2024年1月18日発売、サークル「-A」制作の「路地裏の子 -記録-」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
【内容・作風について】
本シリーズは、一般向け作品ではあまり触れられない生々しさや痛々しさをリアルに描写した作風です。それだけでなく、二次元、フィクションならではの官能表現も盛り込まれています。
ただし、「下品に乱れて善がる女を見ることが何よりも興奮する」という方には向かないかもしれません。
本作は「路地裏の子」シリーズの最終章で、これまでの出来事を振り返る内容となっているため、過去作のネタバレが多く含まれています。もちろん、まとめているだけの総集編ではないので、初めての方もこの作品から読むことができるように配慮しています。興味が湧けば過去作も楽しんでいただけることでしょう。
作風をより知りたい方は、当サークルをFANZAでフォローしていただければ、色々な情報をお届けしていますので、ぜひチェックしてみてください。(登録後すぐに解除も可能です)
【CGについて】
本作には、カラーイラストと白黒漫画風イラストがあります。すべてがカラーではないので、そこはご注意を。見せ場はカラーで、漫画部分はその見るまでのつなぎです。
基本CG:75枚
├カラーCG:21枚
└エロシーン:19枚
├白黒漫画風CG:54枚
└エロシーン:約6枚
差分カラーCG+28枚
テキストOFF+103枚
おまけCG+1枚
総数:207枚
PDFも同梱されており、すべての内容を一つにまとめています。また、画像サイズは1280×960です。
【さいごに】
サークル活動の最新情報や新作のお知らせなどは「Ci-en」(Dlsite運営)をご確認ください。FANZAでフォローしていただくことで、サイトの案内もご覧いただけます。
※レ●プ・猥褻行為は犯罪です。現実と混同してしまう方はダウンロードをお控えください。
同人誌の感想
たのしかった
1作目が出た時からずっと追っていました。最後まで快楽堕ちしない、女の子が喜ばない貴重な作品ですね。健気な杏奈ちゃんがボロボロになっていくのがとても良かった。新シリーズが出るなら、それも楽しみ。立ち直ったと思ったらまた襲われちゃう展開、面白そうでいいですね。作者の今後が楽しみです。
最後の痴シーンだけよし
抜くために購入しているので、ストーリー部分はなるべく少なくしてほしい。物語として締め括るためには必要だったのだろうが、自分には関係ないし。
回想シーンのエロは心に刺さらない。1~3巻を読み返せばいいだけ。
最後のおまけ痴シーンだけは良かった。短いけど。
やはり2作目以降は読まなくて正解の地獄でした
シリーズのダイジェストで、まるで総集編を読んでいるかのよう。自分は1作目以降を手に取らなかったんだけど、パラパラめくるだけで凄惨な本編の進行が伝わってきて、結末も知れてしまったので満足している。1作目のおまけがあんな鬼畜な世界とは全く関係ない少女の物語だったから、もしこんな子がこんな目に遭うなんて思うとエロさが増してた。でもやっぱり2作目以降はやらなくて正解だったと実感。立ち直ろうとしていたところに痴に遭うなんて作者、鬼畜だね。
女性タイプ:ポニーテール気丈少女
男 :さまざまな鬼畜
処女:処女喪失あり。破瓜表現あり。ついでに月経時セックスもあり。
プレイ内容:鬼畜
表情:めちゃくちゃ上手い
了承度:目をそむけたくなるくらいの凌
NTR:なし
作画:勢いが筆に乗っていて、気合が伝わる。
エロ同人というよりドキュメント
キャラクターの描写がめちゃくちゃ好みだった!でも物語が進むにつれて、リアルすぎてちょっと怖くなったりもした。でも、次の作品にはかなり期待してる。
大作でした
このシリーズの救いの無さが好きで、描写もかなりこだわっていて、こういったジャンルの中で群を抜いている作品です。完結おめでとうございます!
想像力豊かな人向け
一枚絵とテキストを組み合わせて、ストーリーを自分の頭の中で作り上げるのが好きな人にはいいかも。絵を見て「〇〇回中出し」という言葉を見たときに、「うわぁ、こんなことされちゃったのか~」と想像が膨らむ感じ。
でも、俺はちょっと苦手だな。集中できなくなっちゃう。
まずは完結お疲れ様でした。
作者さん、一般誌でも通用するくらいしっかりとしたストーリーが作られてると思います。ただ、最後に秋藤が誓ったことがちょっと曖昧だったのが気になりました(もしかしたら察しろってことかもしれないけど)。その点で星を一つ減らさせてもらいました。
最後の言葉
完結おめでとうございます!
最後の言葉をわざと書かなかったのは、登場人物だけの特別なものとしてなのか、それとも今後の展開への伏線なのか、ちょっと気になるところです。
私が読んできた中で、この作品はまさに唯一無二の作風で、Aさんのキャラクターたちを大事にする気持ちがしっかり伝わってきました。素晴らしい最終回だと思います。
新シリーズも楽しみにしています!
これがリアル
凌もので快楽堕ちしたりハッピーエンドになるのが自分には合わないから、シリーズ全体を通して楽しませてもらいました。事件の後遺症が描かれているのも良かったです。杏奈ちゃんに幸あれ!
完結
ジャンルもシチュエーションもどれも私好みなシリーズでした!次回作が待ち遠しいです。期待しています!
画力のレベルアップが凄すぎる!(上からみたいですみません)
一作目からずっと楽しませてもらってます!
タイトルにも書いた通り、春崎さんの画力がめっちゃ上がってて、どんどん可愛くなっていく一方で、ひどい目に遭う展開もあって
そんな感じで楽しんでいるんですが、今作は画力の高さでシリーズの振り返りがされていて、本当に満足です。
各話の裏話もたっぷり描かれていて、一つの作品なのに色々と堪能できました!
ただ、この作品には後日談に複雑な感情を覚える部分もあって、不思議な気持ちになりました。
好みの作風なのに、春崎さんの立ち直りを応援したり、彼女を傷つけた連中に復讐したい気持ちになったり、自分の感情が分からなくなったり(笑)。
まったく、自分って都合のいい性格だなぁと思いますが、それだけリアルな感情を抱けるくらい完成度の高い作品なんです!(無理やり?笑)
とにかく、一作目からのファンとしては、最終話が本当に満足でした!
下心も満たされつつ、春崎さんがあの一作目からどうなったのかを知ることができて、物語としても楽しめました。
春崎さんを見るのが最後になるのは寂しいですが、新シリーズで他の女の子が登場するのを楽しみにしてます!
とにかく、Aさんお疲れ様でした!
規制が多い今の時代に、ここまで刺さる作品をありがとうございます!
次のシリーズも必ず購入しますので、その際にはまたよろしくお願いします!
たくさん休んでくださいね!
春崎杏奈さんの被害後のすべてまで描き切った作品
全作購入済です。総集編ではなく、しっかりと全体を通してどうだったかが見れて、過去作を振り返りながら追加のイラストも盛り込んだ作品。追加イラストも申し分ないボリュームで、内容はかなり重いものの、犯罪被害者の精神状態や裁判、その後の展開までしっかり描かれています。裏路地の子シリーズ、お疲れさまでした。次回作も期待しています。凌モノが苦手な方はご注意ください。
恥辱と苦痛を乗り越え生きる、強く優しい貴女に、穏やかな春来たれ。
1作目からずっと作品を楽しんできました。読後感はエロ同人というより、1本の長いドラマを一気見したような感じでした。春崎さんに対する「負の好意」と「正の好意」が両方揺さぶられました。「もっと嫌がる姿を見たい」という気持ちと、それ以上に「人生滅茶苦茶にされないで欲しい、幸せな一生を過ごして欲しい」という想いが交錯します。
過去作で触れられなかった部分も含め、「今まで何をどれくらいされてきたのか」が明確に描かれていて、単にエロとして処理できたものが、まとめて見ると非常に悲劇的に映ります。「生理の段階」までも明確に描写され、結果も生々しく表現されています。「性犯罪の被害者」としての描写も、他の作品以上に深く、長く詳細に描かれています。
そんな春崎さんは、青春も日常も理不尽に壊され、悪夢を背負っているにも関わらず、他人の痛みに寄り添える優しさと家族愛は決して消えなかったんです。魂が傷付いても尚、春崎さんは教えてくれます。穢れていないし、落ち度なんて全くありません。生きてて良かったと思います。
ただ、心配になるレベルで「自力で頑張ろう」とします杏奈はいつもそうだよね!だからこそ、サンプルに出てくる「寄り添う女性」が好きになれるんです。傷付いた春崎さんを全力で支えてくれて、単なる登場人物じゃないんです。
ラストはビターエンドですが、希望が感じられる結末です。「墜ちない」「最後に救いがある」というAさんの作風を信じて、5年間シリーズを追いかけて本当に良かったです。そして、春崎さんを好きになれて本当に良かったです!
ちなみに細かい部分について、手書き効果音が良い味を出しています。また、チャックを外す音やボタンを外す音があることで、脱がしている感が強いです。地味で脱がしづらい服ほど、脱がし方や効果音の付け方に個性が出て、リアリティへのこだわりが大好きです!
余談ですが、ヤリ逃げおじさんについては、私がしっかりと制裁を加えます。絶対に。
路地裏の子~遂に完結!(だよね? 個人的には続編希望ですが
路地裏の子シリーズの完結作です。まさにタイトル通り、春崎さんの過酷な出来事が記録されていて、読み応えがあります。何が起こったのか、どんなことが行われたのか、誰が関わったのか、全てにおいて衝撃的です。そして、その後に待ち受ける悲惨な運命が冷静に描かれています。
本来なら救いがない内容ですが、ラスト近くには微かな希望が見えるのが良かったです。作者の意図なのか、ただの偶然なのか、ほんの少しの光明に心救われます。ただ、その前にさらなる試練が待っている春崎さんに、やっぱり鬼畜と感じる瞬間も。それでも、物語に引き込まれ、続編を期待せずにはいられません。