Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊

Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊 ゲーム

2023年9月2日発売、サークル「BBQ大好き」制作の「Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊」の無料ダウンロード情報です。

同人誌の内容

Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊
Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊
Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊
Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊
Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊
Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊
Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊
Nebel Geisterjäger 〜 始まりの子羊

同人誌の説明

◆Game Features
本作は男主人公視点で描かれた、隠れHに特化されたNTR作品です。さらに、Dlsiteアワード2022に入賞した作品です。

ヒロイン視点の寝取られ描写が楽しめる一方で、プレイヤーは心拍数や電話のやり取り、監視カメラの動画、聞き込み情報など、別の視点から彼女の状況を知ることになります。上司の魔の手から彼女を守るためには、情報収集が何より大切です。

生身の人間のように予想がつかない二人の行く末。状況に応じて行動を変えたり、作戦を練って、心が躍る攻防戦を楽しもう。

覗き見やSNSに上げられた画像、動画、AV、正夢など、様々な視点から描かれるイベントもあり、攻略の進行度によって展開が大きく変わります。

純愛ルートも可能で、彼女が完全に寝取られるまでは挽回のチャンスもあります。プレイヤー自身が決めたサイズによって展開が変わることも……。

本作には選択次第で5つの結末があり、周回プレイも楽しめます。果たして、あなたは彼女を守りきれるのでしょうか?

◆Story
主人公の桜井士と柏崎加奈は、霊能開発で著名なグローバル企業、Nebel東京支部の正社員として採用された後、左遷され「沙羅ノ里」と呼ばれる辺鄙な街で長期の除霊任務に就くことになります。なんと、あの悪名高い上司も突然サポート役として加わります。

「沙羅ノ里」は12年前に怪奇事件の発端となった場所で、息絶えぬ厄災を祓い、この寂れた街を復興するため、隠されていた真相を暴いていくことになります。3人の除霊物語が、ここから始まります。

◆Game System
本作のプレイは、昼パートの「除霊」と夜パートの「イベント」に分かれています。

昼間の除霊では、加奈と分かれて行動し、彼女の行動に合わせて各部屋を安全にしたり、アイテムを置いておくことで攻略難易度を下げることができます。

もし加奈が上手く行動できなかった場合、ローレンスは絶好の機会を逃しません。

夜間は自由行動。加奈と一緒に食事をしたり、公園で待ち合わせてドーナツを食べたり、約束を守らなかったり……。

当然、ローレンスも加奈に狙いをつけています。彼女からのSOSに気づかず、助けが間に合わなかったら……。

◆Character
【名前】柏崎加奈
【年齢】22歳
【身長】162cm
【体重】45kg
【胸のカップ】D〜E
責任感が強く実直。独立心があり、性的なことには無知で保守的。直感で正確に進むが、地図を渡すと逆に迷うことも。分析力や適応能力が高い。趣味はゲームとプラモデル制作。

【名前】桜井士(つかさ)(名前変更可能)
【年齢】23歳
【身長】175cm
【体重】70kg
【下半身のサイズ】設定可能
Nebel株式会社の従業員で研修組の組長。落ち着いており、根気強く機知に富んでいる。自分の決めた目標に向かって真っすぐに進む意志も強い。

【名前】ローレンス
【年齢】27歳
【身長】182cm
【体重】85kg
【下半身のサイズ】19cm
陰険な性格で、移り気。狙ったものは逃さず、手段を選ばず目的を達成する。除霊業務では役に立たないが、財力を見せびらかし女を弄ぶことが本業。今年の新入社員である加奈に特に関心を抱き、彼女を辺鄙な田舎へ左遷させた。

◆基本情報
ジャンル:RPG
解像度:1280×720
基本CG数:46枚(差分など除く)
ボイス:一部Hシーンはフルボイスで、日常シーンにも部分的なボイスあり。
基本HCGは46枚、製品版のHシーンは100種類以上、EDは5パターンとなっています。

同人誌の詳細情報

配信開始日2023/09/02 00:00
作者BBQ大好き
シナリオBBQ大好き
イラスト永遠の24歳の社会人 / 狼牙?壳
声優陽向葵ゅか / 秋山はるる
音楽石乃浦骨董店 / 甘茶の音楽工房 / 煉獄庭園 / white music hall
作品形式ゲーム
ゲームジャンルロールプレイング
シリーズNebel Geisterjäger
題材オリジナル
ファイル容量1.68GB
利用期限無期限
タグ辱め 制服 処女 寝取り・寝取られ・NTR アナル パイズリ おっぱい お尻・ヒップ ロールプレイング 純愛 男性向け 成人向け 悪堕ち

同人誌の感想

  1. みにまむ みにまむ

    RPGに独特な魅力あり

    海外のクリエイターによる作品で、日本語もかなりのレベルです。ただ、時々不自然な表現があるけど、それほど気にはならないでしょう。RPG部分は正直、普通にプレイすると敵に全く勝てなくなることがあります。スキルや装備もほぼ役に立たないものばかりで、結局は決まったスキルの組み合わせが勝負を決めます。一度その組み合わせを見つけたら、最後までそのまま行けちゃうのが面白いところ。ゲーム内にはヒントがほとんどないので、攻略サイトで戦い方をチェックするのがオススメです。R18シーンは対人とNTRがあり、なかなか楽しめましたが、全年齢向けだったら評価は星2くらいに感じました。

  2. 日野優太 日野優太

    初めに伝えたいNTRを楽しむのではなく彼女を守ることがメインだ

    ゲームは、間男から彼女を守るための挑戦を繰り返す内容で、ラスボスを倒すまでの道のりが長い作業です。NTRを避けること自体が難しくて、時には投げ出したくなることも。繰り返し同じダンジョンを攻略するのは根気が必要で、ちょっとマゾゲーな感じもしました。正直、キツかったです。ヒロインはすごく可愛いので、その点では楽しめましたが、物語は主人公の視点で進むため、ヒロインがどのようにNTRされたのかが掴めず、知りたい気持ちが強くなりました。そのエピソードも進めるのに結構な時間がかかったし、最初のエロイベントに辿り着くまでの道のりも長かったです。主人公とヒロインの行動を共にしていない時間に何があったのか、リアルでは分からないことですが、ゲームでもその理不尽を追求する必要はないのでは、と感じました。プレイを通して、確かに良いゲームだとは思いましたが、納得できない部分もあって、なんとも複雑な気持ちです。こういう気持ちを共有できる仲間がいるのは嬉しかったです。昔の掲示板ではきっと盛り上がっていたでしょうね。突然彼女から別れを告げられるだけのトラウマを思い出させるような作品でした。良作でありながら、方向性には少し違和感を感じる部分も。また、ADVゲームだったらどうだったのかと考えてしまいます。戦闘やダンジョン攻略に力が入っているため、ロールプレイングとして楽しめますが、もし全年齢向けだったらもっと良かったかも。エロもクオリティ高いので、漫画やCG作品でのリメイクを期待したいところです。

  3. ミキモト ミキモト

    面倒すぎた

    作者さんのやりたいことは何となく伝わってきました。他にはない意欲作だと思いますが、攻略がとにかく面倒すぎる。それと、序盤から裏で何が起きているかわからず、置いてけぼり感がすごい。プレイ中に唐突に入るセクハラや風呂のシーンは、NTR的な驚きは感じませんでした。
    ダンジョンパートが適当に進められないのも辛いし、外人風のキャラクターたちの会話や振る舞いが日本人っぽくて、見た目や名前の設定だけが浮いているのが気になりました。色々と惜しい作品だと思います。

  4. こしあん

    シリーズ化熱望

    3つとしましたが、3か4かで悩みました。3を下回ることはないですね。
    作者の熱意や斬新なアイディアが各所に感じられる一方で、バグやシステムバランスには課題がいっぱい。まさに同人らしい作品です。
    もしシリーズ化されてシステム面が洗練されれば、超名作になれるポテンシャルを秘めていると思います。
    良い点
    ・登場キャラの見た目や性格が魅力的
    ・ビデオカメラを使った新しいNTRスタイルが斬新
    ・エロシチュの多さとエロステータスの豊富さ
    悪い点
    ・戦闘バランスがとても悪い(普通の感覚ならイージーモードでちょうどいいくらい)
    ・進行度によるエロシチュの変化がやや少ないし、進行度調整がやや面倒
    ・繰り返される日常会話を省略できないのがちょっと煩わしい。

  5. 鈴木二郎

    序盤の育成がすごく大変だった

    Saveフォルダの場所を入れ替えてやり方を知ってる人には関係ないかもしれないけど、イージーモードを試したい人は、wwwフォルダの中のSaveフォルダをどこかにコピーして、元のフォルダのデータを削除してみてって感じ。

    1巡目の序盤は装備の強化も進まなくて、なかなか要領がつかめない!敵の強さもバラバラで、一発の攻撃が痛かったりするから油断できない。3カ所の廃屋にいる敵は、ボスを倒した後に強化されるから、周回しながら育成する感じになるよ。敵を回収するなら、カナが強いとマップ回収が楽だけど、イベント映像の方はちょっと見づらくなるかも。装備を変更したり、廃屋のレベルを上げてカナが負けにくくすると早く進むかも。タイミング次第では、HPが増えると回復にかかる時間が延びて、結構厳しい状況になったりする。

    1巡目は主人公がレベル33になってトゥルーエンドで終わったけど、要領よくやればそこまで上げる必要なかったかもしれない。夕飯を逃してしまった場合、次のイベントに入るタイミングが経過時間で3パターンくらいあって、場所によっては覗きに行けるかどうかも分からず苦労したな。それから屈服度が2巡目ではある程度変更可能になって、イベントの発生内容も変わるから、これも悩む要素になってる。

  6. しまにゃん しまにゃん

    微妙な

    周回プレイにはシステムがちょっと取っつきにくいんだよね。
    ストーリーも凡庸で、特に印象に残るものがない。
    装備品にタロットカードみたいな意味深なアイテムがあるのに、
    せっかくならセクハラの分岐を操作できる工夫があればよかったな。

  7. にゃんこ にゃんこ

    絶妙にやめられないゲーム

    この作品はゲーム性が高い反面、難易度がちょっと高くて面倒に感じるかもしれません。でも、その分ntrの場面に入った時の達成感とエロさは最高で、下腹部がパンパンになりました。

    個人的にはトイレでのシーンが特に好きですね。覗いてる相手が実はっていうシチュエーションには新しい発見がありました。まだ全ての場面を解放できてはいないけど、今の時点で満足度は150%くらい。もっと楽しませてくれる余地がありそうで、考えただけで興奮が収まりません。

    (P.S. エンディングを1つ観れば他の場面も解放できるらしいですが、私はそれを野暮だと思ってる派なのでやりません。しかし、お時間が無い方にはお勧めです!)

  8. ようび ようび

    色々書いてあるけど

    評価を見て買ったけど、普通にツクールで作られたRPGって感じだった。好きなところでセーブできないのが残念。バグとかで詰むことがあるから、そこは改善してほしいな。

  9. うい うい

    癖が強いが埋もれるには惜しい名作

    中高年になると、どんなゲームにも驚くことが少なくなるよね。洋ゲーでも国産ゲーでも同人ゲーやエロゲーでも、システムやインターフェイスは長い歴史の中で築かれたフォーマットに沿っていることが多く、良くも悪くもそれが一般的なスタイルになっちゃってる。

    でも、たまにインディーから新しいアイデアが飛び出してくることがあって、その度に目が覚める思いがする。

    本作はまさにその一つ。万人受けするとは言えないけど、システム的な面白さを追求するゲーマーにはぜひ試してほしい特別な要素をいくつも持っている同人エロゲーなんだ。

    面白いところを全部書くには文字数が足りないし、ゲームの概要についてはネットで探せば幾らでも出てくるから、ここでは遊ぶ上での注意点を少し紹介したいと思う。

    体験版や紹介記事を見ればわかるけど、インターフェイスは普通のJRPGの形をしている。ただ、その中身は普通のRPGとは一線を画していて、戦闘システムや武器・防具システム、強化方法、盗撮システム、リアルタイムの要素やダンジョン内のキャラの挙動など、どれも普通のものとは違うんだ。だから、とっつきは悪いかも。初めてプレイすると違和感を感じたり、面倒に思えることもある。でも、いくつかの要素は結構うまくいってるし、システムが少しずつ見えてくると、野心的で楽しい試みがいろいろと発見できる。エロ要素(NTRや盗撮、少しの純愛)やシナリオとも合致していて、全体的に唯一無二の体験を提供してくれる作品になっているんだ。

    それから、筆者みたいなヘタレなゲーマーは、投げ出す前にEASYモードにして攻略記事を読んでみるのがいいと思う。それでも十分楽しめるはずだよ。ちなみに、筆者はNTRジャンルには特に興味がない中立の立場です。

    最後にちょっと心配な点を言うと、このサークルはこのゲームにものすごくアイデアを詰め込んでいるだけに、今後同じように超えてくる作品が作れるのかなって気にかかる。