2023年7月17日発売、サークル「たことかいと」制作の「きみの全てを奪うまで」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容








同人誌の説明
■あらすじ■
「たぶんとか、いつかきっととか、そのうち、とか。
曖昧にしていたら…いつの間にか大切なものを全て失くしてしまう…。」
幼馴染の晴人とひな、ずっと続いていくと思っていた何気ない日常。
少しずつ芽生える恋心に、晴人は意識をせざるを得なくなる。
そしてそこから、二人の世界は徐々に変わっていく。
けれど、気づくと友人の礼司とひなの距離が近くなっているような気がして…。
ひなのことを全て知っていると思っていたのに、その日…
ひなは友人の前で、俺の知らない「オンナ」の顔を見せていた。
■コンテンツ■
全編フルカラー、3部構成。
・プロローグ「2人の世界」31P (ストーリーパート)
・晴人の視点で描く「届いたはずの、手を伸ばさなかった現実」54P (絡みパート)
・礼司の視点で描く「極上の優越感」55P(絡みパート 差分+新規ページ)
+おまけコンテンツ
■事前にご確認ください■
※BSS、NTR、奪う、奪われる、見せつける、見せつけられる
こういったキーワードが好きな方にぴったり。
※絡みシーンは乳首責めや、ねっとりとした描写が多め。
※完結作品ではないですが、本作だけでも楽しめるように制作しております。
※エロとストーリー、両方楽しめる内容です。
■著者■
たことかいと
PixivやTwitterで作品サンプルや今後の告知をしています。
同人誌の感想
ひな可愛い
はるとーと言う陽菜が一番可愛い。これだけで癒やされる!これから、気持ちいいことに入っていくんだね。努力して可愛い女の子を自分のものにするのは理解できるけど、晴人が陽菜の処女喪失を実況中継するのはちょっと最低だよね。そんなことしなくても普通に彼女なんだから、やり過ぎだよ!もしバレたら引くよね。これから、普通に愛を育んでいけば、礼司のものになっていくと思うけど、全てを奪うために常識外れのことはダメだよね。
覚悟してはみましたが
乳首責めがエロいと聞いて購入したんだけど、まさかのNTR要素もあったので、ちょっとびっくり。NTRは苦手なんだけど、思い切って挑戦してみた。
実際に読んでみると、最初はNTRの要素も優しめだったから大丈夫かなって思ったけど、どんどんキツくなってきて、やっぱりNTRは辛いなーって感じたよ。
でも、乳首責めは本当に評判通りエロかった! だから星3つにしたよ。
過去に戻って選択肢を変えたい
エピローグだけでも、一番悲しいストーリーだね。
あんなに世話焼きな幼馴染が転校してきたイケメンの親友に取られるなんて、地獄だろ!
いや、間違いなくあのイケメン野郎は狙って近づいてきたに決まってる。
ほんと、なんて残酷な現実を思い出させるんだろう。
読み始めたら止まらないですよ
サンプルを見て1と2を購入。1のAとBの両方を読んで、こんなふうに誘導されたら落ちちゃうよね〜と想いながら、幼馴染の男の子にしちゃってる声を聴かせて、聴かせながら興奮してる変態彼氏くん。気持ちよくて止まらない女の子。これから物語が続くのがドキドキします。
絵が綺麗だし登場人物も魅力的できゅん
大変えっちで楽しい!レイジがいい奴なのがまた良い。悪役に取られるよりも切なくてえっちだね。行動しなかった奴が悪い、その通り。
ただ、おっぱいの作画がちょっと垂れすぎてるのが気になる。あと、おっぱいもまんこも激しく舐められるのは、女の子としてはあんまり好きじゃないかも。(頑張って舐めてくれるから、みんな気持ちいいフリしちゃうけど、痛いからやめてほしいな)
良い
絵も話も素晴らしい!可愛い幼馴染との両片思いがたまらない。告白しないからこそ展開がドキドキして、寝取られちゃうところも刺激的。いろんなバージョンが楽しめるのも嬉しいポイントだね。
心を揺さぶる展開
心臓を締め付けられるような展開が次々と繰り広げられ、まさにNTRの王道を行く作品。続編が待ち遠しい!
主人公はいいやつであってほしい
主人公が鈍感で踏み出す勇気がないから寝取られる展開には納得感はある。でも読者視点と主人公視点が同じだと、どうしてそうなったのかを他人に指摘されるまで理解できない。序盤から欠点を露出されると、この主人公は自分のものではないと感じ、寝取られる側へ共感できなくなる。寝取られる男は男としての魅力が足りないかもしれないけれど、いいやつであってほしいというのが自分の好みなので、欠点を性格面で強調されると拒否感が高まる。
また、寝取り役の行為中の醜悪な顔の描写が濃厚すぎて、オカズとしては使いづらかった。寝取られてる瞬間を強調する効果はあると思うが、女の子が言い訳して流され、快感で元の男への感情が薄れていく様を絵で見せられるのが好きなので、それを全部過剰に文字で表現している点と、竿役の顔まで描かれている点には、反応が薄れてしまった。
とにかく今すぐ買って読むべき作品
この作品を読んで一気に4まで買ってしまったんです。普段は、抜き目的でシリーズ物を全部買ったりしないんですが、この話はNTRやBSSじゃなくて、晴人と陽菜ちゃんが今後どうなっていくのかということしか頭にありませんでした!
NTR物が好きな方には最高の作品だと思います。主人公の細やかな思考や幼馴染の心の動き、そしてクズすぎる間男の内面がエロシーンで大爆発して
実を言えば、シリーズ通して抜けなかったんですが、それでも最後の最後まで読む価値ありです。エロ作品を読んでいてこんなに青春を感じたことはなかったです。
来年の最新作5作目を今か今かと待っているオッサンでした。
これが真の
寝とられモノなのか心にグサッとくる内容なのに、読む手が止まらなかったです。ストーリーが非常に良かった!ネタバレなしで楽しんでほしいです。
プレイではヒロインによる乳首責めがとても刺激的でした。
圧倒的
読み終わった後の虚無感がやばい。はっきり言うと、他の作品とはレベルが違う。
絵が下手
全体的に画力が低く、肝心のストーリーに没頭できませんでした。デッサンの崩れも目立ち、女の子の首が太すぎたり、胸の描き方が不自然だったりします。さらに顔が崩れてブサイクに見える場面もありました(アヘ顔というわけではありません)。正直、買い物としてはちょっと微妙でした。
表現のブラッシュアップ案
そもそも、幼馴染に思いを寄せてるだけで告白もしていなくて、まして付き合っている訳でもないので、何を奪うつもりなのか意味がわからない。しかも男友達に先を越されて、初キス・初フェラ・初セックスとその様子を実況中継され、一人でシコシコ何度もする陰気なダサ男には笑わせてもらえました。女の子も、全てが初めての経験なのに天性の淫乱かビッチなのか性欲モンスターでこれまた笑えました。
色々つらい
前作に比べて主人公がちょっと頼りない感じで、ヒロインが可哀そうに見えるところが多くて心が痛む。でも、エロい部分はしっかり楽しめる。
前作はすぐに感想を書きたくなったけど、今回は完結するまで最終的な評価は決められないなあ。
素晴らしい表現力
読み進めるのが途中から苦しくなるほどの表現力です。青春時代特有の甘さや辛さが見事に描かれていて、次回作が待ち遠しくなります。絵もとてもきれいで、作者の熱意がしっかり伝わってくる作品です。
BSSという希少なジャンル
「エッチに敗北感や寂寥感が欲しいけど、NTRはどうしても受け入れられない」そんな人にはBSSがぴったりです。この物語はBSSの王道をしっかりと押さえていて、私はとても満足しました。ただ、礼司の視点は賛否が分かれるかもしれませんね。
きみの全てを奪うまで
続編も出ていて、すっかりシリーズ化していますね。
タイトルの通り、主人公への「復讐」がメインテーマです。続編では、その奪われた「喪失感」にどう対処するのかが大きな焦点に。
幼馴染の視点が前面に出ていて、ストーリーが深まります。
本作では、「奪う」ことに焦点を当てているので、「間男」とは言えないかもしれませんが、幼馴染の友達視点からの「寝取り」感が絶妙で楽しめます。
この視点のおかげで、ヒロインを奪う緊迫感が増した気がします。
それに、何も知らない幼馴染に対する「憎悪」が、物語に良いアクセントを加えていますね。
かなりの傑作!
主人公のどうしようもなさと、堕ちていくひなちゃんのエロさが最高にたまらない
これは良作
自分がされるのは最悪だけど、作品としては楽しめました。
前編の購入をオススメします。
無言の下品な乳首がたまらない
本当なら自分がそこにいたはずなのに、磨りガラスの向こうで相手を想う瞬間が、非常にリアルで伝わってくる。
個人的に一番の見どころは、磨りガラス越しに乳首が見えるところだ。好きな人の乳首を見られた興奮と、本当にそれが自分のものだったはずだという後悔、今は親友のものだという寝取られ感、敗北者としての自分が覗きを楽しむしかないという惨めさや滑稽さ、見てはいけないものを覗いている背徳感そんな感情がごちゃごちゃに絡み合って、頭がおかしくなるくらい気持ちよくなるオナニー描写が、ひときわ伝わってくる。
『君がつけ入る隙なんてもうどこにもないんだよ。この体はもう礼司のもの。こんな下品な姿も礼司だから見せられる。二人の世界からすれば君の存在なんてどうでもいい。ごめんね。』と、磨りガラスに押し付けられた下品な乳首と乳輪が晴人と会話しているかのようだ。
ここまでリアルな寝取られ感覚を表現するエロ漫画は初めてだ。
絵も本当に上手い。特に女の子の表情が多様で良い。丸みを帯びた澄んだ瞳の描き方が個人的に好みだ。女の子の体も、かわいさ、柔らかさ、リアルな生々しさが共存していて、実用性の高い魅力的な絵だ。
本当に最高。ありがとうございます。これから続編の第2作も読んでみます。
失敗した
寝取った男の煽りが強すぎて、ちょっとイライラしました。彼が楽しんでる場面も、なんだか気持ち悪いなと思いました。
すごく抜けて胸糞悪い
最初の主人公とヒロインが幼馴染として過ごすパートがかなり長いんだけど、そこがすごく良かった。二人の関係がしっかり描かれてるから、寝取られのパートに入った時の胸糞悪さが本当に伝わってきた。
こんな気持ちになったのは久しぶりで、興奮したけど、同時にちょっと気持ち悪いとも思った。NTRが好きじゃないから、もし可能なら、主人公とヒロインが真っ当に付き合う話も見てみたいな。
それにしても、ヒロインは可愛くて最高。だけど、竿役のセリフがちょっと気持ち悪すぎるかな。現実のSEX中にこんなこと言ったら、女の子が離れちゃいそうだし、そこは残念だった。
NTRではない
主人公と幼馴染のヒロイン、そこに転校生のイケメンが登場する、いわゆるBSS(WSS)作品ですね。
NTRタグがあるから、最初は主人公が寝取るのかと思ったら、実際はただ行為を見せつけられているだけでした。
そもそも主人公とヒロインが付き合ってすらないので、NTR感はまったくありません。
続編次第ではありますが、NTR好きな人にはあまり向かないかもしれません。
BSSとしては優秀
BSSって、昔から好きだったって一言で話が進むことが多くて、なんだかあっさりした寝取られ展開に見えがち。でも、この作品では幼馴染みの彼女が、かつては友達だったのに、もしかして自分に気持ちがあるのか?それとも気のせいかな?彼女は自分をそういう目で見てないかもなんて思い悩む瞬間が、思春期特有の切なさをしっかり表現しているんだよね。 ここから先はネタバレになっちゃうからこの辺にするけど、最近の作品でただの胸糞な展開になりがちな中、エロい描写をしっかり盛り込んでいるところに、このタイトルの意味がちゃんと生かされているなと思ったよ。
きみの全てを奪うまでの考察を整える
きみの全てを奪うまでとは何を指しているのか、個人的な見解を置いておく。
まず、礼司が晴人からひなを奪うことなのか。ひなと晴人はまだ付き合っていないから、現状はただのBSSで、厳密にはNTRではない気がする。
次に、礼司がひなの全てを奪うことなのか。次回予告を見ると可能性は薄い気もするけど、もしそうなら、礼司が他の女を用意して晴人に当てがい、ひなに晴人が行為を見せつけて、ひなから幼馴染さえも奪ってしまう、という展開かもしれない。そもそもひなは晴人に見られていることを気づいていて、わざとやっている節もある気がする。
次回予告の雰囲気だと、礼司の性癖の暴走にひながついていけなくなって晴人のもとへ逃げ込む、みたいな流れになるのだろうか。そうなるなら、晴人がひなを取り戻すため、礼司の心の隙を突いて、ひなの弱い心につけこんで、晴人が逆襲のNTRを仕掛けて礼司からひなを奪うという展開を見てみたい。晴人にとってはここが最後のチャンス。失うものは何もないんだから、全力で戦って、幼馴染との絆とその行為を見せつけてほしい。
ひなが自分の体を使って晴人を振り向かせようとしている可能性もある。今のところ他の女とくっついていないから、ひなとしては晴人の初めてすら自分のものにできる可能性がまだ残っている。
次巻が待ち遠しい。晴人にはひなの色々な初めてを奪われたままの部分もあるけど、ひなを無理矢理でも奪還してほしい。美人の彼女や嫁がいる男はたくさんいるし、幼馴染が他の人と付き合った後にくっつくケースだってあるのだから。
12月が待ち遠しい。
悪友・礼司に続編で一矢報いてほしい
いやー、見事なまでにやり切れない展開でしたね。ほかの人が言ってたように、あのシーンで晴人くんがもう少し押していればと、読了時にはもやもやが残りました。
ヒロインのひなちゃんは晴人くんとは違うベクトルで「自分の気持ちを素直に出せなくて、ツンケンした態度をとってしまう」ツンデレ。ありがちな定番要素にも見えるけれど、たこと先生の絵柄のおかげで魅力的にかわいく描かれていて、流石だと感じます。
ここだけの話、ひなちゃんに惚れたあと晴人くんの服装が徐々にセクシー寄りに変わっていく描写、すごく良かったです。
転校生であり悪友の礼司は、清々しいほどのクズキャラ。こういう系の話では、寝取る側の過去を詳しく描く作家もいますが、礼司にはそういった回想はほとんどなく、作者に「このまま続編でどうなるんだろう」と思わせる暴れっぷりが続きます。とはいえ過去を示唆するモノローグは少しだけ入っています。
前作の完結編はNTR要素でしたが、読後に不思議な爽快感があったので、本作のその後がどう展開するのかすごく気になります。
続編が待ち遠しいです。
以上、同じような経験をした男の立場から生々しい心の痛みを感じつつ書いた感想でした。
8月13日追記晴人くんがひなちゃんの誕生日プレゼントを選ぶシーンの店員さん、気づいたのは俺だけ?
竿役よりヒロインの心情を
絵のエロさは非常に魅力的なんですが、竿役のアヘ顔がちょっと気になっちゃいますね。
過去作では、竿役パートがギャグ調になって雰囲気を壊すことがあったりしたので、そこは改善が必要かも。主人公の視点だけでなく、ヒロインの視点も交えて描いてくれると、さらに良いかなと思います。
ヒロインがイケメンの竿役に心を許していく過程や、その心情の変化を次作で見せてくれたら嬉しいです。
・・・話は続くんですよね?
ストーリー性と実用性に富んだ秀作
これは、、、
認めざるをえない秀逸な作品。
中0日でヌケなくなっていた性欲減退気味の私が
久しぶりに2日連続で楽しめた。
NTR作品の魅力と主人公の葛藤
俺の人生、努力や苦労は結構してきたと思う。欲しいものは簡単には手に入らないからね。特に、なろう系の主人公みたいに、「え?これってすごいの?」みたいな感じで、すぐに強力な技を使えるのにはイライラする。そんなキャラは大嫌いだ。
俺は、覚えるために苦労しても結局できなかった仲間に裏切られないことが、どれだけ幸運なことかをわかっている。
やっぱり、顔は笑顔だけど、内面は傷だらけな主人公が好きなんだ。
本編について言うと、主人公の自然体な振る舞いがヒロインにとって居心地の良い場所だった。ヒロインは、主人公からの告白を待っていたけど、主人公は好意を抱いているものの、一歩踏み出す勇気がなかった。
そこに間男が登場して、NTR特有の展開が始まる。たことかいと先生の描くヒロインはどこかチョロいけど、今作の間男は必死にヒロインの気を引こうと奮闘する。とはいえ、主人公との絆は強固で、主人公が油断した隙をついて、少しずつその絆を崩していく。
でも、間男は残念ながら変態キャラなんだよね。変態じゃなかったら、話が終わっちゃうし。ヒロインの全てを奪うために、間男はどんな努力を重ねるんだろう?
たことかいと先生の完成報告に登場する「おきあがりこぼし」も気になる。成功して不幸を乗り越える、そんな象徴らしいけど、ストーリーにどう絡むのか、それともただの思いつきなのか?
こんな妄想をしても、まず当たらないよね(笑)。冬は嫌いだけど、12月が待ち遠しい。
この物語どうなってしまうのか
トップページのヒロインの笑顔がかわいくて、ジャケ買いしました。結論として買ってよかったです。
読んでいくうちに、没入感が半端ないと感じました。登場人物の表情がとくに豊かだからこそ、物語の空気にぐいぐい引き込まれます。特にヒロインのひなは日常シーンもベッドシーンもかわいくて、ずっと目が離せませんでした。トップの笑顔のシーンは物語の重要な場面で使われており、衝撃を受けました。
ひなへ想いを伝えるのを戸惑う晴人の視点と、後からひなを奪いにくる礼司の視点が別々に描かれているのが、かなり新鮮で斬新でした。ひなを奪われた晴人の絶望感はもちろん、ひなと関係を持った礼司の優越感との対比にぐっと引き込まれました。
続編があると聞いて、早くも続きが気になります。予告されていたひなと礼司のシチュエーションはどれも読んでみたい展開ばかりでした。
とはいえ個人的には晴人を応援したくなりました。深い絶望で終わった彼ですが、この後ひなが離れていくのを見ているだけなのか、それとも男気で巻き返すのか、続編でぜひ見てみたいです。
サークル箱推しです!
NTR好きで乳首フェチの自分には最高のサークルです。今作も素晴らしかったです!続編も期待してます!
NTRされるのを泣きながらシコる主人公の気持ちを理解できた
友達以上恋人未満の煮え切らない幼馴染に、イケメン転校生がかっさらっていくという、王道のパターンが楽しめました。NTRの魅力を再確認させてくれる、最近の作品の中では特に印象的です。
主人公がNTRされる様子を泣きながら共感できた気がしています。
この作品は、純粋なNTRとは違って、ヒロインに対して催眠やクスリ、脅しなどが一切ない手法で進んでいくので、「これがNTR?」と思わせられます。それでも、最近の他の作品に比べて、非常に純度の高いNTRが体験できるんですよ。ありふれたツールを使わず、現実を真っ直ぐに受け止めさせるため、心に響く内容が多くて、誰にでもオススメしたいです。
ストーリーがしっかりしていて、見せ方や表現もレベルが高いので、読後は胸がモヤモヤして仕方ありません。何度も読み返すと、どこかで主人公が一歩踏み出せたのでは?と期待してしまいます。
主人公を助けることはできませんが、この記事を読んでいるあなたの背中は押したいので、初めてこういった感想を書いてみました。まだ同人活動を始めてから2年未満の作家さんですが、過去作も素晴らしい内容なので、ぜひ一緒に購入してみてください。割引中で3千円で全部買えます。一緒にメンタルブレイクを楽しみましょう!
天災。
たことかいと殿。やっぱアンタ天才だ!「2」か「3」の展開は読めてしまうんだけど、それでも嬉しさと期待を持たせてくれる。まだ「1」なのに、『ホントノカノジョ』に引き続き、本作も名作の匂いがぷんぷんだ。
最高すぎて...。
とにかくNTR好きには最高です。おっぱい、特に乳首の描写がたまらないです。これはおすすめです。
どうか見て欲しい
NTR要素の最高傑作だと思います。前作も大好きでしたが、今回の出来はそれ以上。内容的にも続きが気になる終わり方で、今後の展開を楽しみにしています。とにかく多くは語りません。読んでみてください。ぜひ手に取ってください。よろしくお願いします。
心抉られる純愛ストーリー
前作を読んだ方には、この作品の2人の心のつながりがどれだけ細かく描かれているか、きっと感じてもらえると思います。今回も思わずグサリと心をつかまれる場面が多くて、特にキスシーンは最高です。セックスよりも、心の奥深くに響く瞬間だと思っていますが、それがすごく情熱的に描かれているのがたまらないですね。前作ではゆきちゃんと出会った時にはもう一度失っていましたが、今回は宝物が奪われることで得られるダメージがかなり大きいです。
お決まりのようにいいところで終わっているし、特典以外ではひなちゃんの心の動きもないので、次の展開が本当に楽しみです。前作を知っている方なら、ゆきちゃんのカメオ出演にちょっとニヤリとするはず。これがまた何かのきっかけになるかもしれないと思うと、複雑で面白いですね。もし今後ダブルヒロインの共演があるなら、嬉しい限りです。
幼なじみという関係に甘え、起こってしまう悲恋。
なかなかリアルにありそうな生々しいストーリーだったなぁ。
・プロローグ部分
晴人の態度が思春期男子そのもの。見ててイラッとするけど、昔の自分を見てる気分で「うわ、これ昔の自分そのままだわ」って苦笑いしながら晴人に感情移入できて、とても楽しかった。
なんだろう、自分もこの物語の中にいるような感覚がすごかった。
・晴人視点
晴人に感情移入してたから、ここで心臓を鷲掴みにされる衝撃があって。過激なやりとりにドキドキしつつ、メンタルがフルボッコにされてるようなつらい感覚。この板挟み感は前作でも感じたけど、違うアプローチで再びその感覚を味わえるとは思わなかった。
ひなとの幼なじみとしての日々が丁寧に描写されていて、ひなの魅力がしっかり読者に植え付けられていたからこその、あの感情だったと思う。
・礼司視点
今回の間男は、前作とは大きく違って、ひなを快楽の道具としてではなく、1人の女性として見ているから、あまり憎めないんだよね(苦笑)。晴人のことも友達としてちゃんと考えているみたい。やり方は狡猾だけど、幼なじみという今の関係に甘んじて1歩踏み出さなかった晴人よりも、礼司の方がある意味、努力して想いを貫こうとしている分、憎くは見えない。ただ、晴人に酷いこともしているんだけどね。
こういう内容を見たら、ひなには憎まれ口ばっかりの晴人よりも、礼司とひながくっついでもいいんじゃない?なんて思ったりもしたけど(笑)。「~2」の予告を見ると、礼司の本性が大爆発しそうな予感があるね。とりあえず晴人にはもうちょっと痛い目見て反省してほしいから、2作目はひなのエロスを楽しみに待ってる!
エロくて可愛い
刺激的で雰囲気がいい。胸の描写は自然で、サイズ感も好みどおり。いろんな衣装の描写が楽しく、超ミニスカのシーンは特に映える。浮気や三角関係の展開もあって、緊張感が続く。複数の登場人物が絡む場面や、主人公が揺れていく過程の描写がしっかりしている。風俗業界を題材にしたエピソードもリアルで興味を引く。全体的に官能的で、読み進める手が止まらなくなる一冊。
続編に更なる期待
名作「ホントノカノジョ」を送り出した作者の新作。ストーリーは意外にもストレートなテンプレBSSモノでしたが、圧倒的な画力で上質に仕上がっています。エッチな描写もレベルアップしています。過去作では構成がごちゃついて読みにくい箇所がありましたが、本作ではその点も改善されています。さらに作者お得意の寝取り視点もじっくり描かれていて、一粒で二度おいしい作品。続編の予告もあり、今後の展開にはかなり期待できそうです。ネタバレになるので詳しくは言いませんが、読後の余韻はしっかり残ります。
分からせられて当然の主人公
ここでの主人公には同情の余地が全くないね。寝取られてせいせいしたって感じ!それに比べて寝取り役の男は性癖も性格も歪んでるけど、しっかり主人公が選んだ女を用意してるから、そこまで非難されるキャラじゃないのが面白い。次回作でこの二人をおもちゃにする展開が見え隠れしてるけど、全ては主人公のせいだから、思いっきり叩き落として立ち直れない展開が見たいな。なんだかこの作品はヒロインよりも、主人公が壊れていく様子がメインになってるような気がして、そこが楽しみだね!
最高に抜けました!
寝取られ側と寝取り側の視点で同じシーンが描かれていて、感情がぐちゃぐちゃになると共に最高に興奮しました!
強いられシチュが好きなので、ひなちゃんの積極的な行動が抜けないかと思ったら、逆に抜けました!
作画も素晴らしいですが、ひなちゃんが晴人に好かれてないと誤解して心を壊しかけている様子が、そう振る舞う理由になっていて、強いられシチュに近い部分も感じました。
sideBの最後の方では、ひなちゃんが嫌がるのに行為を強いられ、学校も休ませてしまう場面がとても印象的でした。次回予告でもひなちゃんがすごく嫌がっている様子があって、個人的に今作以上に楽しみです!
これからも先生の作品をすごく楽しみにしています!