2024年3月6日発売、サークル「ハシスタジオ」制作の「ぎゃるAIめがね」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
地味目で優等生なJK「久里崎彩衣（くりさきあい）」は、片思いのクラスメイトを想い、葛藤の日々を送っている。彼女はある日、彼がギャルを好むという事実に気づき、思わず自分を変えたいと決意。放課後には「ギャル特訓」を開始するが、その行為が担任の教師に見つかり、思いもよらぬ展開に。果たして彩衣は、自分の思い描く未来を手に入れることができるのか？
全56ページ、カラー4ページ、モノクロ52ページのボリュームでお届けします。新参サークル、ハシスタジオの挑戦をぜひ応援してください！
同人誌の感想
断面図
全体の評価は星5つです。高い画力と練り込まれたストーリー構成に、エロ描写も申し分ありません。ただ、断面図の中で男性の顔まで描かれていたのは少し笑ってしまいました。断面図では男性の顔がない方が、より好まれることが多いのかなと思います。今後の作品も楽しみにしています。
個性があり過ぎる
橋口たかし先生の新作エロは、前作と比べるとエロ漫画のフォーマットには沿っている。でもまだ自我が残っている。どういうわけか、ギャグ漫画家らしい個性を出そうとしてエロに集中できていない作りになっている。NTRとBSSと快楽堕ちを混ぜつつも、混ざりきらないコメディ展開と剥げたおっさんの主張が強く出ていて、エロと絵柄のよさ以上に強いアクが残る印象。オリジナリティは高いが、エロ漫画としては余計に感じる場面も多い。ワニマガジン系の、ある意味素直で真っ当なエロ漫画を100作くらい読んで、ギャグに走らず読者をエロに集中させれば、もっと輝けるはず。絵柄とエロで支える力は、絶対にある。
画力が高くストーリーも良き
可愛いだけじゃなく、ヒロインとのセックスをエロくしっかり描けていて、今後の作品にも期待が高まります。
感想としてはNTRではなく、ヒロインがとにかくドスケベでセックスしてしまうところが癖です。最初から最後まで陰毛が丁寧に描かれていて大満足です。
陰毛フェチとして、今後も陰毛の描写を続けてほしいですね。
よかったです。
めっちゃよかったです！次作では眼鏡の子をメインにした作品も見てみたいです。楽しみにしています！
真面目だけどギャル、それがいいよね。
漫画としてまず画力は大事。作者さんの独特な絵柄の女の子はほんと魅力的で、空気感にも臨場感と説得力がある。可愛い顔を眺めてるだけで満足だし、それだけで買って良かったと感じる。
ストーリーは起承転結がはっきりしていて、主人公のギャル要素が濃くなる場面も薄くなる場面もあって、いろんなギャル設定を楽しめる構成。NTRっぽく見せつつ純愛を貫いてるのが新鮮で、そういうのが苦手な人でも大丈夫。
コメディ寄りの場面もあり、全体が暗くなりすぎないのが好き。
作品紹介欄にも注意書きがあるけど、タイトルにAIと入っているせいでAI作品と勘違いされがち。だから購入を迷ってしまう人がいるのはもったいない。
次回作も楽しみにしてます！