2023年1月6日発売、サークル「五味滓太郎」制作の「冬の温泉でゆきずりセックス」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容










同人誌の説明
正月休みが終わり、いつもの残業地獄に戻されたある朝。1月9日、成人の日――嫌な体に鞭打って出社するつもりで新宿駅へ向かうと、なぜか長野行きのバスに乗り込んでしまった。勤続3年にして会社をサボるのは初めてのこと。罪悪感と解放感が混ざったまま、ふらりと泊まった温泉旅館で迎えた翌朝、朝一番の混浴露天で出会ったのは、思わず息を飲むような若い女だった。湯けむりに揺れる瞳と、誰にも知られたくない予感が、僕の平凡な日常を静かに壊していく──。
同人誌の感想
「私普段はこんなこと」って説得力ないよね
表題どおりの感想。このお姉さん、温泉にバイブを忘れるくらいだから、職場でも同じテンションなんだろうなって想像できちゃう。だから『私普段はこんなこと』ってセリフがどうしても薄っぺらく感じる。
ドキドキする
AVとかでありそうなシチュエーションかもしれないけど、読んでるととにかくドキドキしてきた。
ゆきずり感がいい
現実逃避で訪れた温泉で出会う美人、っていうシチュエーションはやっぱり憧れる。このヒロイン、言葉にしづらいけどすごく魅力的だった。最初は一期一会だと思っていたのに、最後にまた再会してハメてしまうという都合のよさが、逆に心地よかった。
ゆきずりの設定は難しいけど
五味さんの絵が全体を支えている印象だ。ただ、ラストの偶然の再会を前倒しにして、先輩が見舞いの場で性処理しているところを目撃する展開は安直に感じる。対して、翌日通勤するはずが長野の温泉地に戻ってしまう展開は効いてるね。
絵が好き
同じ作家さんだと気づかずに買っちゃいました。エロの中に美しさがあって、作画が本当に好きです。ストーリーも現実にありそうなシチュでいいですね。
エロすぎてご飯何杯でもいける
都会から離れた温泉地の混浴風呂で、仕事に疲れた男女が自然の流れで関係を持つっていう設定がめっちゃ興奮する。ヒロインの大沢さんは直接の描写が少ないけど、看護師としての日々の疲れを癒しに来たんじゃないかと想像できるのも良かった。
Hシーンはとにかくエロい。大沢さんのアソコが綺麗で淫ら、周りの毛と相まってすごくそそられる描写で、思わず自分も挿入したくなるくらいだった。
短めのストーリーだけど、何度でも読み返して興奮できる、いい作品だと思う。