2023年11月11日発売、サークル「なかにしゆうた」制作の「兄のことが大好きな妹の話」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
兄への想いが止まらない妹が主人公の純愛えっち漫画。甘く切なく、時に激しく揺れる心と身体を本文125ページで濃密に描きます。禁断の距離が縮まる瞬間をたっぷり堪能して。
2023年11月11日発売、サークル「なかにしゆうた」制作の「兄のことが大好きな妹の話」の無料ダウンロード情報です。
兄への想いが止まらない妹が主人公の純愛えっち漫画。甘く切なく、時に激しく揺れる心と身体を本文125ページで濃密に描きます。禁断の距離が縮まる瞬間をたっぷり堪能して。
同人誌の感想
尊いエロがここにある(続刊まだ?)
正確には近親相姦ってわけじゃない。悲しみをお互いに補完し合いながら共に生きていく、尊い兄妹の物語。
兄が好きすぎて暴走しちゃう妹と、妹を誰より大事に思いながらも守るために最後の一線で自制する兄。その緊張感と甘さがたまらない。
尊いエロが詰まった一冊。続刊、早く出してほしい!
シチュエーションは好きです
シチュエーション自体は好き。屋外を想っているところを偶然見つかる導入から、眠っていた相手に近づいてじっと見つめる緊張感、目が覚めて慌てる流れまで引き込まれる。最初は取り繕うけど抗えずに関係が始まってしまう、そこから徐々にエスカレートしていく展開も勢いがあってテンポがいい。服越しの挑発から直接的な誘惑へ移る描写は強烈で、彼女の壊れたような表情が効いてる。ここまで来ると時間の問題って感じで、ラストの着地も自然に思える。ただ、絵がやや雑に見えるところがあるので、描き込みや表情の細部をもう少し整えると説得力が増すはず。全体的には味があって好印象だよ。
好みが分かれるかも
話が進むにつれて妹の描写がどんどん激しくなって、好みが分かれる作品だと思います。自分にはちょっと合いませんでしたが、あくまで個人的な感想です。
めっちゃどエロい
うまく語彙を引っ張り出せないけど、とにかくめちゃくちゃエロかった。リアル寄りの描写と漫画的な誇張がちょうどよく混ざっていて、ラストは焦らされたぶん一気に解放される感じが最高に気持ちよかった。自分の性癖がこれでもかってくらい詰まってて、出会えてよかったし、こういうエロ漫画をもっと読みたくなった。
絵が上手くてエモい、結構好きw
まず絵がめっちゃ上手い。背景や家具のサイズ感、部屋の扉、光の表現までリアルで没入できる。妹がぶっ飛んだ変態なのは好みが分かれるけど、兄がタジタジでなかなか話が進まない展開でもページを飛ばさず読めたのは、絵のうまさとエロ以外の描写にもしっかりエモさがあるからだと思う。個人的にはかなり好き!
互いに支え合って生きる兄妹が尊い
しっかり者の兄ときちんとした妹の生活感がすごく心地いい。ところが、兄の自慰を見た瞬間、妹は思わず理性が飛んで盗撮してしまう。兄が気づいても何事もなかったように後片付けを手伝い、いつの間にか手コキに移ってしまう。エロものだと一度関係を持つとタガが外れて発情しまくる展開が多いけど、この作品は普段通りに暮らす二人の姿もしっかり描かれているから、日常ものとしても楽しめる。とはいえ、妹が食事中に乳を丸出しにしているのは謎だけどね。
漫画として面白い
100ページ以上あるのにすごくさくさく読める。説明が多めの方が好きな人もいるかもしれないけど、無駄なテキストがなく情景や兄妹の心の動きを想像しながら読み進められるのがいい。
妹のブラコン気味な面は会話と内面描写でかなりギャップがあって面白い。兄の気持ちに気づいてからワンチャンあるかもと徐々に理性を壊しにかかる妹と、なんとか理性を保とうとする兄のじれったさがリアルで良かった。中盤のリビングのやり取りなんて、妹はもういけると分かっていて、どのタイミングで兄を動かせるかのチキンレースをしているようにも見える。
本番は終盤だけど、長いページで抑えてきたものがラストで決壊して一気に吐き出される感じが逆に効いてる。
好みは分かれる作品だと思うが、そういう流れが好きなら楽しめる一作。
描写のバランスが気になる
妹の体のバランスがちょっと不自然に感じた。裸の描写やパンツを引っ張る仕草のときにプロポーションが安定していなくて、違和感が残る。あと、アヘ顔がやたら多くて、感情の起伏よりも露出目的に偏っている印象を受けた。表情にもっと幅を持たせたり、アヘ顔の頻度を抑えて緩急をつけると読みやすくなるよ。キャラの内面や動機づけをもう少し掘り下げれば、同じシーンでも説得力が増すと思う。
下半身で読むべき
互いに想い合う、血のつながっていない兄妹の日常が、兄の自慰を妹が目撃したことで徐々に崩れていく物語。セリフがほとんどなくても心情が全部伝わるレベルでうまい。あくまで普通の兄妹を演じ続けようとするのに、少しずつ歯止めが効かなくなっていく描写がたまらない最高。好みは分かれるけど、ハマる人はとことんハマると思う。
厳密には近親相姦ものではないのがミソ
甘酸っぱいだけじゃなく、味わい深い作品だと思います。
あらすじは、兄妹が仲良く共同生活しているところから始まります。妹が兄と相思相愛だと気づいたことをきっかけに、二人の距離感や日常が少しずつ崩れていく流れが巧みです。
この二人が義理の兄妹で、悲劇を乗り越えた後に穏やかな日々を送っているという設定が絶妙に効いています。もし血のつながった本当の兄妹だったら、禁忌に突き進むようなエグさが前面に出たかもしれませんが、ここでは戸籍や血縁だけでは説明できない、家族を超えた深い結びつきが描かれているのがいい。
妹が主導して兄妹という障壁を少しずつ壊していき、男女としてより深く結びつこうとする過程が丁寧に描かれていて、ラストでの本番が一層意味を持っています。
長台詞はところどころあるものの、基本的にはセリフを抑え、絵だけで描写や展開を見せる構成に漫画としての巧さを感じました。全体的に完成度が高く、じっくり楽しめる一作です。
一周回ってリアル
付き合う手前の大学生男女が酔って、周りに人がいるのに飲み会の最中でアウトな感じにいちゃついちゃう、ってあるよね?それをさらに誇張して痴女寄りにした感じ。
常識的には完全にヤバいんだけど、相手は好意と欲で訳がわからなくなって受け入れちゃう。そういう生々しくてリアルなエロさを思い出した。
若者の性欲は抑えられない
壊れてはいないけど、普通とは少し違う性欲や表情の描写で、人を選ぶかもしれない作品です。個人的には絵柄の可愛さと抑えきれない欲望の描写がツボで、サンプルで見えたキャラ設定が本編で期待通りに爆発しているのが最高でした。抑制できない若者の欲が完全に満たされる描写には圧倒的な説得力があって、意外とほっこり幸せな気分になれます。
人を選ぶ作品だけど、私は好き
女性視点の感想です。
妹に痴女られる兄が耐えようとする姿が可愛くてたまらない。学校でちょんまげにされる場面からも、兄のキャラがよく伝わってきます。描写が丁寧で、セリフのないシーンの表現も秀逸でした。
キスシーンは、最初は和やかだった雰囲気がすぐに迫真の表情へと変わっていく二人に、ユニークさとエロさの両方を感じました。
続編は買うので、早く出してください(笑)
本番は最後の10ページだけ
読後に「凄いものを読んだ」と満足できる作品。序盤の日常の空気感から変態的な妹の行動に移る流れがうまく、ページをめくる手が止まらなかった。ただ、個人的には抜けなかったので星4。画力も高くエロさも申し分ないけれど、タイトルどおり本番は最後の10ページだけ。もっと早くSEXに入ってくれていたら星5だった。
柔らかな絵柄の表紙に隠れた狂気
近親相姦モノと言えばそうなんだけど、それだけでも好みは分かれるし、さらに人を選ぶ作品だ。
全体に漂うのは狂気。台詞がない場面で状況を説明する描写や、そこからにじみ出る歪んだ関係性が肝になっている。そうした細部を読み取れるかどうかで、作品の評価はかなり変わる。
描かれている行為は常軌を逸していて、露骨で不格好な誘惑がまるで『当然』かのように描かれているのが特徴だ。
人を選ぶ内容ではあるけれど、わざわざFANZAに来るような人にそんな忠告は無粋かもね。
とにかく、甘ったるい感じが耐えられないなら即刻引き返したほうがいい。逆にそういう歪んだ空気を楽しめるなら、買って損はしないよ。
壮大で遠大。
タイトルだけじゃ片づけられないレベルの、壮大で遠大なエロさ
すぺ(なかにしゆうた)の他作と変わらず、天才的な絵と内容で
今回も圧倒されっぱなしだ
エロさというより頭の病気を疑ってしまう
相変わらずストーリーの演出力はすごい。写真を追うだけで言葉を使わずに主人公たちの境遇を見せてくる。
ただこの人、エロい描写になると必ず「無様」がついてくるんだよな。がに股とか変顔レベルの変な目つきとか。表現力はすごいんだけど、まったくエロくない。
セックスにエスカレートしていく過程も「お前、気が変になったのか?」って思わせる感じで、エロさというより頭の病気を疑ってしまう。
女性タイプ:妹系(血のつながりなし)
男 :イケメン。妹をオープンに溺愛。
処女 :処女っぽい描写はあるが明確ではない
プレイ内容:セックスは終盤。そこに至るまでは変なエッチな動画を送り合ったり、オナニー描写が多め。
表情 :普段はかわいいのに、性的な場面になると変顔になる。
了承度:和姦
NTR :なし
作画 :画力・表現力は非常に高い。ただ、趣味が合わない人には合わないと思う。
なんか違う
冒頭の試し読みの雰囲気がすごく好みで、絵も可愛かったのでつい購入したのですが、実際に読んでみたらずっと変顔ばかりでがっかりしました。しかもストーリーらしいストーリーもなく、期待外れでした。
官能小説の感想:自分には合わなかった
120ページ超の大作なのに、ほとんど終始寸止めで進みます。110ページを過ぎてようやく本番が来るけど、すぐに終了。続編前提の構成でひたすら焦らすのが狙いなんだろうけど、個人的にはちょっとやりすぎに感じた。期待を煽る割に消化不良で満足感は薄く、じっくり読みたい人には物足りないと思う。
同人名は「なかにしゆうた」(すぺ)、商業誌では『なかに』先生ですね
すぺ先生の作風は、実姉弟・兄妹の近親相姦ものがほとんどで、性描写が濃いのが特徴です。登場する二人は実は相思相愛で、ゲリラ的な露出行為で互いの欲情を煽ります。衝動的にコンドームもつけずに生ハメで中出ししてしまう場面も多く、その後のピロートークで前から互いに好きだったことを打ち明け合います。寝取られ要素は一切なく、ハッピーエンドで終わるのが人気の理由。COMIC BAVEL 2015年8月号135ページ掲載の「ねぇ兄ちゃん」では、『禁忌純愛の伝道師』と一言で評されています。
ギャグ漫画?
いや、面白いしエロいです。笑えるところも多くて、「んなわけ」って感じの場面が満載だけど、なんだかすごくエロくて興奮しました。お兄ちゃん欲しいわぁ。
凄い力作なのはわかるけど
ページ数も多くて、絵はこれまでで一番好きかも(もちろん以前の作品も大好き)。ただ、エロさに関しては今作が一番生々しさに欠けた気がする。
ストーリー上、本音を笑いでごまかす流れだから仕方ない面はあるけど、そのノリがラスト近くまで続き、合体に至るまでにやたらページを使ってしまった結果、合体は一回で終了。これまでのような本能むき出しで猿っぽい勢いのある、日常的にガンガンやるエロさとはだいぶ毛色が違った。
つまり、従来作の流れを期待して買って「これでオカズに?」と期待しつつ読み進めたけど、結局オカズにはなり得ずに読み終わってしまった。絵柄や作風自体は本当に大好きなので、それだけに今回だけはちょっと残念だった。
台詞に出さない変化の描写
性行為に至る流れをどう描くか、あるいはどこを端折るかで作品の色って決まると思うんだけど、本作はその見せ方がすごくユニーク。台詞、心の声、オノマトペが絶妙なバランスで絡み合っていて、その小さな変化の積み重ねがしっかり効いている作品だね。