2024年6月8日発売、サークル「黒猫喫茶店」制作の「ウサミミ冒険者とエッチなニンジン」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
ここは、ウサミミっていう特別な人種が住む世界。彼女たちは人間よりも能力が高く、爆乳美女揃いだ。コネッホ村に住む主人公は、ダンジョンに潜って素材を集めながら、街でその素材を納品して生活してるんだ。彼はウサミミたちが大好きなニンジンに目をつけ、なんと催○作用のあるニンジンの開発に情熱を燃やす。物語は、その催○ニンジンがついに完成するところから始まる―――
さて、プレイする前に知っておいてほしいことがいくつかあるよ。まず、データの更新時にはセーブデータをバックアップしておいてね。Hシーンでは喘ぎ声の音声が追加されているから、ぜひそのエロティックな体験を楽しんで!この作品はツクールMVで作られているから、購入の前には体験版で動作を確認してみてね。プレイ時間はおおよそ5〜7時間を予定しているよ。もしバグを見つけたら、ci-enで報告してもらえると助かる!
同人誌の感想
ウサミミにんじんを食べさせ仲間にして冒険するゲーム(意味深)
クリア時間は4時間。
ゲームについて
ストーリーは重視されず、ダンジョン攻略がメインです。にんじんを育てるのは金策やウサミミを仲間にするため、そしてウサミミの経験値を得る手段。にんじんを育てて金策をしたり、ウサミミに食べさせて経験値を稼いだり、ダンジョンを進んで敵を倒してレベルを上げ、アイテムを拾って金策するのもあり。自分のプレイスタイルに合わせて進められます。
戦闘について
エンカウントはかなり高めで、逃走はこれまで成功したことがありません。そのため戦闘を避けたい人は道具屋でエンカウント回避のアイテムを購入必須。戦闘の難易度は、状態異常対策と、完堕ちさせて覚える固有技があるかどうかで大きく変わると思います。
エロについて
催眠して最終的に完堕ちさせる流れなので、純愛寄りが好みの人には合わないかもしれません。逆に服従や依存を描きたい人には刺さることも。キャラクター情報にはスリーサイズも記載されています。
システム面について
街やダンジョンへの移動はアイテムを使って一瞬でワープ可能。ダンジョン内でのセーブはできませんが、アイテムを使えばセーブできます。エンカウントを下げるアイテムも店で手に入るので、店の商品が重要。目的地が分からなくなったら自宅のポストで次の目標が分かります。ウサミミに催眠をかけられるのは1日1回程度なので、完堕ちさせるには何度も通う必要があります。
無双したい、エッチだけ見たい方へ
無双したい、エッチだけ見たい方向けの救済措置があります。
ムチムチバニー達の魅力とゲームプレイのバランスについて
個性豊かなうさ耳キャラたちが冒険するこのエロRPG、全員が魅力的な爆乳というのが特徴的。催淫ニンジンを使って発情させ、その瞬間を楽しむという内容は、まさにタイトルの通り。グラフィックはなかなか良くて、太ももからの肉感が見事。黒目の細い表情やアヘ顔は好みが分かれるかもしれないけど、どちらにせよエロティックな要素はばっちり。
ほとんどのHシーンは、催淫ニンジンで発情したヒロインを屈服させるシチュエーションが特色。催解除後も、体が覚えた快楽に抗えず心まで屈服するという流れがしっかり盛り込まれていて、とても刺激的。基本CGも仲間ヒロイン8人に対してボリュームたっぷりで、ラスボスのも加わる。
RPG部分では、シンプルなダンジョンを周回してアイテムやレベルを稼ぐタイプ。戦闘バランスが普通だとやや難しくて、レベリングが必要。不安な方はスペシャルニンジンで一気にレベルアップするのが良いかも。隠しエリアでニンジンを集めたり、周回やリロード作業に疲れたら、初めから救済キャラを使うのもアリ。
町やワールドマップの広さは程よく、移動が多くなる場面も。ただ、ファストトラベルがアイテムから選ぶ必要があったりするのが少し手間に感じるかも。また、催淫ニンジンが一日に一本しか使えないのも、Hシーン回収が面倒に感じさせる要因。全体的に、近年のツクール作品としてはユーザビリティに気になる点もあるけど、サークルの処女作ということなら、ちょっと大目に見て楽しむのが良いかもしれない。
エロとRPGの両方を楽しめました
エロとRPGの両方を楽しめました。ウサミミ・巨乳・母乳好きには結構おすすめできる気がします。内容は、催眠ニンジンをウサミミに食べさせて調教していくストーリーです。訓練を終えたウサミミは雇用関係が解消され、ずっと使えるようになります。RPG部分はかなり簡単な部類で、救済措置もあるのでサクサク進めつつ楽しめます。エッチなシーンは、仲間にできるウサミミ8人とラスボスを合わせて計9人分。ラスボス以外は各キャラクター5シーン程度用意されていて良かったです。値段以上の満足感を得られる作品だと思います。