2024年8月7日発売、サークル「たことかいと」制作の「きみの全てを奪うまで 4」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
■事前に必ずご確認ください!!
ストーリー中心の作品となっており、本編にはエロシーンは含まれていませんのでご注意を!
ひなと晴人のすれ違う想いの結末を、ぜひお楽しみください!
本編は78ページ、そしてレナのおまけストーリーとして14ページ(ちょいエロあり)を収録しています。
※エロが目的の方は、今後配信予定の「5」にご期待ください!そちらは濃厚な絡みシーンが盛り沢山です!!!
■著者■
たことかいと
PixivやTwitterで作品のサンプルや新作の告知なども行っています。
同人誌の感想
陽菜の可愛さが際立つシーン集
陽菜も晴人も勇気があって、読む手が止まらなかった。陽菜がでこピンで髪を整える仕草、ほんと可愛すぎる〜。晴人が動かなかった場面が続くと、陽菜はどんどん堕ちていくのかなって想像して、ハラハラした。もっとエロい陽菜も見てみたかったな〜って気もするけど、今の陽菜の魅力はしっかり伝わってくる。礼司が普通の恋人で、やり過ぎなかったら陽菜は本当に礼司のものだったような気がする。礼司、いい女を逃したな〜!
冒頭の部分が最高です
冒頭から物語がスムーズに進んで、ひなとレナの会話がとても良かったです。女同士のドロドロ展開になりそうでちょっと心配したけど、次の5でいろんな伏線がどう回収されるのか気になります。最後に晴人に甘えるひなのシーン、5で何が起こるのか読むのが楽しみです。
とても心に残る作品
初コメ失礼します。作品の制作お疲れ様です。シリーズを通しての感想というか、作者さんに感謝を伝えたくてコメントしました。『ホントの彼女』を割引の時に読んで、今回の作品もまた割引を利用して手に入れました。
特に今回の作品は心に響きました。自分はアラフォーでバツイチ、前妻に子供もいるんですが、今は幼馴染みとも言える妻と幼い2人の子供たちと幸せに暮らしています。今回の作品と境遇がちょっと違うとしても、相手を思う大切な気持ちには心を打たれましたし、何があっても揺るがない信頼関係には感動しました。完結作は絶対に発売と同時に買いたいと思っています!これからも頑張ってください!
とてもいい閉まり方
滅多にこんなこと書かないんだけど、寝取られていく過程が心情豊かに描かれていて、漫画としての完成度が高い作品だったなと感じました。エロシーンがなくても、ここまで続きが気になったR-18は初めてかも。
もちろん、「NTRが苦手な人」には強烈なストーリーだからあまり推薦できないけど、NTRが大丈夫な方には納得できる終わり方です。多分、NTRを愛してる方には次の5巻が、「今」のもやもや感を解消してくれるんじゃないかな。
純愛が好きな人はここでやめてもいいかもしれないけど、私は性癖がぐしゃぐしゃになった陽菜と感情が乱れた晴人を見送るために5巻を買うつもりです。
惜しみなく愛は奪うもの
久しぶりに心に刺さった漫画でした。このような名作を世に送り出していただきありがとうございます。可愛くエロティックな女の子たちが最高で、その絵をさらに厚みを増すストーリーに魅せられて、#4では思わず涙してしまいました。何度も読み返していますが、いろいろ想像が膨らみます。本当に礼司はどうしようもないゲスでクズ野郎ですが、唯一評価できるのは晴人と玲菜を引き合わせたこと。もし翔の彼女のようなビッチだったなら、こんな風には思わなかったでしょうね。作品を読んでいると、描写に多く割かれている陽菜に肩入れしちゃいますが、玲菜も負けず魅力的だと思います。特に高1の文化祭から晴人に対しての一途さや、自分から告白する積極性は素晴らしいですね。さらに、ひなを睨みつける気の強さも印象的です。生徒たちの反応を見ると、顔も頭もひなと同じレベルに見えます。それに引き換え、陽菜は主体性が弱く流されてばかりで自制心が乏しい印象です(その部分をしっかり描いているのが作者さんの素晴らしいところ)。カーテンを開けたまま情交してみたり、デリカシーに欠けるシーンもあります。#3と#4で晴人は愛を含めた「情」と若さゆえの勢いで陽菜との関係を修復し、恋人関係に進展しましたが、陽菜との情交のたびに礼司や翔の影がちらつくかもしれません。それに若い晴人がどれだけ耐えられるのか、心配です。その結果、ますます傷つけ合うかもしれませんね。受験も同じで、本命校に受かっても幸せが続くとは限らず、第2候補で新たな幸せを見つけることも多々ありますよね。そんなわけで最近は、#3-3で玲奈とのデート中に晴人が陽菜と出くわさなかったらどうなっていたのか、というifのストーリーを想像して楽しんでいます。この場合、陽菜はバッドエンドかもしれません。晴人が玲奈と付き合ったとしても、最初は物足りなさを感じるかもしれませんが、長い目で見ると彼は誠実に彼女を愛するのだろうと期待しています。そして、精神的に病んだために礼司に捨てられた陽菜が玲菜から晴人を奪い返すためにストーカーのように付きまとってくる展開も、楽しみながら想像しています。何度読んでも魅了されるこの漫画、本当に素晴らしい作品です。長文失礼しました。作者さんもお体を大切に、今後の作品を楽しみにしています。
NTRの範疇を超えた人間ドラマ。
1から4まで一気読みしました。抜こうとも思ったけど、間男がクズすぎてそういう目的では無理でした。でも、一度は読んでほしいと思わせるくらいにパワーがありました。
**晴人について**
最初は鈍感系の高校生主人公として、気持ちを隠しているからこそ間男に幼馴染をさらわれるという典型的な展開。けれど、彼の成長はすごかった。ただ、どん底に落ちないと成長できなかったのは、ある意味試練だったのかも。最後まで間男にやられるけど、その中で言い返す瞬間には彼の成長が詰まっている。
**ひなについて**
彼女の家庭環境にも問題があったと思います。幼馴染家族に助けられていても、父が死別、母は仕事に追われていて、ほぼネグレクト状態。そんな中で愛情を本当に理解できていなかったから、間男に簡単に付け入られてしまったんじゃないかと。神の視点から見ると、彼女に襲いかかった悲劇には親の責任もあるに違いない。晴人のヘタレだけを責めることはできない。
彼女が晴人を信じる気持ちが育っていなかったのも環境の影響だし、間男に利用されている間の主体性のなさも感じられる。4で間男が再登場した際、成長した晴人の台詞が響いて、彼女も「好き」「愛」の意味を理解し、最終的には自分の手で間男を排除できた。これは彼女の精神的な自立の物語でもある。
**間男について**
彼は自己愛が強いに違いありません。母親がいなくて、父親は偉い人とのこと。母からの愛情不足と、父から過保護に育てられた結果、女性を道具としか見ていない。ひなのことを愛していると言っても全くの嘘で、彼はただ自分が大好きなだけ。最後の瞬間、一番「ダサい」人間が自分自身という皮肉。唯一不満があるとすれば、クズが去勢されなかったこと。
5の予告で若干不安な表現があったけど、寝取らせプレイが本筋にならないことを願っています。今回は深い内容に心が揺さぶられたので、熱くなって書いてしまいました。
カッコよさが最後まで続かなかったのが主人公らしい
主人公が間男を派手にぶん殴ってハッピーエンドより、最後の締めは今まで散々弄ばれたヒロインがヤルってのが良かった!
エロス込みの完全体がやってくる日を心待ちにしてます。
起き上がりこぼしは思い付きで描いたわけではなかったんですね。
作者さんもこれからも苦労はあるだろうが、最後は報われる形になってもらいたい。
性功から奪姦へΦ
初っ端にこのタイトルを観た時に、これは何れ「礼司の全てを奪ってくれる」と期待に胸を躍らせていた。
そのためか、もっとコテンパンに、そしてもっと再起不能なくらいまでしてくれると思っていたので、その点ではちょっと残念。
とはいえ、陽菜も晴人も玲菜も全てまでは奪われていないので、お相子ということにもなる。
キーワードであろう髪飾りも、ちゃんと収まる場所に収まっていたので、一先ずは安心。
終わりには恐らく、陽菜の「究極のエロと汁」を魅せてくれることでしょう。
また、エロパートなし宣言にもかかわらず、玲菜のチク弄り場面があった点は、さすがの読者想い。
できれば終わりでは、優等生玲菜の「究極的なあられもない姿と癖」もリクエストしておきます。
またまたまたまた待望鶴首
この終わり方で納得してる
救われた形で終わったことが確認できたので、気軽に1~3を楽しめるようになった。5も期待してます!
次回の予想
最後のページでひなの経験人数が3人になっててびっくりした!
本編では貞夫とのシーンはなかったから、夏休み明けに起こることとか、色々見せてくれるのかなと楽しみにしてる。
正直NTRは好きじゃないのですが
この作品には何か特別な魅力があって、思い切って手を出して正解でした。全てが5への伏線だったと知って、驚きと感動がありました。これは完全な続編なので、最初からしっかり読んでほしいですね。胸糞悪いと感じる人ほど、意外と引き込まれるかもしれませんよ。
NTR嫌いも観て!相手を大切に想い続ける愛が最後に勝つ物語
エロ漫画ジャンルにありながら、ストーリーを重視した本シリーズがついに完結しました。特にこの4は「エロ無しエロ漫画」という新たな挑戦でしたが、作者も相当なプレッシャーを感じていたことでしょう。エロがなくてもしっかりしたストーリーを作れば評価されるのが証明されたパートでしたね。
この作品について言えば、作者のスタイルがしっかり受け継がれていて、ヒロインには最後に救いがありますので、典型的な完落ち系が苦手な方にもぜひ観てもらいたい作品です。
物語は晴人と陽菜の淡い想い、心の弱さ、絶望からの立ち直りを描いていて、観る者に表現しきれない苦しさと感動を味わせてもらえます。自分も1〜3までの間、心がドキドキして普段のエロ漫画とは違った感情を味わいました。本当におすすめ。
内容について少し触れると、特に2の最後から3の終わりにかけて、晴人か陽菜のどちらかが精神崩壊するのではと心配でしたが、晴人が立ち上がり陽菜を救おうと奮闘します。彼自身も崩壊寸前だったはずなんですよね。
1〜3で晴人の不在を感じていた陽菜が、晴人の勇気で立ち直り、クズ男に対して反撃を果たすまでに至ります。ちょっと立ち直りが早い気もしますが、それだけ晴人の影響力は強いということでしょう。
NTRであっても、晴人の愚直な純愛が最後には勝つというメッセージが伝わります。倍返しが好きな自分には大満足でした!
さて、最後の5では、2人がハッピーエンドを迎えるために解決すべきポイントがいくつかあります。
1.クズの撮影した画像データ
2.クズの追い討ち
3.ラブホバイト後輩の接近、言いふらし
4.快楽を知った陽菜が童貞の晴人で満足できるか
5.晴人は調教された陽菜とSEXできるのか、フラッシュバックに悩まされないか
この中で1と2は解決済みですが、3、4、5はまだ残ってます。これを5でどう解決するのか、楽しみに待っています。
最後に、晴人ママ、素晴らしい仕事をしましたね。こんなお母さん、好きです。もう陽菜を嫁に迎える準備万端という感じですね。
座して待つ
値段が安かったのでちょっと気になったけど、なるほど分割か~。
ストーリーは一区切りついた感じで、えっちは次回におあずけですね。でも、今回の話を楽しんでるから最終巻が待ち遠しいな、って感じ!
えっち要素も少し先に進んでいるけど、正直待てないかも(ヒロインがめっちゃ魅力的すぎる!)
クソ野郎死すべし
エロシーンはほぼなしっていうか、サイドストーリー感が強かったけど、値段を考えると次回作への期待を込めて楽しむのがいいかも。寝取られの主人公としては性格が悪すぎる男にしっかりとした制裁が待っているから、バチが当たるべきだと思う人にはちょうどいいと思う。
エロなくても満足
Xで作品情報を知り、内容が苦手で強烈なNTRものと聞いて一度は敬遠していたんだけど、UPされるダイジェストを見ているうちに、だんだん気になってきてしまった。
結局、たまらず買ってしまったら、なんと後悔どころか大満足!
エロ漫画なのに(今回はエロ無しだけど)泣きそうになるとは思わなかったよ。
ただ、世のNTR属性の人にはちょっと受け入れられないかもしれないけどね。
不満点を挙げるなら、レイジとの結末がちょっとあっさりしてたかな。
QT17TH
私はNTR系の作品が大嫌いで、通常彼らの結末は動物的な本能が人間性に勝ってしまうから、男女が意識を失って神経的刺激だけを感じているように思います。
でも、先生の作品には一抹の希望があって、晴人と雛には逃げてほしくないし、過去に間違いを犯しても振り返っていいと思います。大切なのは心なんだと期待してしまいます。悪役の礼司は成功して憎たらしいけど、最後に去勢されなかったのはちょっと残念でした。
最終的に、晴人は雛をしっかりつかんで逃げずに行動しました。深淵から引き戻された雛の目にも光が戻っていて、そういう展開は意外と悪くない、むしろ美しいです!
先生のシリーズ5と今後の新作が待ち遠しいです!
こういうのでいいんだよ
やっぱりハッピーエンドが一番だよねー。
BSS/NTRというジャンルはどうしても破滅的な未来になりがちだけど、本作は間男がちゃんと報いを受けて、ヒロインと主人公が明るい未来に向けて一歩前進する物語だね。
多分、NTRものをたくさん読んでいる人たちにとって、このジャンルの作品の結末はネトラレ快楽堕ちが正しい結末なのかもしれないけど、『きみの全てを奪うまで』に限っては、この結末が一番だと思う。
たことかいと先生、お疲れ様でした!次回作も楽しみにしてます!
5も楽しみにしています。
ひなと晴人の関係が気になって購入しましたが、エロ要素がなくても十分に楽しめました。買ってよかったです。
時には道を踏み外してもそれが良い結末に繋がるなら
たことかいとさんの作品、ほんと次元が違いますね。
これぞNTR.BSSの金字塔じゃないですか。過去作の1〜3を読んで、もう日常生活に影響が出るくらいメンタルがやられました。ここまで心を揺さぶられる作品は他にありません。
エロ描写も素晴らしいですが、やっぱりストーリーが最高なんです。俺の大事な幼馴染が、愛する人を間男に弄ばれちゃって。まるで自分が晴人になった気分で、シコりが止まらなかったです。
そして3の最後、あの「これは!」ってところで終わって、ずっと4を待ってました。4が出るまで緊張しすぎて心臓が飛び出そうでしたよ。
少しずつ読んでいったら、涙が止まらなくなりました。ガチ泣き、本当に初めてです。同人作品でこんなに泣いたのは。
でも、強いて言えばあの名前も言いたくないクズにはもう少し絶望して欲しかったかな。でもこれは2人の物語だから、こんなクズに構ってるのもどうかなと思っちゃいました。
これ以上は言えませんが、本当に読んでて幸せでした。
次の絡みの物語は冬とのこと、楽しみですね!予告パートも良い感じで期待大です!晴人!ひなちゃんはエッチで可愛いから、しっかり勉強して「彼女」を気持ち良くさせるんだぞ!!ひなちゃんは、晴人に何されても気持ちよくなりそうw
あぁ、もう甘酸っぱくて悶え死にそうーーー!!
てなわけで少し長くなりましたが、この作品に出会えたこと、たことかいとさんに巡り会えたこと、本当に感謝です!先生が描き続ける限り、これからも応援します!!きみすべの物語完結までお疲れ様でした!!
僕がたことかいと先生を一推している理由
エロは直接描写されませんが、むしろこの「きみの全てを奪うまで 4」ではそれが邪魔に感じる方が多数出てくることが予想される、それがこの完結編が非エロの理由だと感じました。僕も人には言えないような性癖があるけどプラトニック・ラブも良きかな。
そんな「非エロ」な当作ですが、レビュータイトルにある通り僕がこの作者さんを推している理由が「全て」つまっていました。なんというか「男女のサガ」や「性の業」を描くのが抜群に上手いのですよ!
「BSS」や「NTR」というと(全部ではないが)主人公をトコトン可哀想な役にさせられがちです。でも本シリーズに登場する晴人くんやひなちゃんはたしかに間違いを繰り返します。そこで「あの時ああすれば」の後悔だけじゃなくて、幼馴染への思い(愛)を胸にひたすら真っすぐ進んでいきます。その「正解のない繰り返し」の積み重ねが本作のラストシーンを作っているんです。結末はこれからもこの2人は間違いを繰り返しながら愛を育んで行くのだろうなぁという不思議と爽快な感じでした。
ひとつ疑問に思ったのが礼司の扱い。二人の裏で糸を引いていた同情の余地もないクソ野郎で、悪役なのに退場がちょっと雑に感じたかな。まあこれは青春ストーリーだと思うからあまりボコボコやっちゃうと生々しく映るから仕方ないのかもしれません。
そんなクソ礼司のことなどどうでもよくなるほど綺麗な終わり方なので、純愛ストーリー好きな方は是非、「1」と「2」と「3」でセンチを破壊させられて、本作「4」で浄化されてください! 間違ってもここから読み始めるなよ!
やりますね
本当に最高ですね!悩みに悩んで吐露した言葉の重みが心に響きます。ひなちゃん、強いですね!はるとの悩みを気にせずに突き進むそのエロさ、まさにやります!
ようやった!!!!
でかしたぞ、少年!全く天晴としか言いようがない!もう二度と手を離すんじゃねえぞ!
雨はやんだ
晴人、いい仕事だったね。掴んだ手を離さず、逃げなかった。やっぱりヒナには君がぴったりだよ。
雨の後の晴れた空は、本当に特別に美しいね。
18禁要素無くても買ったことに一切の後悔なしの名作です!
本当に買ってよかった!ひなちゃんの魅力に惹かれながら、彼女が幸せになってほしいと心から思える作品です。ぜひこの4巻を手に取ってみてほしい!
レッスン5はこの為に
本当に欲しかったストーリーをありがとう!
やっぱりひなちゃんには幸せになってほしかったから、本当に嬉しいよ!
晴人もひなちゃんも近くにいるからこそ、かなりの遠回りをしてたくさんの傷を負ったけど、これからの未来のための代価と思って、これからもずっと幸せになってほしいな
ストーリーパートの完結、お疲れ様でした!
ご褒美パートもすごく楽しみにしてるよ!
((o(´`)o))ワクワク
神マンガ認定
何度も読み返しています。感動をありがとう!本カノも良かったけど、画力がどんどん上がっている分、さらに楽しめてます。
個人的に最高に好きなシリーズ
きみすべ(きみの全てを奪うまで)シリーズについて
きみすべ1〜4を読みました。このシリーズ、絵だけじゃなくてストーリーも本当に最高です!登場人物の心情が細かく描かれていて、読み進めるごとに先の展開が気になって仕方がない。シンプルなBSS作品とは一味違った楽しさがあります。オススメです!
きみすべ4について
ストーリー完結編で、基本的に絡みシーンはなし。これには注意が必要ですが、きみすべ1〜3を読んでから購入するのがベストです。前の作品を知っていれば、絡みがなくても全然気になりませんよ!内容としては、今までのストーリーの結末がしっかり描かれています。個人的には最高の結末でした!ひなちゃんが笑顔を取り戻して良かったなぁ!きみすべ5では、4のストーリーの後の絡みがあるそうで、めちゃくちゃ楽しみにしています!
堂々完結
シリーズが3まで続いて、BSSやNTRが丁寧に描かれた結果、前作の少し歪んだ純愛ENDの余韻もあって、晴人と陽菜がどうなるのかドキドキしてました。発売が早まったので、少し心配してたけど、無事に購入。
結果、杞憂でした!二人は何度も間違えながらもしっかり成長していました。向き合う勇気、逃げない勇気を見せて、苦しい時期を乗り越えて幸せな結末を掴み取ってくれました。「あの時勇気を出せたら」という後悔は誰にでもあるものだけど、彼らはそれを乗り越えたのが素晴らしい。
作者さんも、1-3までの流れから多くの読者がNTRやBSSを好むだろうと考えていると思います。でも、私は晴人と陽菜に幸せになってほしかった。二人の結末を見届けられた喜びは言葉に表せません。NTRジャンルでここまで純愛を求めた作品は初めてで、陽菜と晴人の心情が丁寧に描かれていたおかげで、作者さんにはただ感謝。
最終巻はエロパート全開とのことなので、過去の不幸を全て奪って、笑顔で突き抜けてほしいです。こんなに心が救われる作品を生み出してくれた晴人、陽菜、そして作者さん、本当にありがとう!完結まであと少し、一緒に楽しみましょう。
あ、これエロ漫画の話でしたね。FANZAのレビューだ。
理想のシナリオでした!!
先生がXで呟いていたように、もしかしたら賛否が分かれる結末かもしれませんが、個人的には理想的なゴールに達してくれてとても満足です!
登場人物の感情表現が本当に見事で、ストーリーだけでも十分楽しませてもらいました。
そして、完結へ
今回でストーリーは完結です。
晴人とひなが無事に再会して、ハッピーエンドに。晴人に救いがなかったり、他の女性と付き合ったりもせず、ひなとくっついて本当によかったと思います。もし別の展開を期待していた方には残念かもしれませんが、幼馴染好きにはたまらない結末ですね。
追加分のレナちゃん、個人的にはとても楽しめました。もしかしたら第5弾ではレナちゃん特集があるかもなんて期待しちゃいますね!(作者さん、お願いします!)
第5弾の予告編も数ページあり、ひなはエロい表情でやる気満々でした。これからの展開もますます楽しみです。過去以上に刺激的な内容を期待しちゃいますね!
「きみの全てを奪うまで」でまたお会いしましょう。幼馴染たちは全然負けヒロインなんかじゃないってことを証明してほしいです!
何度も後悔したが
「きみの全てを奪うまで」シリーズって、NTR作品の中で内面描写がここまで多いのは珍しいと思いました。読んでいるうちに、主人公の晴人やヒロインのひなが苦しむ様子に、何度も「読まなきゃよかった」と思ったんです。でも、今回4を読んで、心からこのシリーズに出会えて良かったと感じました。本当に最高です。ありがとうございます!
大学生の私、アルバイト中にふとこの作品を思い出して、また苦しくなることがあったりしました(笑)。これは私だけかもしれませんが、日常生活にも影響を与えるほどの作品なので、ぜひみんなにも読んでほしいです!
初めて書く感想なので、拙いところがあるかもですが、この作品の素晴らしさが伝われば嬉しいです。
作品の終盤、次回作5の示唆があって、「礼司たちの関係は晴人のための前座だった」ってひなが言うんです。そのセリフの意味を考えると、ちょっとドキドキしちゃいますが、彼女がどんな純愛を見せてくれるのか、期待しています!楽しみにしています!!!
感動の完結編
大満足なラストスパートでした!久しぶりにしっかりしたストーリーの漫画に出会えて、ホントに良かったです。次回作も絶対に購入します!
前作を上回るカタルシス
「ホントノカノジョ」を読んだときはすごいカタルシスを感じたけど、今回はそれをいろんな意味で上回った気がする。もちろん、全部が100%スッキリするわけじゃないけど、このエンディングでよかったと思えた。2人に幸あらんことを祈りたくなるよね。そして気になるのが、最後のひなの『経験人数』。もしかして3巻目の伏線を拾っているのかな?それなら5巻には何が待っているのか楽しみになる。でも、それも含めて、2人は乗り越えていくんだろうな。最終巻を楽しみにしてるよ!
こんなに安くていいの!?
今回はエロ無しとは言え330円は安すぎでしょ!? もうちょい高くても買いましたよ!
最高のストーリーと最高のエンディング
この作品、ぜひ多くの人に体験してほしいです。本当に読めばその良さがわかります。正直、感動して涙が出ました。それだけ心に響くものがありました。今までの3エピソードがあるからこそ、より深く楽しめたんだと思います。晴人、イケメンすぎて惚れました!いいところ持っていきますよね。そして、礼司ざまぁ(笑)。晴人にメロメロになったひながめちゃくちゃエロ可愛くて、次作のイチャラブ回が待ちきれないです。
良かった️
2人の気持ちが重なり合って良かった。たことかいと先生、最高です️
いい最終回でした。
エロがなくても物足りないとは思わなかった!お値段以上の内容で本当に面白かったです。
NTR相手に主人公がボコボコにされ、その仇をヒロインが取るシーンは最高にイカしてました。二人の関係を象徴するような決着のつけ方に感心しました
エロ満載のその後の話も楽しみにしていますm(_ _)m
最高でした。
ずっと楽しみにしてた新作、最高でした!
内容については詳しくは言えないけど、
何から何まで素晴らしかったです!
5も今からすごく楽しみです!
あと、言っていいのかわからないけど、
しっかりとしたエロがありました。
たことかいと先生、ありがとうございました!
この作品と作者を信じろ
感動しすぎて、初めてこの気持ちを伝えたくなりました。3作品目まで読んできたなら、もう何も考えずに今作を手に取ってほしいです。見事なストーリーの完結が待っています!圧倒的なカタルシスに心が震えます。また、次回作の絡み部分への不安も吹き飛ばしてくれる内容もあり、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。最終作も心から楽しみにしています!
ハッピーエンドでもタイトル通り
エロ無しで本編完結と言っていたけど、思っていた以上にちゃんとハッピーエンドになってて、すごく良かった!正直、ホントノカノジョみたいにビターエンドかバッドエンドでもおかしくないと思ってたけど、個人的には好きな落としどころだった。やっぱりクズ人間には痛い目見てもらわなきゃね!w
その場の雰囲気に流されがちだったり、なかなか前に出られなかった晴人が、「ひなの全てを奪う」と言えるほど精神的に成長する流れは、王道ではあるけど良かったなぁ。
5はホントノカノジョ3でもあった、快楽だけを求めて仕込まれた技や身体が、本当に愛情を知った時にどうなるのか、すごく楽しみだね!
感動
まさか、一巻から見てきた自分としては、こんな理想的な締めくくりになるとは思いもしませんでした。「5」でやっと結ばれた晴人とのイチャイチャが見られると思うと、待ちきれません!でも、今回の4巻のラストに入っていた5巻の冒頭のチラ見せでは、ひなと晴人が結ばれてハッピーエンドにはなったものの、やっぱりれいじたちがひなにしたことが、しっかりとひなの中に残っているんだなと感じました。
最高
読み終わったばかりです。
期待以上の結末に感激しました。
誰かを自分以上に大切に思えることって、本当に幸せなんだなと実感しました。
そんな存在を持ちたいし、自分もなりたいと思います。
ネタバレにはなってないはずです。
NTR好きだが真の純愛には敵わないと思い知らせる作品
今作はエロなし(キスやチクニーはある)ですが、1〜3を読んできた人には絶対に外せない重要な回でした。
この作者の凄いところは、BSSやNTRが刺激や興奮の一部に過ぎないと感じさせてくれるところです。
1〜3で最高のエロさを楽しませてくれた後に、さらにその上のエロさが待っているとは!最終回の5が楽しみでたまりません。
追伸、前作のユキちゃんとたろうくんや、レナちゃんのその後のプレイも気になるので、いつか番外編があったら嬉しいです。
BSS/NTRの金字塔
1~3でずっと傷ついてきた陽菜と晴人。4でどうなるのか心配でしたが、安心してください。最高に報われます。二人とも、勇気を出して一歩踏み出します。今まで続いていた辛くて苦しい展開からの今作、爽快感がすごいです。この展開は他の作品ではあまり見られないです。
NTR系の作品では、好感度が高いヒロインがウザい竿役に寝取られるのが最高に興奮しますが、一方でヒロインが不幸なまま、彼氏はヘタレなまま、寝取られ続ける作品が多いのが現実。そんな作品も大好きですが、最後には幸せになる作品もあればいいのにと思っていました。(本当に少ないです)
そんな中で本作の登場です。ヒロインの陽菜ちゃんは超可愛くて性格も良くて、幸せになってほしい子No.1(幸せになってほしい子が不幸な目に遭うほど興奮します)。そして寝取り役の礼司のムカつき具合は全同人作品No.1(断言します。たまに見せる舐めた表情は許せませんが、仕事は凄く良い)。晴人は、ヘタレなまま終わる主人公が多い中、陽菜に拒絶されかけても諦めずに想いを伝える姿勢が最高です(本当によくやったが、喧嘩も強くなれ)。
総評として、BSS/NTR系作品では非常に珍しい、超絶興奮できるエロいNTR展開と心温まる純愛が楽しめる稀有な作品です。NTRに純愛はいらないと考える方以外は、ぜひ読んでいただきたい。こんな素晴らしい作品が増えることを切に願います。
さっぱりとした読後感
注意書きにもあるように、絡みなしのシナリオメインで販売されています。
斬新で冒険的で、前作『ホントノカノジョ』から作者さんのファンとして、お話だけでも満足できました。シナリオに集中できる点が良いですね。絡みがない分、ノイズがなくてスムーズに楽しめましたが、物足りなさを感じる方もいるかもしれません。ただ、次回の絡みメインの作品にも期待を込めて星5です。
肝心のオチは、これまで読んできた読者を裏切らない見事なもので、大変満足できました。
良かったぁ~~
先ほど、読み終えました!
正直、NTRはバッドエンドが多いけど、今回は自分が望む展開でした
凄く遠回りしたけど、晴人とヒナ、お互いの気持ちが繋がって嬉しいです
それに、二人の仲を引き裂こうとしたレイジの末路も、スカッとする内容でしたね
本当の完結となる『5』はまだまだ先だけど、楽しみにしています!
たことかいと先生、ありがとうございましたぁ~~(^o^)/~~~
素晴らしい作品でした。
まず3まで読んで思ったのが私はNTR作品は読むけど、テンプレの間男大勝利が好きじゃないと気付いたことです。(同じパターンで飽きてたのもあります)短編読み切りならそれでいいけど、『きみの全てを奪うまで』のような、長編でストーリー性のある作品は、間男が報いを受けるものが好きなんです。
そんな意味では、たことかいと先生の作品に期待していました。ただ、エロ満載になりそうな『5』のFANZA予告のタグが不穏で、今作の『4』がハッピーエンドになるのか不安でしたw
でも、予想以上のハッピーエンドで全てが報われた気持ちになりました。
今回、晴人君は本当に頑張りました!一度ひなに突き放されても、諦めずに彼女を抱き締め、一度は凍り付いていた彼女の心を溶かすところがすごく感動的でした。
さあ、後はクズ礼司へのざまぁですが、ここもしっかり描かれていてよかったです。ひなは礼司に別れの連絡をしますが、納得できない礼司が襲来ひなを部屋から出ないように言い、晴人が対峙しますが、もう一方的にクズ礼司にボコボコにされます。
ここは晴人にはもっと頑張ってほしかったかな。喧嘩が苦手でも、タックルでもして何とかひなの元に行くように抵抗してほしかった。でも、作者はひな自身に決着を着けさせたくて、敢えてこういう展開にしたんでしょうね。
ドアを開けたひなに、いい気になった礼司はいつもみたいに彼女を蹂躙しようとしますが、それは罠でした。ひなが持っていた金槌で、礼司の股間を下からぶちっと突き上げる!これは予想外でしたw
股間を押さえて悶え苦しむ礼司に、ひなの痛烈な言葉が突き刺さります。「あんたは、ただの代わりのくせに」「わたしの大切な人にひどいことするなぁああっ」いやー、スッキリしましたwひなにとっての礼司は、晴人への気持ちを誤魔化す為のただの代役でしかなかったんですね。その後の顛末もしっかり描かれていて、満足な終わり方です。
前作の『ホントノカノジョ』もそうだったように、テンプレの胸糞エンドにならないところがいいですよね。今回はストーリーのみで一段落という感じですが、次回はエロエロのAfterストーリーが予定されていたのが続編の『5』に変更になり、冒頭の5ページがオマケとして今作品に載っています。『5』も本当に期待大です。今から待ち遠しいですw
感無量
僕たちが望んだ結末がここにある。2人のフィナーレを見届けてほしい。
あ、H満載の続編もあるみたいだから、そっちを待っている人は乞うご期待!
心配していた皆さんへ
安心して読んでください。ひなちゃんのメンタルがぎりぎりでどうなるか不安でしたが、結末には大満足です。次回作も楽しみ!
その前に、いろんな事情で分けた5の絡みメインのお話も冬に予定してます。きっとドエロいひなちゃんが見られますよ!
エロ漫画の領域超えてるて
なんでエロシーンがないのにこの満足度なんだろう?まじで1からしっかり読み込んでほしい作品だよ。作画の表現力、表情の作り方、言葉選びどれをとっても信じられないクオリティの作者さん。ほかの作品もぜひお勧めしたい。綺麗なだけの恋愛作品なんてもういらないよ。人の心ってそんなに簡単に扱えるものじゃない。それを作者はとても理解してると感じる。最終話、楽しみに待ってるよ!
「愛」より勝る「大切」。
はい、大号泣でした。
今回の話は恋とか愛じゃなくて、壊れてしまいそうな大切な女の子を、ただただ愚直に必死に全力で守り抜こうと奮闘する晴人のお話。
礼司にボコボコにされる姿は、はたから見れば情けなくてカッコ悪い。でも、喧嘩強いやつがかっこいいんじゃなくて、敵わなくても大切な人を守るために食い下がるところが最高に尊いんです。
礼司がひなちゃんに甘い愛の言葉を並べても、そんな晴人を見たら、ひなちゃんの心が動くわけがない。男の尊厳を凶器で叩き壊された様子は爽快でしたよ〜(でも通報してくれた翔くんは許してあげてほしいw)
全てが丸く収まった後はとてもハートウォーミングな流れで、「~1」の時とは少し違う二人の関係性が描かれていて、お互いに素直な気持ちをぶつけ合った後ってこんなに変わるもんなんだなぁとしみじみ感じました。
(ひなちゃんの「ひまじゃー、相手しろー」がたまらなく好き)
「~1」の時はひなちゃんが寝取られても当然だと思うくらい、晴人の態度が昔の自分を見ているようで好ましくなかった私ですが、今の彼なら心から「頑張ったな」と思えます。ひなちゃんじゃないけど、本当にかっこいい。
エロがなくて物足りないと思う人もいるかもしれないけれど、それを超えるくらい「大切な女の子をなんとしてでも守り抜いて笑顔を取り戻す」晴人の強い想いや覚悟に共感できるんじゃないでしょうか。
本当に幼なじみという関係性から一歩前進できた二人を心から祝福したくなるような、そんな素敵なお話でした。
読後、「きみの全てを奪うまで」というタイトルには、礼司の「ひなちゃんの感情も身体も全て奪いつくしてモノにする」という歪んだ想いと、晴人の「ひなちゃんの悲しみを自分が全て奪いつくして笑顔を取り戻す」というピュアな想いが込められているように感じました。どこまでも深い作品だなぁと思った次第です。
そしてサイドストーリー。レナちゃんが良い子すぎました。性欲強いと悪い子なんて誰が決めたんだ、そう言いたい。男の子の性事情も察してくれる、めちゃくちゃ優しい子じゃないですか。マジ天使です。
(言いたいことまだあるけど字数オーバーでこれが限界でした(苦笑))