2023年9月12日発売、サークル「レモンケーキ」制作の「お母さんはそこにいる」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
【最初に】
本作は、前作「お母さんはここにいる」のアナザーストーリーにあたるけど、どちらの物語も独立しているから、前作を読んでいなくても安心して楽しんでもらえるよ。
ただ、もし両方を未読でこれから読もうと思っているなら、前作「お母さんはここにいる」から始めるのをお勧めするね。その場合は下の【ストーリー】は読まない方がいいかも。謎解きの楽しみが増えるから!
【ストーリー】
親の虐待を逃れて、施設で過ごしていた三太。ある日、美しい女性が彼の元にやってきた。三太は寮母から、その女性について衝撃的な話を聞く。昔、病院で赤ちゃんの取り違えがあったらしく、その女性、釜野君依が本当の母親だと言うのだ。
君依は三太を家に連れ帰る。君依は、自分が育てていた子どもが病気で亡くなり、実は親子でないことが判明したことを話す。彼女は最後まで実の親のように支え続けたという。三太はその話を聞いて、少年の闘病が切なかったけれど、同時に羨ましくも思う。「こんなに優しいお母さんが、最後まで手を握ってくれていたなんて…。僕にはこんなの無理だ…。」
三太は育ての親から全く愛されずに育ってきた。下の兄弟は親の虐待で命を落とした。彼の育ての親はヤクザまがいの連中とつるみ、常に金のために生きていた。君依ママと暮らすようになったら、きっとそこに金をせびりに来るだろう。巻き込まれたくない。三太は施設に戻ろうと必死になるが、君依は彼を離さない。「大丈夫よ。何の心配もいらないわ。向こうの親とはもう話がついているの。今後一切、私たちと関わることはないの。三太はここに居ていいの。ここが、あなたの家なのよ。」
その言葉に、初めて母に泣きつく三太。それは、彼が初めて感じた母のぬくもりだった。
君依は食事を作ってくれ、お風呂を沸かし、寝支度もしてくれる。すべてが初めての経験で、三太はどうにも申し訳なく思ってしまう。
その夜、君依は三太を自分の寝室に呼んで、抱きしめながら言った。「三太。今夜はお母さんと一緒に寝ましょう。朝までずっと抱きしめてあげる。三太は大変な思いをたくさんしてきたから、早く大人になりすぎちゃったの。今からでも遅くはない。お母さんにいっぱい甘えて欲しいの。ね?」
【収録内容】
お母さんものです。リアルな会話や、生々しいやり取りを楽しんでください。一コマずつしっかり作り込まれているので、差分絵もたくさんあります。物語で下着のシーンがあったり、全裸で見えたり、表情も違ったりと、こちらもお楽しみください。本編はモノクロで、タイトルやクレジットなどのカラーも含めて全51ページ。台詞なしフォルダには差分絵も含め、全95ページ。総枚数は146枚です。
同人誌の感想
面白い
毎回ですが、先生の近親相姦ものは最高です!絵もストーリーも台詞も、全てが計算されていると思います。ただ、今回はスパイ要素がちょっと混ざっていて、少し消化不良な感じがしました。本流とは関係ない印象になってしまったので、そこがちょっと勿体無いかもしれません。
これはもう映画レベル
ひとつの作品で人気が出ると、似たような内容が続くことが多いけど、このサークルはママ物でも全然違うアプローチをしてきます。
今回の作品は全く新しいタイプの物語で、前作と似ていると思いきや、実は全然違って、映画にできるくらい内容が濃いんです。
二回目に読んだときには、お母さんの言動の理由がすっと理解できて、思わず「うわー!」となりました(謎)この面白さは、ぜひ自分で体験してみてほしいです。
作品はエロ漫画としてしっかり仕上がっていて、物語の厚みがエロシーンを際立たせています。エロの描写には特に力が入っていて、先生が描く母性がとてもリアルで、エロと癒しが巧妙に混ざり合っています。とにかく、読んでいて癒されるんです。今作のママは特に濃厚です!
それにしても、今回は一筋縄ではいかないエゲツない話なので、ぜひ試してみてほしいです。こんなエロ漫画にはなかなか出会えないと思います。エロにこれだけの深化を見せるとは!
クオリティは高いが、ストーリー要素やキャラ設定が蛇足気味
母子系のおばショタもの。
ガッチリした体つきのヒロインやハイテンションなプレイが良いけれど、
後半のストーリー要素やキャラ設定がちょっと余計かな。\n母子ものとして「赤ん坊の取り違え」ってアイデアは許せても、
〇し屋みたいなキャラ設定にはさすがに引いてしまう。
シリーズものになって他のキャラの話が出てくるとまた違うかもしれないけど・・
大満足
相変わらず素晴らしいクオリティで大満足です!
主人公視点で真上から見ている描写が特に好きですね。