2022年8月23日発売、サークル「山雲」制作の「無題のドキュメント2」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
前作で妻・みつきの不倫を隠し撮りしてしまい、その痴態を目の当たりにした夫・カズは深い後悔に苛まれていた。自分の愚行も、妻の奔放さも止められず、関係の変化を恐れたカズは何も告げずに単身、浮気相手のもとへ乗り込む。そこで彼が見たのは、みつきの想像を超える本性――愛情か、欺瞞か、快楽か、復讐か。陰鬱で濃密、96ページに及ぶ長編の寝取られ劇を描く一作。
原作:山雲『無題のドキュメント』。人気NTR同人を忠実に実写化、安みなみ出演。
同人誌の感想
良い続編
前作の続編で、間男が旦那に浮気のことを話すシーンは思わず「え?」ってなりました。でもそれが逆に旦那の妻への気持ちを改めて強く表現していて、その後のプレイに背徳感や罪悪感がにじんでいて良かったです。
一方で妻の浮気に対する考え方はちょっとヤバいですね 全く反省していないし、旦那にバレていないと思い込んでいるところに少しイラッとしました。
続編があるなら、妻にちょっとしたお仕置きシーンが入るとさらに面白くなりそうだなと思います。
続編、ぜひお願いします!
前作も含めてみつきの大ファンです。続編ではヤリサー時代のやりまくっていたエピソードをぜひ見たいです。これまでは相手が一人でしたが、乱交系が好きなので多人数を相手に大学時代を謳歌するみつきを描いてください。お願いします!
私見
サレ男の夫があまりにもダメすぎて笑ってしまった。
絵もストーリーもよく作り込まれていると思う。
ひょっとして妻は、夫が自分の浮気に気づいていることを最初から承知のうえで、あえて浮気を続けているのかも。夫の行動は妻の想定内で、結婚自体が他の男と関係を持つための保険みたいなものだったんじゃないかな。
誰と浮気しても問い詰める勇気も覚悟もない男だと、妻は最初から分かっていたんだろう。
設定が惜しい
設定が惜しい。奥さんが最初から積極的すぎるのはちょっと好みじゃない。むしろ、奥さんが旦那とほぼ同じくらいの経験しかなくて、女としての喜びをあまり知らないって設定で、旦那がじっくり口説き落として離れられないように開発していく展開のほうがたまらない!
続編で深まる、妻の真実
続編として非常に中身の濃い一作になっている。夫は妻の浮気を隠し撮りしているが、表面上はまだ夫婦関係は壊れていない。妻を愛する気持ちは変わらず、それでも不倫相手の排除を試みる夫の行動から、家庭を守ろうとする覚悟が伝わってくる。
ところが、浮気相手と対峙したときに返ってきたのは予想外の答えだった。さらに、浮気相手が「夫のいる妻に手を出した」ことを反省する場面があり、それが物語を一層面白くしている。その返答をきっかけに、妻がどんな人物だったのか、夫の知らなかった雌としての一面が語られていくのだが、夫の視点では妻が最高の奥さんであるという事実は変わらない。そこから揺れ動く夫の感情が背徳的に描かれていて、とても引き込まれた。
新しいお姉さんが見たい
絵や構成だけで抜けるし、さすが山雲さんの作品って感じ。キャラは好みが分かれると思う。中途半端にせず振り切ってて、「描きたいものを描くぞ」っていう気概が伝わってきていい。個人的にはキャラはあまり好きじゃないけど、作品としての完成度は高いと思う。
NTRの胸糞感が苦手な人は買っちゃだめ
低評価の多くはNTR耐性がない人の意見だから、NTR好きなら気にしなくて大丈夫だよ。最近は「寝取られ」ジャンルが広がりすぎて、間男主人公の「寝取り」や女性主人公の「浮気/不倫」まで一括りにされがちだけど、本作は妻を奪われる男性視点で描かれている。自分の奥さんや彼女が巨根に嵌められている姿を想像して強く興奮するタイプなら、ぜひ手に取ってみてください。
托卵はあかん。
旦那に内緒で奔放なセックスくらいなら目をつぶれる。だけど、妊娠や托卵だけは許せない。
「旦那を愛してる」って言葉が一瞬で嘘になるのが無理。
それに気づかないままってサイコパスすぎる。ここから先は、妻に思い知らせるくらいのことをしないとだめだろ。托卵は本当にあかん。
心と身体は別物と言うけれど
終盤で明かされる妻の価値観を受け入れられるかで、この作品の評価は分かれると思う。個人的には、前作ラストの「あの人は鈍いから」が、夫への愛があるからこそ他の人に抱かれている変化に気づかない不満や当てつけで、実は見てもらうために置いておいた展開だと思っていたので、データを見られたことに気づいてないし完全に割り切ってセフレを求めていた、という展開には面食らった。ここまではギリギリで「夫への愛」と「身体の欲求」を分けて考えられなくもないが、ラストでおそらく間男の子を妊っているのに夫と育てていこうとしていて全編を通して見ればそれが本心なんだろうけど愛を口にする衝撃は大きい。そこまで心と身体を分けて考えられるのか?ここはかなり反応が分かれるはずだ。とはいえ、気になる点を気にしなければ、おっとりむっちり人妻のガッツリ浮気シーンはめちゃくちゃ良い。クローゼットもこの作品もテイストは違うけど好みなので、今後のNTR系にも期待している。
最低すぎる汚嫁オチで星4つ
前作の続編。使えるかどうかで言えば十分使える。
どんな感じになるのか期待して観たけど、感想は「うわぁ」って着地。予想通り夫のウジウジした姿にフラストレーション溜まりまくりで、妻の上っ面だけの態度に人間性を見せつけられて、個人的には集中して抜けなかった。
意を決して間男のところに乗り込んだ夫に、土下座して謝る筋肉間男って展開に拍子抜けしたものの、怒りが湧いて経緯を問いただすと予想もしない妻の本性が明らかになる。
実は妻は若い頃「ヤリサー」に所属して数々の男を食いまくっていた、いわゆる「ヤリマン」。それは結婚後も変わらず、筋肉間男だけでなく大学時代からの夫の同僚とも学生時代から関係を続けていて、最低の「汚嫁」だったって話。
混乱と動揺の中で「妻とは別れたくない」「信じたくない」と思う夫が妻の携帯をチェックすると、浮気相手への誘いメールが見つかる。夫が相手たちに釘を刺していたおかげで、間男たちは妻の誘いに乗らず、遠回しに旦那の存在を匂わせる断り文でやり過ごす。ようやく平穏かと思いきや
夫は肉体的に妻を満足させることで自尊心と妻の心を取り戻そうと夜の生活を頑張るが、まったく満足させられず、悔しさと惨めさ、焦燥感だけが募る。しかも妻からの誘いメールは止まらず、精神的に追い詰められていく。
やがて夫は心を病み、「知らない男に取られるくらいなら」と筋肉間男に連絡し、「妻の望むようにしてやってくれ」と頼んでしまう。
「許可」をもらった筋肉間男はしてやったりとばかりに妻の相手をしまくり、その間も妻は表面上は夫ラブで仲良し家族を演じ続ける。筋肉間男から送られてくる容赦ない不倫のハメ撮り、危険日に孕みOKの中出し懇願まである始末。
夫は思考停止し、「僕は鈍いから」「妻の過去は知らない」「誰と何をしてるのか知らない」と自分に言い聞かせる空虚な日々を送る。
後日、妻が「妊娠(おそらく托卵)」を告げ、泣く夫に向かって「そんなに嬉しかった?」とへらへら笑いながらキスして「愛してるよ」と夫ラブを演じて終了。
夫の変化に気づかない、あるいは気づいていても意に介さない汚嫁には救いようがなく、ただのクズ女で終わるオチだった。
サイコな妻
真面目で優しい旦那と、お色気たっぷりの妻。子どももいるのに、妻はスポーツジムのインストラクターという肉体派の男に寝取られてしまう。浮気に気づいた夫は独りで悶え続けるだけで、妻を問い詰める力もない。妻は性に奔放で罪悪感はほとんどなく、おそらく浮気相手の子を宿しているであろうにもかかわらず、「あなたの子どもができた」と無邪気に伝えて、いつも通りの生活を続けようとするサイコっぷり。エロさは抜群だけど、同時にどこか恐ろしさもある展開。エロ漫画にしてはストーリーや夫の葛藤、心理描写がしっかりしていて入り込みやすい。続きが出たら買います。ただ、この手の寝取られジャンルはエロ漫画界で勧善懲悪ならぬ「勧悪懲善」ばかりなので、もし続編があるならたまには最後に旦那が笑える展開を期待したいです。
なんも言えねぇ。3
うーん、なんも言えねぇ。
『1』はとにかくエロ映えを優先してたんだけど、言動も行動も同じはずなのに、『2』の後味の悪さは一体何なんだろう?
ある意味、山雲元は天才かもしれないけど、やっぱり引っかかる感じが残る。
なかなかキツイ
NTRというか、なんというかここまでぶっ壊れた妻はもはやホラーだよね。リアルにはいなさそうだけど、いるかもしれないと思わせられる作品でした。
寝取られた男があまりにも哀れで情けない
寝取られた男が本当に哀れで情けなさすぎる。これがこの作者さんの持ち味だっていうのはわかるけど、たまには寝取られ返しでたくましく立ち上がる男を書いてほしいな。まあ、そんな男だったらそもそも寝取られないだろうけど表と裏でまるで別人、スーパーマンみたいな展開もたまには見てみたい。
読後感は複雑だけど、個人的にはここ最近で一番気に入った作品
この作家の作風が好きで、前作も印象に残っていたけど、今回は妻と間男の設定がより深く掘り下げられていて、特に間男の語りで妻の本性が少しずつ明かされていく展開にどんどん引き込まれた。
『妻』『母』『女』それぞれの顔を無造作に使い分けるヒロインの存在感が強烈で、読む手が止まらなかった。いわゆる依存やニンフォマニア的な側面が垣間見えるあたりも、物語に独特の緊張感を与えている。
愛情と性欲の関係は人それぞれで複雑だし、それを傍観するこちらの受け取り方もまた十人十色だと思う。
好き嫌いは分かれる作品だろうけど、個人的にはここまで長く尾を引く読後感は久しぶり。特に妻と間男のメールのやり取りがツボで、何度も読み返したくなる部分だった。
奥さん、さすがに行き過ぎじゃない?w
この奥さん、結構ヤバいと思うのは俺だけ?w
旦那への愛は本物で、だから他の男との行為は些細なことって理屈なのは分かるけど、妊娠や托卵までいくとさすがに度が過ぎてるでしょw
「愛とセックスは別」って割り切り方なら罪悪感が薄いのも理解はできるけど、だからって最後のシーンで平然としてられるのはちょっと信じがたい。
その感覚があるからこそ何でも些細なことになっちゃってるのかもしれないけど、それを受け入れて終わらせる旦那もかなりおかしいよねw
エグすぎて抜けない
残酷すぎて、まったく抜けない。エロっていうより、2chの浮気スレを延々読まされてる感じだ。最後の数ページであの展開になるなら、いっそ旦那が徹底的に制裁する流れにしてくれたほうがまだ救われた。読後に残るのはスッキリしない嫌な感覚と、くそったれな怒りだけ。トレーナーの野郎と間男たち、職場報告と慰謝料で寝られない目に合わせてやりたい。ぶっのめして女抱けないようにしてやる!妊娠報告してきた嫁を張り倒して、緑の紙をぶちまけてやりたくなる。嫁の笑顔を見ると反吐が出る。高い金出したけど、多分二度と観ない。
んー怖すぎ
前作が好きで、相変わらず絵の雰囲気もめっちゃ好みです!
ただ、今回のストーリーは自分にはちょっと合わなかったかな。やっぱり寝取られものの落としどころって難しいですよね〜。
みつきさんの人間性の歪み方が気持ち悪くて、恐怖すら感じました。自分には萎える要素しかなかったです。
夫のことは愛してて、夫以上はいない。もちろん子どもたちのことも大好き。でも自分の性欲に対しては真っ直ぐで、それを発散するための関係や行動に罪悪感も悪意もゼロ。あまりに割り切っていて怖さしかない。
十中八九、間男の子供を孕んでも悪びれることなく幸せそうに夫に妊娠報告できてしまう人として壊れすぎてると思います。
夫の立場で読むと、とても興奮できる内容ではありませんでしたね。
まあ、真の寝取られ好きにはこういう描き方が刺さるのかもしれませんが、自分には合いませんでした。
うーん
前作はライトな感じだったので、今作はもっと背徳感が出るんじゃないかと楽しみにしていましたが、結局サイコパス系は私には合わないと分かりました。
絵が良くて重厚な寝取られ作品
続編というより、こちらが本編だと感じた。何より絵がいい。ぽっちゃりでバカ巨乳じゃなく、陰毛も自然に描かれた、ごく普通にかわいい奥様になっているのが好印象。1作目ですでに寝取られている設定だったが、本作ではさらに肉付けされ、重厚な寝取られものに仕上がっている。対比としての日常の良き母の姿をもう少し見たかったのが惜しいけど、総じて良作だと思う。
とてもバランスの良い作品
旦那さんの心情、奥さんや間男の気持ち、行為シーンどれもバランスよく描かれていて好印象でした。
よくあるNTRものって、妻が嫌々始めて徐々に堕ちていき、最終的に托卵、みたいな流れが多いけど、本作の妻はそもそも他人とセックスすることに罪悪感を持たないタイプで、その点がちょっと珍しかったです。
だから、浮気に伴う背徳感や罪の意識を求める人にはやや物足りなく感じるかもしれません。何しろ妻に悪意がないので、わざと夫を貶めるような描写がほとんどなく、無自覚に傷つけていく様が切ない。
旦那はすべてを知っているぶん、ただただ可哀想な印象が強かったです。
奥さんが性欲に負けて中出しまで許してしまう倫理観の崩れっぷりは、なかなかゾクッときました。
次回作も楽しみにしています。
さすがです
最近NTRものは不作が多いけど、これはさすがだった。これでひと区切りでもいいけど、従姉のお姉ちゃんの話の続編はまだ出ますか?絵もさらに自分好みになっていて、最高でした。
NTRとして強烈な切れ味。続編を激しく希望する
今回はかなり強烈で、耐性のない人はショックを受けるかもしれないけど、好みの人には間違いなく名作に入る作品だと思う。
いたって普通の主婦がどうして間男に堕ちたのかって、よくあるパターンを想像してたら、まさか最初からブッ飛んだ女だったとは(笑)。以前、山雲先生がSNSに上げていた学生時代のみつきのイラストって、今回の伏線だったんだろうなって納得した。
セリフ回しも効いてる。カズとみつきの「知らない」の対比や、行為中の「あーもー上手いなぁ」「あっは、大きい」みたいな台詞は、カズ目線で見るとかなり刺さる。
話の流れからすると続編の余地が大いにあるはずで、学生時代編と、みつきにすべてを打ち明けた後の話をぜひ読みたい。みつきがビッチ女に変わった原点である学生時代は重要なパートだし、何がきっかけで変わったのか、どんなことをしていたのか、なぜカズの元に戻る決断をしたのかを知りたい。
それと、カズから「全部知ってた」と明かされたときのみつきの反応や、その後二人がどういう決断をするのかも気になるところ。続編、激しく希望します。
次は新しいお姉さんの続編を!
待ってました!!久しぶりに心臓をえぐるようなNTRで大満足。
衝撃の「カラミざかり」や「彼女のスマホ」シリーズが終わって以来、FANZA同人は生ぬるい萌え系ファンタジーばかりで退屈だったけど、ここに来てようやく真打ち登場!!
NTR中毒の読者の期待に応えてくれるありがたい一作です。
今後もさらに胸糞悪い作品をお願いします。
とにかく新しいお姉さんの汚れたメスの姿をもっと見たい!
倫理観が狂ってる人とそうでない人
間男が主人公に言う「あの人にとって特別なのはあなただけだ」ってセリフ。
どれだけ妻のマンコを満たしても愛しているのは主人公だけだって言うけど、間男の倫理観が狂ってるから主人公にはその言葉が全く理解できない。
間男の「なんでわかんないんだろ、この人?」みたいな顔が透けて見える。
狂った倫理観の者同士なら共感できるのかもしれないが、主人公の倫理観はそれと違うから理解も共感も当然できない。
妻は自分なりに家族を愛している面もあるけど、本性は快楽依存で誰とでもセックスするタイプ。罪悪感や背徳感が薄い。
そんな奴に倫理観を説いたところで、理解できずに耳を閉じるだろう。「知らない知らない」は子供のころからの癖で、他人の不倫には真っ当な感情を持っても自分のことは別ってタイプだ。
今の時代なら「発達障害」って言われるかもしれないし、昔なら「親の教育が悪い」ってことになるんだろう。身内にもこういう人間はいる。
自分の浮気を咎められると発狂するのに、自分の恋人が浮気してたら発狂する矛盾した反応をする人っているよね。
最後のページで妻が無邪気に「子供ができた」と報告したあと、どうなるか想像するとゾッとする。主人公は貯め込むタイプだから、我慢にも限界が来て妻の首に手を掛けるかもしれない。
「阿保は死ななきゃ治らない」なんて昔の人は言うけど、本当にそうなら救いはない。
こういうエロ同人って、いかに毎日ティッシュを使わせるかみたいな試行錯誤があるんだろうけど、今作は絵はめちゃくちゃシコい。ただ、妻が発達障害だと思うと俺のチンコは萎えてしまって、本心から気持ち悪いと感じた。
胸糞悪いと気持ち悪いはまったく別物だってのも分かる。今作は絵の誘惑とキャラ設定の倫理観のズレが同居してて、最後までモヤモヤが残った作品だった。
これはちょっと無理だった・・・
前作は単純な浮気ものとしてエロさもあり、比較的ライトなNTR感で読めたんですが、今回はちょっと無理でした。
途中で妻の「愛と行為は別物」という価値観の言及はありましたが、過去の出来事や日々の夫の変化に気づく素振りもなく、欲求不満で流されて托卵までしてしまう時点で、単純に倫理観が狂っている女性にしか思えず、薄ら寒さを感じました。
偶然妻の本性を知ったことで夫が狂っていくという話ですが、夫の未来が破滅にしか見えないうえにラストの妻はちょっとホラーでした。
浮気ものに変な捻りを入れてしまったのと、妻がイカれているせいでシーンは良くても抜きづらくなった印象です。個人的にはもったいないと感じました。
評価は低めで申し訳ないですが、今回はこんな感想です。
竿男、いいんじゃない?
竿男の口から事のきっかけが語られるのは面白かった。やっぱりNTRものは序盤が肝心だよね(笑)
とりあえず今作でこのシリーズは一旦終わりっぽいけど、竿男のインストラクターがジムに通ってる他の奥さんたちともやってるみたいだから、竿男視点で他の奥さんたちとの外伝をぜひ読みたい。
前後編にしても爆売れしただろう。
さすが山雲先生。エロすぎる。
ただ、夫にとってはえぐいだんだんやせ衰えて追い詰められていく表情描写がリアルすぎて辛い!
竿男やヤリサー時代のセフレとのメールのやり取りをもっと見たかった。夫への誤爆や画像送信の取り消しシーンとか、そういう細かいところをもっと掘ってほしい。
みつきと夫の「知らない、知らない」の意味の対比が本当に素晴らしかった。
PC版の最終ページは意図的な白ページだったのかなもしそうなら、読者にNTRを考えさせるラストは美しく文学的でありつつ、同時に醜悪で最高だった。
次作はみつきの大学時代を描く『無題のドキュメント0』の制作を期待します。その際、クローゼットの薄井先輩の復活を切に希望します。
セックス描写多めだけど物語に引き込まれる
浮気シーンが幻想的に描かれていて、印象に残る物語です。可哀想なカズの切なさが丁寧に伝わってきて、読んでいるこちらも胸が苦しくなる場面が多い。刺激的な描写と、悲劇のリアリティがうまく両立していて、感情移入しやすい一作です。
歪んだ愛、失いたくない愛
NTR要素のある不倫ものだけど、生々しい描写が多くてめちゃくちゃエッチ。愛と性欲は別物だってのがよく伝わる作品です。
ここ数年で最高峰のクオリティ。神NTR作品
前作が良かったので今作も予約して、配信開始と同時に即購入しました。
結果、前作を軽く上回る完成度で、最高のNTR体験になりました。展開も描写も丁寧で物語にぐっと引き込まれます。
当分はこれだけで満足できます。素晴らしい作品をありがとう!