2024年6月15日発売、サークル「舞影」制作の「十年の恋より一週間の性-RebirthWeek-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
十年来の親友、拓哉と瑞樹はいつも二人きりで対戦ゲームをして遊んでいる。長い付き合いの中で変わらぬ絆を育んできたが、お互いへの想いが静かに芽生え始めていた――。そんなとき転校生の広が現れ、二人の世界に新風を吹き込む。広は瑞樹の拓哉への想いを巧みに読み取り、三人の関係は互いの同意のもと、徐々に距離を縮めていく。甘く熱い感情が絡み合う日々――。表紙1P+本編59Pの合計60Pです。この作品は2022年発売のリメイク作『10年の恋より一週間の性。』を、元作品を見なくても楽しめるよう再編集したもの。寝取られ要素は強めです。



同人誌の感想
NTRモノとして秀逸
強気なJヒロインが、徐々に堕ちていく過程がリアルで印象的。恋愛はタイミングだと思うし、若者特有の性への欲求をタイミングよく刺激してくれたのは主人公じゃなく寝取り男だったという生々しさに、鬱とエロを感じる良作。
テンポ感が絶妙なNTR
長年両思いだった主人公とヒロインの物語が、転校生の登場で一変。一週間という短い期間の中で、ヒロインのムラムラ感がじわじわと高まっていく描写がたまらなくエロティックだ。それに、主人公が突入した時の唾液ブリッジの演出も最高にエッジが効いてる。
転校生に一週間で堕とされる幼馴染の物語
主人公と幼馴染は両想いだったが告白できず、その間に転校生に幼馴染を寝取られてしまう。幼馴染の瑞希は豊満な美人で男勝り、負けず嫌い。そんな瑞希が徐々に堕ちていくのを見るのがたまらない。転校生は瑞希を挑発し、ゲームで負けたら罰ゲームを受けるルールを持ち出す。その罰ゲームの内容は性的な調教。胸から始まり、クリ責め、膣内への開発へと進んでいく。瑞希は負けず嫌いなので開発されていくのを断れず、快楽に身を任せていく。転校生は最初はイかせていたが、途中から寸止めで焦らし、瑞希を欲求不満にさせていく。転校生の快楽でしか絶頂できなくなり、最後は罰ゲームなど関係なく自ら求めていく瑞希がエッチだった。転校生に一週間で堕とされる幼馴染の物語。おすすめです。
焦らされすぎて!!
誰もが触れたくなるような豊満なおっぱい。だぷんっ!と揺らし、イヤらしい指使いでくりくりと攻められる。次の日も寸止めで焦らされる感じがもうたまらない。征服感がとても良い。自慰行為をするが、イきたくてもイけない。最高の状態に仕上がった身体、ヤバい。好きだった腐れ縁の彼に届いたテレビ通話からの絶望感、ゾクゾクした。次のゲームで遊ぶときは僕も呼んでほしい。
展開上仕方ないのかな?
女の子の警戒心が全然なさすぎてビックリ。ぽっと出の転校生に変なことを要求されるなんて普通しないよね?それなのに、距離も取らずに幼馴染のことなんてすっかり忘れて、欲求不満でいいようにやられちゃうって、ちょっとアホすぎる。最初から拓哉くんには興味がないし、いなくても話が成り立つのに、彼がいることで逆に没入感が薄れる感じがして残念。流行りとはいえ、異物感が目立っちゃってて、素直に他の展開の方がまだ楽しめたかも。
最近、肉体的に気になる腐れ縁の女
そろそろ仲を進展させたいお年頃の二人。そこへ突然、湧いて出た異物。いや、異物と彼女を二人きりにしちゃ駄目だろう、主人公!案の定、展開は始まる。え、そんな理由で?って感じで異物に言いくるめられちゃう。せめて彼女には抵抗心を見せてほしいけど、快感には抗えないみたい。ああ、悔しい!腐れ縁の彼への想いが嬌声によって上書きされてしまう。ヒロイン、顔に陰毛をつけたまま。
あーあ
すぐに挑発に乗ってしまう彼女は、魅力に逆らえないタイプだった。気づけば、もう戻れない場所まで来てしまっていた。
よわよわ
前戯で乳首がビンビンしたり、腰をヘコヘコさせるその無邪気さがたまらない。気が強そうなのに身体は正直なヒロインが魅力的。
ブラッシュアップしてより素晴らしいものに
過去作のリメイクってことで話の筋はほぼ同じだけど、絡みの描写がより詳しくなってて、前作よりずっと魅力的に仕上がってる。内容はほぼ一緒だけど、演出の質が格段にアップしてるね。
しのごの言わずに買ってみて。
今年見た中でトップ5に入るくらい、個人的に刺さりました。もっと早くこの作品に出会えていればよかったです。
まず、ヒロインが可愛くて、身体もボリュームがあって魅力的。ツンデレな部分もまた良かったです。
描写に関しては、下着の染みや吐息、足ピン、潮吹きなど、自分好みの要素がたくさん含まれていて良かったです。
男のねちっこい愛撫や、少しずつ際どい部分を責められることで、ヒロインが快楽に少しずつ落ちていく様子が、見ていて本当に最高でした。
そそられる作品ではあるんですが、NTR要素があるので好みが分かれるかもしれません。それでも、NTRに限らずいろんなジャンルの作品をもっと楽しんでみたいと思いました。
大人気青春BSS寝取られ作品のリメイク版
幼馴染の瑞樹ちゃんと拓哉は小学生の頃からの仲良し。高校生になって、異性として意識し始めるけど、まだ付き合ってはいない。ある月曜日に転校生の広がやってきて、瑞樹ちゃんと拓哉に近づいてきた。彼は一緒にゲームをしようと提案し、瑞樹ちゃんの家での3人ゲームが始まる。火曜日からは広が一人で瑞樹ちゃんの家を訪れ、一緒にゲームを楽しむように。広は罰ゲームと勝負を提案し、負けず嫌いな瑞樹ちゃんは承諾。ところがいつも広が勝つ。瑞樹ちゃんは広にじわじわと弄ばれてしまう。
勝気な爆乳女子高生の瑞樹ちゃんは、火曜日から金曜日まで毎日えっちなことをされる毎日。しかも、広はいつも寸止めで責めてくる。土曜日には広が来なかったため、瑞樹ちゃんはオナニーするが、快楽に至ることができず。しかし日曜日、悶々とした瑞樹ちゃんは、ゲームをすることなく広にお尻を差し出して求める姿が描かれている。
今作は「10年の恋より一週間の性。」の第1話相当部分をリメイクしたもので、登場人物設定や大筋のストーリーはそのまま。瑞貴から瑞樹に名前変更されているが、ページ数は3倍以上になり、瑞樹ちゃんが広に堕とされていく過程がしっかりと描かれている。旧シリーズでは描かれなかった心の部分も気になる。タイトル表記も旧シリーズが「10年」で、今作が「十年」に変わっているので、ぜひ比べてみてほしい。
鬱チンポになっちゃう
好きだって気づいたのに、挿入シーンを見てチンチンが勃っちゃった。心はボロボロに削られるけど、シコい。
本能には勝てない大人の女性の話
成年の女性が性欲に葛藤する話。未成熟さゆえの戸惑いを経て快感を覚え、本意ではない相手に身を委ねてしまう場面ってどう思いますか?性経験が少ない女性が、快楽のために身体を預けていく過程を丁寧に描く展開が、個人的にはたまらなく魅力的です。もしそういったシチュエーションが好きなら、読んで損はないんじゃないかと思います。じっくり経過を描きつつ、徐々に心と体が開かれていく過程がとても素敵です。
旧作と比較して
リメイク版だが旧作とは少々展開が異なります。
旧作では即日襲われ快楽を叩き込まれて、残りは調教のようなパートで、1週間後には主人公が知らない間にすでに完堕ちしきってた、というようなイメージ。
リメイク版である本作では、罰ゲームと称して胸を触り身体を触り、本番は行わず焦らして焦らして、1週間後にはとうとうヒロインが限界に達し自分から求める流れという感じ。
冒頭で主人公とヒロインがお互いに両思いだと気づくシーンが、より鮮明に描かれている。ヒロインが快楽に溺れかけながらも、ふと我に返り主人公が好きだったことを思い出す場面もあり、BSSではあるもののどちらかというとNTR寄りの印象を受けました。
旧作と比較してねっとりと堕とされる様が丁寧に描かれているので、是非続編のリメイクも見てみたい。
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個人的には、ヒロインの心情や態度の変化を楽しみたい(容姿の変化は除く)派なので旧作の「ヒロインの日常から段々主人公が除外されていく」感じは大好き。
主人公に話しかけられればいつも通り接するものの、基本転校生と一緒にいるようになる様子は中々くるものがあります。
描写自体は事後のシーンが多いですが、バリエーションは旧作の方が多く、旧作は旧作で全く別物として楽しめるので、リメイク版からの人も気に入ったら旧作も読んでほしい。
ここ最近で一番の寝取られ作品
寝取られの流れがしっかり作り込まれていて、エッチな部分でかなり興奮できた。ただ、その分エロシーンがもう少し欲しかった。続編が早く見たい。今のところ、一番続編を待ち望んでいる神作品です。
パラレルワールドと割りきった方が良し。
オリジナル版では、その日やってきたばかりの転校生にあっさり身体を許し、翌日以降には一目惚れだったんじゃないかと思うくらい急速に心が惹かれて、最終的には出会って一週間も経ってない転校生と好き好き言い合いながら楽しんでしまう。そんな簡単に転ぶヒロインの立ち位置が、「主人公に好意を持っていたが、転校生に一週間で堕とされてしまう」という形に変わって描かれるIFストーリーといったところ。終盤、主人公がビデオ通話で見るヒロインと転校生のシーンを、文字だけでなく主人公視点で描いてほしかったけれど、これでも十分楽しめる内容だった。
ただオリジナル版とはキャラ描写がかなり異なっているので、特にヒロインに関してはそこだけは注意が必要かな。
イイトコドリ
いいとこ取りな作品だと思います。ストーリーの過程がちゃんと描かれていて、寝取られモノ特有の心臓が弾け飛びそうな展開も上手く描かれている。マジで吐きそうでした(笑)
コマ割りと構図のおかげで、なんとなくあのエロ漫画のファンかな?って分かる箇所も、描写のクオリティが高い。天才ですね。
続編も楽しみです。
ページ数の割には
良い点としては、女の子が可愛いね。悪い点を挙げると、ページ数の割には絡みのシーンが少なかったかな。もう少し欲しかった。
神リメイク
オリジナルを読んで満足したことがある方なら、まず間違いなく買うべき作品。話のボリュームも画力もアップしていて、見劣りするところは見当たりません。
特に注目すべきはストーリーの改変。タイトルにもある「1週間」の描き方がかなり変わっており、そこが気に入りました。オリジナルでは、ヒロインが間男と出会ったその日にはめられてしまい、Hシーンはなく事後描写のみ。リメイクの本作では、間男が1週間かけてヒロインを焦らし、7日目にしてハメて堕とすという展開になっているため、即堕ち系が好みの方はオリジナルを、調教系が好みの方はリメイク版を買うことで、幅広く需要を満たせるのではないかと思います。
また、オリジナルのヒロインは終始男勝りな描写でしたが、本作では男勝りさの中に時折見せる女性らしさがたまらなく魅力的です。本作からオリジナルの2へ繋げることも容易なので、リメイクを見て気になった方はオリジナルの2の購入も検討してみてはいかがでしょうか。
長々と書きましたが、本当に良いリメイクだったので、ぜひ手に取ってみてください。