2023年12月28日発売、サークル「蛸壷屋」制作の「女王陛下の降伏 牢獄編」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
サークル「蛸壷屋」のオリジナル作品、ストーリー重視の大河エロ漫画が戻ってきた!《女王陛下の降伏 デッドオアアライブ編》《女王陛下の降伏 占領編》に続く、シリーズの完結編だ。全76ページ、モノクロの本文が72ページある。
あらすじーーーーーーーーーーーーーー
傭兵フューリアス族に陥落したパトリシア王国。フラッフ女王と王族の女性たちは、皮肉にも自らが政治犯を閉じ込めていた地下牢に捕らえられてしまった。
彼女たちがパトリシア城で囚人生活を送る中、マティス王国から皇太子ステパンが新たな統治者としてやって来る。ステパンはフラッフに対する深い恨みと嫉妬心を抱えていて、密かに復讐を企て始める。しかし、そんなことは全く知らないフラッフはどうなってしまうのか!?王国の運命はどうなるのか!?
オリジナルエロ3部作のクライマックスがここに!
同人誌の感想
後味の悪さ・・・
全巻通して読みましたが、Hシーンはちょっと少なめで、ストーリー重視な印象があります。期待してた女王陛下のHシーンも、どうもイマイチで、実用性という点ではあまり役に立たない感じ。さらに女王陛下の結末は、ちょっと後味が悪くて、正直言って厳しいところがあるし、リョナ系に耐性がない方にはちょっと勧められないなと思いました。
エロシーンもある面白い漫画
3巻全て読みました。
ページ数の多くはエロシーンという一般的なエロ漫画とは違って、
この作品は世界観にかなりのこだわりが感じられます。
凌系の過激な描写もあり、同人ならではの魅力が満載で楽しめました。
また、続編がコンスタントにリリースされ、
完結までの間が空かなかったのも嬉しかったです。
次回作が楽しみです。
1巻2巻にはなかったリョナ要素が突然出てきます。
1巻2巻を買っていたので3巻も楽しみにしていましたが、リョナ要素の記載を見ずに買ってしまいました。
リョナが苦手だったので驚きましたが、好きな人にはたまらない要素かもしれません。
次回作も楽しみにしてます。長編で見ごたえがありました。
ここでしか味わえないであろう読後感
おもしろかったです!女王陛下の獄中の様子や登場人物の行動、露悪的なエロ描写、設定年表など、すべてにリアリティが感じられました。特にその緊張感がたまらなくて、ページをめくる手が止まりませんでした。是非、他の作品も読みたいと思わせる魅力がありました。
女王陛下の性行為が少なすぎる
前作のラストからついに女王の調教が始まると思ったのに、相変わらず女騎士の方にページが割かれてて、女王の性行為は3巻通して1回だけとか、ちょっと残念でした。リョナ要素も途中の経過がほとんど描かれず、終わった後の描写だけだったので、こちらでもがっかり感が強かったです。