2023年7月14日発売、サークル「ナゴスズ∞」制作の「なぎさランジェリー」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容






同人誌の説明
教師のお仕事サボり魔な「景山先生」と、部活に熱心でボードゲームに愛を注ぐ美少女「渚沙」。ある日、サボり中の先生が渚沙と出会ったことから、ふたりはボードゲームを楽しむ仲に。
懐かしさに浸りながらボードゲームをプレイする景山センセイだが、渚沙のちょっとエッチな提案に戸惑いを隠せない。彼女のノリノリな様子に引き込まれていくが、小悪魔的な雰囲気と裏腹に、時折見せる彼女の寂しげな表情が気になる。
やがて、教師と生徒の枠を超える行為が次々と展開され、後には引けない緊張感が漂っていく。焦りと戸惑いの渦に飲み込まれる景山先生。果たして彼はこのゲームで勝てるのか、様々な意味で勝利を収めることができるのか…?
【作品仕様】
全72ページ(表紙+余白の4P+本文68P)
本文:黒海苔修正
作者:鈴木和
サークル:ナゴスズ∞(インフィニティ)
同人誌の感想
下着の描き込み!
ヒロインが教師に仕掛けるゲームは、正直言って難易度が高すぎるけど、
勝つべきなのか、勝ってしまったらどうなるのかというスリルがハンパない!
教師が必死に「触れない」という一線を守ろうとしているのに、
ヒロインがその線を軽々と踏み越えるシーンには思わずドキッとしちゃいました。
あれだけ懐かれたら、理性の堤防が崩れるのも時間の問題だろうな。
徐々に減っていくテーブルゲーム、いつか終わりが来る「なぎさランジェリー」には、
関係が薄れてしまいそうな儚さが感じられて。
だから最後の1ページを見たときにはホッとしました、素晴らしい結末!
こだわり
「ブラウス前開けブラジャー」って、まさに作者のこだわりが詰まった作品ですね。
こだわりこそが同人の醍醐味。これぞ同人という感じです。刺さる人にはとことん刺さる、そんな作品でした。もう、ブッ刺さりで大満足です!
良かった
絵がすごく好みでした。夢中で読んでたらあっという間に終わっちゃって、続編が出たらまたぜひ読みたいです。
コロコロと変わるヒロインの表情が素晴らしい
ヒロインの表情がいろいろ変わるのが本当に可愛い!
・教師とボードゲームをしているときの無邪気な笑顔
・下着あてゲームをしているときのちょっと妖艶な視線
・初体験のときの、初々しさと緊張が入り混じった表情
いろんな表情を見せるヒロインが、後背位でしようとした教師に「せんせーの顔見ながらがいい」って言うシーンは、思わずドキッときます。
向かい合って恋人つなぎで射精するシーンも、めちゃくちゃ良かった!
情緒が揺れる純愛和姦。気が付けば射精。劇薬すぎるインパクト
持論ですが、読んだ後の余韻が凄い作品は名作です。
興奮冷めやらぬまま筆を取りました。
【 どんな話? 】
男先生×女子生徒の『ブラウス前開けブラジャー』環境下での下着当てゲームです。
勝ったら処女をもらえ、負けたら当日着ていた下着をもらえます。
その代わり新しい下着を毎日先生が持っていきます。
なんなら『胸にぶっかけ可』です。
既に意味が分からない?
いえいえ、読んだらすぐに意味が分かります。
【 どこが良かった? 】
・懐いている女子生徒からの提案であること
ここで読み手の倫理観リミッターが外れる
・『生徒』とは思えない妖艶な顔で誘惑するのに、いざ先生の理性が外れるとドキドキしてること
ギャップ萌えがエグい。好き。何この感情?
・とにかく背徳感がヤバい。ブラ描きの名手である鈴木和先生が本気出したらこんなことなるの…?ってレベルでヤバい。
『ブラウス前開けブラジャー』は特級呪物。
禁忌。もはやパンドラの箱。
・10000%の純愛ハッピーエンドシチュ
読み手の情緒をぐっちゃぐちゃにする鈴木和先生がまさかの純愛シチュ。
純愛スキーにとっては最高です。
・ところどころのワードセンス
『ゆった』『せんせー』など、子供っぽさを連想させる言葉選びが背徳感をマシマシマシにさせる。
【 総括 】
『先生』として一線を引いて接しようとする主人公をぐいぐい誘惑しちゃう小悪魔な生徒。
手のひらの上で踊らされているように見えつつ、渚沙ちゃんのぐうシコが最強で最高でした。
この破壊力は、ヤバい。
続編希望
内容はよくある教師と生徒のイチャイチャでしたが、ゲームの内容がめちゃくちゃエロかったです。新しいゲームをやって、またイチャイチャしてほしいな!
ハッピーブラジャーです!
ヒロインと主人公の距離感が絶妙で、個室での秘密のゲームがドキドキ感をまん延させていて、とても魅力的でした!ヒロインは可愛いし、ブラジャーもレースたっぷりでキュートさ満点。2人の関係を応援したくなりますね!