2024年3月8日発売、サークル「ルナリアン」制作の「エージェント・シリウス〜快楽脆弱な彼女だって学園を洗脳怪人達から守りたい!〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容









同人誌の説明
学園を快楽洗脳で支配しようとする怪人と戦う美少女探偵、朱雀紅!彼女の裏の顔は敏腕エージェント!?
※ストーリー
探偵部部長を務める朱雀紅(あけすずべに)は、学園の異変に気づく。次々と起こる不可解な事件、淫靡で危険な出来事の数々が彼女を脅かす。実は秘密結社のエージェントでもある彼女は、快楽洗脳を企む怪人の陰謀を察知していた。
浮かび上がる8人の容疑者。学園が怪人に堕とされる前に、真犯人を見つけ出し、その野望を阻止しなければならない!相棒でお目付け役の白虎撫子(しらとらなでしこ)と共に、捜査を開始する!
※ゲーム概要
このゲームは探索型AVGです。ゲームの流れは聞き込みから始まり、犯人特定、戦闘へと進んでいく。もちろん、戦闘で敗北することも。負けてしまうと、快楽洗脳に屈し、怪人の手先にされる堕ちルートも待ち受けている!キャラノートや怪人図鑑、ワールドガイドといった収集要素もあり、本編では語られない設定を楽しむことができる。
ノクターンノベルズで連載中の「閃光超隊アイリスブレイド」と同じ世界観で展開される!
※エロシーン
美少女探偵、朱雀紅は特異な体質のおかげで、快楽汚染度が上がるとオナニーして発散する必要がある。そのため、汚染が進むほどオナニーイベントが発生!もちろん、汚染が酷くなるとその行為もエスカレート。怪人に敗北した場合は、敗北Hや堕ちた後のご奉仕Hが待っている。
具体例: ブラインドポイゾンの場合
’目隠しフェチ’の快楽を増幅させる怪人に敗北すると、目隠しされたまま弄ばれる。乳首いじりやフェラなどで快感を与えられ、堕ちてしまう。先に堕ちていた相棒と共に、ご主人様に奉仕し、他のヒロインをどう堕としたのかを報告する。
※体験版について
本編の冒頭から怪人との戦闘までを収録。内容は重複し、セーブデータの引き継ぎはありません。
※バグについて
もしバグを見つけたら、ci-enのコメント欄に教えてほしい。確認と修正を行い、パッチを配布する!
同人誌の感想
少し物足りない
良かった点:イラストの質が高くて、設定資料も充実している。
悪かった点:CGが少なめで、登場キャラが多すぎてちょっと混乱しちゃう。
備考:レズ要素が多め。
個人的に惜しい作品(再編集)
最初に、以前に制作者様の意図を知らずに軽率なことを書いてしまったことを深く反省しております。シチュエーションと絵柄が好みで購入した作品ですが、プレイしての個人的な良い点と悪い点を勝手ながらまとめてみます。
良い点は「シチュエーション」「立ち絵とCGのエッチ度」「ほどよいゲームバランス」「シナリオと用語図鑑」と、ゲーム性の部分が多く見られます。体力は3つ設定されていて、ゼロになると悪落ち。2回目からは無敵モードが追加され、ストレスなく楽しめます。悪落ちのクオリティも高く、主人公が支配側になって探索する要素が良かったです。シナリオは長めで会話パートも多いですが、用語図鑑でキャラクターを確認できるので、読み込むのが好きな方には刺さる内容です。
一方で悪い点は「クリアまで全開放できない」「CGが少ない」「用語図鑑の敵がすべて表示されない」「会話パートが長く情報量が多い」といったところです。全開放がクリア後特典なので、一度ゲームをクリアする必要があります。それがゲームを楽しんでもらいたい意図なのかもしれませんが、選択肢があった方がいいかなと思います。また、CGの少なさが気になります。モブは既に堕ちているし、サブキャラは立ち絵が変わるだけなので、少し寂しい印象。使い回しでもいいので、もっとCGがあれば良かったです。用語図鑑の敵も全て出てこないのが残念で、出てほしいキャラクターがたくさんいました。会話パートが長く感じて情報量が多いため、最初は理解に苦労しましたが、キャラクター一人一人に愛情を持って作られてるからこそ、全員が2Pキャラにならない工夫が見えます。そういう意味では、ゲームというより小説に近いかもしれません。
悪落ち要素は本当に素晴らしく、シナリオも細かく練られているので、世界観に没頭しやすい作品です。惜しいと思う点は細かい悪落ち描写のCGがないことと、クリア後の全開放くらい。他の要素は本当に素晴らしいと思います。単純な抜きゲーやアクションゲーム目的ではなく、物語やシナリオ好きな方には特に楽しめる作品だと思います。これからも応援しています!