2024年5月2日発売、サークル「予備役製作所」制作の「偽りのカッコウ」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
あらすじ
結婚3年目の柏木繭子は、夫の信人と仲睦まじい日々を送っていた。しかし、彼女たちの前には大きな問題が立ちはだかっていた。それは、父・郷田剛が二人に提案した結婚の条件だった。繭子にとってこの条件は古臭いもので、信人との結婚を許す代わりに、2年以内に男の子を授かることが求められていた。結婚が急がれた二人は、その時代遅れの条件を受け入れてしまった。
けれども、期限が過ぎても繭子は男の子を授かることができずにいた。さらに、彼女が悩まされる別の問題も。もし子が授からなければ、他人の子種を使うという驚くべき条件が待ち受けていた。このことは信人には秘密にされていた。
期限を過ぎたある日、剛はついにその条件を繭子に突きつけてきた。信人と別れるか、他人の子種を使うかの選択が迫られる。繭子が抗議しても、剛はすでに手配を進めていた。約束の場所に現れたのは、剛の秘書を務める中年男、峯原真一だった。迷う繭子に対し、峯原は「これは一種の治療だ」と半ば強引にホテルへと連れ込む。彼女は峯原の技術と彼の大きさに翻弄され、今まで感じたことのない快楽を味わってしまう。
しかし、峯原にはその役割に背負うべき秘密があり、さらに父・剛には別の計画が進行していた。
収録内容:総ページ数120p、本編116p
一話完結です。よろしくお願いします。
同人誌の感想
最後の微笑みは
相変わらず清楚系のビッチ描写が素晴らしいです。今回はサレ夫の描写も特に悪くないし、きっかけがしっかりしているので、親父の鬼畜感が寝取られ感に勝っている感じがします。結局、オヤジの思惑通りに離婚するけど、明らかにサレ夫の子で妊娠しているのは確実ですね。ラストの繭子の微妙な微笑みは、一歩間違えてしまった懐妊に対する皮肉と同時に、寂しさを感じさせるものがあって、ちょっと切ないです。
失われたペンダントには及ばないかな
失われたペンダント1&2ほどのインパクトはなかったけど、後半は息を呑む展開で一気に読み進めちゃった。
キスは控えめだけど、まるで夫婦のように愛し合う姿が描かれていて、なんとも心に響く。失ペンに比べると密着感は減った気がするけど、キスの描写も悪くはない。ただ、もう少し舌を絡ませる感じがあってもよかったかな。単発ものとはいえ、ストーリーの流れがしっかりしていて楽しめた作品だった。セリフにみたいな擬音がないのも、逆に新鮮で良かった。
前作に続き傑作
前作の失われたペンダントが素晴らしかったので、新作も即購入しました。今回は単話完結ですが、前作とは一味違ったアプローチで、寝取られの様子がしっかりと描かれていました。ただ、終わり方がちょっとあっさりしていて、もう少し続きが読みたかったなと感じました。全体的に良い作品でした。次の新作も楽しみにしています!
Amazing Work!!
This author has quickly become one of my favorite artists. I really enjoy the NTR stories with strong corruption elements. I can’t wait to see more powerful NTR works in the future. Plus, the price is super generous!