2023年9月5日発売、サークル「吉田Killy」制作の「王女陥落」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
高貴な姫は卑劣な簒奪者にすべてを奪われ、支配される──
無垢で可憐な王女リディアが、戸惑いと羞恥、無力感に苛まれながら叔父の策略に巻き込まれていく。心に秘めた騎士への想いも届かず、彼女の誇りは次第に削られていく。
気高さと現実の冷酷さがぶつかり合う中で、抵抗と屈服、屈辱と複雑な感情が交錯する。王位をめぐる陰謀と個人の運命が交差する、暗く胸を締めつける物語をお届けします。
あらすじ
“女神の再来”と讃えられたキュリア王国の王女リディア。父王が国境の鎮圧に赴いた隙をつき、追放されていた王弟フリギアが王宮に戻る。彼は王位を簒奪し、リディアに結婚と王家の責務を強いる。全てを奪われた王女の、終わりなき屈辱と葛藤の日々が幕を開ける。
◆本文:42ページ
◆形式:PDF/JPG
同人誌の感想
最高、ぜひ陥落まで描いてほしい
エッチシーン:キス、凌、睡姦、処女喪失、中出し、正常位、後背位、媚薬、快楽堕ち
ジャンル:お姫様、巨乳、凌 など。
あらすじ通り、下剋上に突き進む叔父に犯されていくヒロインの物語。漫画なので展開はややテンポ早めだけど、エロはもちろんストーリー自体も楽しめた。特に竿役の過去話には「ん?ということは?」と考えさせられる仕掛けがあってニヤリとした。
エロさは流石で、高評価に納得。ヒロインを手に入れたい竿役の気持ちが伝わってくるし、こんな可憐な娘がいたらそりゃ昂るよね(ゲヘヘ)。ちなみに竿役は一人で、媚薬のおかげでヒロインも感じまくっている描写がしっかりしている。
ストーリーは駆け足気味だが、構成に凝りがあってエロ以外の部分も楽しめる。背景や裏設定、例えばヒロインの母親と竿役の関係や、下剋上のその後などをもっと知りたいと思わせる作りだった。
期待以上の一作。もっと奪われ、嬲られ、堕ちていくヒロインを見たい人にはぜひおすすめです。
かわいそうだけどかわいい王女リディア
王女リディアは美しくて愛らしく、抱かれる姿には背徳感がありながらも強く扇情されました。
叔父のフリギアに処女を奪われるリディアは同情を誘う一方で、乱暴な首絞めや破瓜による出血の描写には思わず昂ぶってしまいました。
序盤は痛みと恐怖で表情が歪んでいたリディアが、次第に舌を出して快楽に喘ぐメスへと変わっていく流れも印象的でした。
500円以下なら買い
フェラ好きだから、フェラがイメージシーンしかなかったのは残念。ただ初夜ものだから仕方ないとも思える。エロシーンの画力が落ちたのか全体的に色気が薄くなっていて実用性に欠ける印象。770円は高く感じるので、400円台なら買いかな。
高貴な王女を堕とす展開がたまらない
まず絵が丁寧で美しい。王女の清廉さや可愛さ、そして未熟さの描写が効いていていい。思わず「なんでそんな格好してるの」と言いたくなるほどエッチな衣装や紐パンのチョイスもグッド。ただ惜しいのは、展開がややストレートで王女の葛藤がもうひと押し欲しいところ。誘惑の描写やその効き具合も、個人的にはもう少し濃厚だともっとゾクゾクすると思う。これから本格的な駆け引きや関係の深化が始まりそうなので、思い人の登場次第ではさらに熱くなる予感がある。
設定が良いので続編希望
高貴で清楚な王女がゲスな叔父の奸計に嵌る話、設定自体は面白かったです。
ただ、王女の衣装の露出が気になりました。胸元はほとんど出ているように見えるし、股を挟むような衣の形状もあって、見る側に強く意図されたデザインに感じられます。高貴さを強調したいなら、ここはもう少し抑えてほしかったです。
クーデターで城が包囲され、王女が凌辱される展開は好物なのですが、描写にあと一声、二声の工夫があればもっと引き込まれたと思います。王女ものにありがちな穴兄弟を増やす展開は賛否分かれるところですが、エロゲの定番として民衆にやらせるシーンが入るのもアリかなと感じました。
総じて設定は魅力的なので、続編でキャラや心理描写を掘り下げてほしいです。
続編希望
実用的な内容だけど、少し駆け足に感じました。ぜひ続編でその後の展開を見たいです!
最高や
途中で複数人プレイにならないから安心して楽しめる!
あらすじ通りの展開も良かったし、続編が出たら絶対に読みたいな。
陥落とは何か?
王の不在に乗じて玉座を狙う王弟(公爵)が、姪である姫を手に入れてしまう物語。
ヒロインは媚薬を盛られて処女を奪われ、感じてしまう描写が中心です。全体的に好みではあるんですが、いくつか「んー」と思う点がありました。
『王女陥落』というタイトルと「妊娠・孕ませ」タグが付いているので、そういう結末を期待して購入したんですが、実際は初夜の終わりあたりで幕になります。ヒロインは媚薬の影響もあって激しく感じる描写はあるものの、それでも思い人の名前を口にするような完全な陥落には届いていない印象です。せいぜい外門が破られたあたり、という感じかなと(笑)。
竿役の叔父公爵が姪を娶って子を孕ませるという意気込みを見せるのは好感が持てますが、本作では受精やその後の妊娠描写はなく、後日談もありません。孕ませ物としてはやや物足りないですね。続きものの序章なら期待できるんですが、最後のページに『fin』とあるので続編は望めない様子。これで終わり?という驚きはありました。
そんなわけで、嫌いではないし好みの要素も多いんですが、構成のチグハグさで減点せざるを得ない、というのが正直な感想です。個人的には、ヒロインの母をやってしまったという公爵の過去設定や、実父の可能性を匂わせる展開がグッと来ました。続きがあればすごく好みの作品になりそうな匂いはしますね。
続編希望!清らかな乙女を穢す、最高の下剋上物語!
清らかで可憐な姫が、下種で邪悪な叔父の執着に絡めとられて堕ちていく設定がまず刺さった。独占陵辱ものとしての征服感と描写のクオリティがしっかりしていて、男の性欲と支配欲を刺激する良作だった。
ただし本作は姫が犯され、初夜が終わるところで終わっているので、個人的にはそこが物足りない。とはいえ序章としての出来は満点に近く、続きがすごく気になる構成だった。
ぜひシリーズ化してほしい展開はこんな感じ。
– 叔父に犯されて処女を失った姫が、肉体も心も快楽に屈服して従順な牝奴隷に落とされるまでのとことん調教される話。
– ご主人様の牝奴隷になった姫が、危険日での種付けで孕み、子宮まで征服されていく過程。
– ご主人様の奴隷妻としてボテ腹ウェディングドレス姿でのボテ腹SEXシーン。
– 国民の見ている前での出産ショーや公開種付けで2人目を孕む展開。
– ご主人様の子を次々産み、最後は生まれたばかりの赤ちゃんに授乳しながら、ご主人様と子どもたちに囲まれて幸せそうに暮らす結末。
– ついでに、姫の母エルフリーデ王妃が過去に叔父に犯されてNTRされた経緯の回想も見てみたい。
インモラルな要素はあるけど、独占陵辱の快楽堕ちから最終的に支配されることで得られる幸せまで描いてくれたら最高。ここ最近でクオリティの高い姫モノだったので、続編に大いに期待してます!
とても良かった
『快楽墜ち』と銘打たれている割には、そこまで墜ちた感じはなかったけど、姫様がほんとに可愛くて買ってよかったです。表情や仕草の描写が魅力的で、もっと続きが読みたいと思える作品でした。続編が出たら迷わず手に取ります。