みます
支部で続きが気になって購入しました。こういう作品はハッピーエンドじゃないと受け付けない性分なので、結末を知らないまま買うのは正直ちょっと怖かったです。でも、その不安を吹き飛ばす甘くて熱い愛の物語で、買ってよかったと改めて思いました。さらに、その後の幸せな家庭まで描かれていて、思わず涙が出ました。素敵な作品をありがとうございました。