2023年5月2日発売、サークル「ゴ太郎のオールナイトファック」制作の「人格排泄アンドロイド〜人類のために戦ったのに用済み廃棄処分〜」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容
同人誌の説明
シスターのような佇まいをしたアンドロイド軍。祈る者の似姿を宿しつつ、武器を両手に抱え、戦乱の世を力で平定しようと作られた。彼女たちの奮闘で世界は少しずつ平和に近づいていた。
しかし、戦時には役に立つが平時には邪魔になる――そんな運命。造られた瞬間から、彼女たちは人間の目を避けるように次々と処分される。人格だけを残し、肉体を廃棄するように――。
処刑が淡々と進む中、人間の裏切りに怒りを覚えた一人のアンドロイドは、人格を排除されてもなお意識を保とうとした。その抵抗は、処刑者の嗜虐心を煽ることとなる。
お遊びとして、生き残った人格が低性能な別のボディへと移される場面もある。しかしそのボディでは人格を定着させるのが難しく、二度目の絶望が襲いかかる。弄ばれるだけの彼女の怒りは、人間には届かず、ついに心は…。全32ページ。救いはない！
同人誌の感想
掬うモノもナシ。。。
抜群にエロいはずなのに、「人格排泄」という言葉が気になってしかたない。今のところ、ほぼ鬱エンドになりそうな作品なのも、いささか不安。
人格排泄の中でも救いがないほど背徳的な作品
アンドロイドが可哀想で、めっちゃ興奮します。
おまけテキストの内容が濃くて、結構好きだ。
求めていた人格の崩壊
限界まで尊厳を踏みにじられ、憎しみと絶望の中で、人格が崩れる瞬間の鬼気迫る反応がとても見ごたえがありました。
尊厳凌辱ここに極まる、可哀想だけど抜ける
気高い主人公の心を折って、人格をむき出しにさせるためのあの手この手の尊厳凌辱が、もう本当に好みすぎてヤバかった。随所に散りばめられたSF設定も練り込まれていて、退廃的な雰囲気が救いのない展開とすごく合ってた。