2024年7月28日発売、サークル「クリムゾン」制作の「真退魔士カグヤ総集編」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容









同人誌の説明
真退魔士カグヤシリーズ全9作をまとめた総集編。妖魔に翻弄され、屈服し、抗えないほど追い詰められるカグヤの過酷な戦いと快楽の地獄を一気に収録。各巻の見どころは以下の通り。
真退魔士カグヤ
一般人のいる場所で妖魔に襲われたカグヤ。抵抗すれば周囲に被害が出る――だから抵抗できず、妖魔に弄ばれ続けてしまう。
真退魔士カグヤ2
対決を終えた川澄カグヤと暴魔ミトラ。罠にかかり、捕らえられた二人は徹底的に弄ばれていく。
真退魔士カグヤ3
呪いの首輪で命令に逆らえない身体にされたカグヤ。妖魔と手を組む人間がいる店で働かされることになり…。
真退魔士カグヤ4
妖竜ナージャは壊滅寸前の妖魔同盟を再建するため、ある男と手を組み再始動を図るが、その裏にはさらなる陰謀が…。
真退魔士カグヤ5
目を覚ますとそこは妖魔たちの闘技場。突然の状況に戸惑うカグヤだが、さらに意外な事態が彼女を待ち受ける。
真退魔士カグヤ6
人質救出のため妖魔と対峙するも敗北したカグヤ。そこへ虎道大慈が現れ、ある提案を突きつける。
真退魔士カグヤ7
虎道大慈の提案を受け入れ、徹底的な調教が始まる。終わりの見えない快楽の地獄に、さらなる“専門家”たちが加わっていく。
真退魔士カグヤ8
妖魔との再戦には勝利するも、虎道大慈の調教で蓄積された性欲が限界を突破してしまうカグヤの身体。
真退魔士カグヤ9
虎道大慈の策略により再び罠に嵌められたカグヤ。徹底的に調教された身体と追い詰められた精神が交錯する最終章。
・9作品とも内容は変更ありません。
・真退魔士カグヤ総集編には漫画(JPEG)版のみ収録されています。ボイスコミックは収録されていません。
同人誌の感想
最高です
大ファンなので購入しました。各話それぞれでも素晴らしいし、全話を通した構成もよくできていてめっちゃ良いです。実用性も高く、どんどん精神的に追い詰められていく描写に引き込まれました。個人的には最終話がやや物足りなく感じましたが、それでも満足しています。
総集編
単品では買ってなかったけど、値段が手頃だったから総集編を買ってみた。期待以上に良くて大満足。カグヤの続編、出ないかな?
「真にカグヤが快楽堕ちの危機に」というシリーズ
このシリーズは、さまざまなシチュエーションでカグヤがやられまくるのが見どころ。中でも、快感を煽られて寸止めされ、欲望に負けて変態社長の男根を貪る展開が最高だ。
カグヤが人気なのは分かるけどね
エロ描写は良いんだけど、ストーリーが所々で急展開になってるのが気になった。細かい感想をまとめるね。
1
ビルの中で通達 次ページでいきなり電車内で妖魔に痴され、そのまま男4人にまでやられ、ホテルで責められた後に妖魔を倒して終わり。
・通達直後に突然電車で痴される流れが唐突。電車に乗るシーンから始めてもよかったと思う。
2(前編・後編)
前編はミトラとカグヤが戦って消耗したところを妖魔に襲われ捕まって責められる展開。
後編はカグヤの催系プレイが中心で、ミトラはその後ほとんど話がない。
・ミトラの出番が数ページしかないのに、ちょっと責められただけで話が終わってしまうのが残念。前作でレンゲの絡みが多かったせいか、今作は主要キャラの扱いが早く終わる印象。
3
カグヤが店員と客(同級生)に責められる展開。
・同級生絡みは良かったけど、小学生の頃の同級生の顔だけで記憶が一瞬で蘇るのはちょっと違和感があった。
4(前編・後編)
前編はナージャの拘束レズ責め(前戯寄り)、後編はカグヤが治療院で調教される展開。ナージャの続きはなし。
・ナージャを登場させておいて本筋から外れるからと少しだけにするなら、ミトラはどうだったの?って思った。ナージャは単品作品があるのにミトラは救われない感じ。
・知人の紹介で治療院に来たのに、その知人も敵側とグルなの?という疑問が残った。
5
敏感な状態にさせられたまま闘技場で妖魔と戦い、公開プレイになる展開。
・ここは妖魔側の責めが容赦なくて良かった。強敵感が出ていて納得。
6〜7
虎道&部下による寸止めプレイ。
8〜9
快楽に屈服する展開で終了。
・虎道の責めは容赦なくて良かった。
全体の本音
退魔士ものだから、責め役は人より妖魔メインの方が好みかな。人間相手だとカグヤでなくてもいい場面が多くて、カグヤが快楽に屈するイメージがなかった分、前作と今作で同路線なのが個人的には少し残念(好みの問題なので、これで良いと思ってる人がいるのは分かる)。
あと、ナレーション的に「妖魔連合解散」や「特定の行為で霊力が高まる」みたいな設定が出てきて、カグヤが前半で違和感を覚えているのに後半で特に言及がないのはストーリーとしてもったいない。長編シリーズなんだから、もう少し設定やキャラの掘り下げがあっても良かったと思う。まあ同人誌だから仕方ない面もあるけど、期待してた分、そこは残念だった。
総評としては、エロ描写や妖魔の容赦ない責めは評価したいけど、キャラの扱いや唐突な展開、掘り下げ不足は改善の余地あり。好みの路線じゃない人もいるだろうし、逆に今のままが好きな人もいると思うので、あくまで個人的な感想です。
弄ばれ調教されても足掻くヒロインが最高!
人質に取られ、妖魔に散々弄ばれながらも抵抗し続けるヒロインに襲いかかる快楽地獄がたまらない。しかも背後にいるのが同じ人間だなんてこのシチュエーション最高!もっともっとこういうシーンを増やしてほしい。
触手目的ならおすすめしない。
表紙やタグに「触手も出ます」って書いてあるけど、触手目的だと期待外れになるよ。触手の出番はほとんどなく、せいぜい数コマで拘束するか胸を刺激する程度でフェードアウト。基本的に情事は人型・人間同士が主体で、触手はオプション扱いです。
3巻では女性に数ページにわたって責められるシーンがあって、そっちの出番のほうが多いくらい。女性>触手。
展開も媚薬を使って男女問わず抱かれて果てる、といった単純なもので、退魔士要素はほとんど薄味。異種ものを期待すると、竿役がほぼ人型しか出てこない分、ジャンルを名乗るには弱い印象です。