2022年1月22日発売、サークル「芝生セメント」制作の「彼女が催●術を使うクズ男に狙われている」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容




同人誌の説明
●●S付きCG集。
●ストーリー
彼女ができた。もともと幼馴染だったけれど、ずっと昔から好きだった彼女…そんな女の子と恋人同士になれるなんて夢みたいだ。
ある日、奇妙な噂を耳にする。僕たちが通う学園で嫌われている教師が女生徒と良い仲だというのだ。しかし、その教師は容姿が醜い上にセクハラと盗撮の疑いで、女性だけにとどまらず学園中から嫌われている。信じられない話だったが、学校にはこういうデマはつきものだ。
――しかし僕は見てしまう。教師が女生徒に催眠術らしきものをかけているところを…! さらにそいつは学園で最も人気があると言われている僕の彼女を狙っているようだった。
幸か不幸か僕はその催眠術を自力で破ることに成功する。どうやら暗示にかかりにくい体質だったようだ。
だけど――
「催眠術を使うクズ教師がキミを狙っている」
いくら説明しても、こんな荒唐無稽な話を彼女は信じてくれない。
この事実を知る僕がどうにかしなければ……!
(催眠術で彼女が狙われているけどクズ男がチートすぎる!的NTR物語です)
●基本CG13枚+α
サイズ1200×1600
テキスト無し版もついています。
イラスト/ロッコ
制作/芝生セメント
同人誌の感想
母乳好き・凌辱好きなら絶対に買うのオススメ
嫌ながらも母乳を出すJに興奮。催眠しつつも意識ありのシーンもあって、バランスの取れた良作。母乳好き・凌辱好きなら、これは間違いなく手に入れるべき!
シチュエーションが豊富で最後まで飽きなかった。
だいたいこの手の作品は途中で飽きてくるけれど、この作品は催眠をかけられたヒロインが記憶と体を操られながら嫌がりつつも徐々に快感へと向かう展開が丁寧に描かれていて、最後まで飽きずに読めた。催眠を使ったさまざまなエロのシチュエーションが豊富で、かなりの良作だと思う。特に終盤まで抵抗しているヒロインの描写は良かった。ただ、エッチの場面のセリフが説明的すぎた点と、クライマックスの描写をもう少し抑えめにしてほしかった。
ラストまで凄井先生を信じて
軽い気持ちで手に取った作品ですが、これはやられた!と思いました。
催術による寝取りって、もうお馴染みすぎて今までに何十作も見てきたけど、じっくりじわじわと多様な手法を使い、ヒロインを絶望や苦悶の表情にしながら快楽に堕としていく展開は、これまでとは一線を画していました。
竿役の凄井先生が様々な催を駆使してヒロインを堕としていく様子が圧巻です。子宮が痒くなる催を施して処女を捧げさせ、自分の体液でしか渇きを癒せなくなる催でフェラや飲尿調教を行います。即堕ちではなくじわじわと感度を引き上げ、認識を歪めていく様が本当に素晴らしい。
ヒロインは快感に上る一方で、嫌悪や怒りの表情も織り交ぜてくれるので、感情の落差がエロさを際立たせています。彼女だけでなく、彼氏や両親にも催をかけ、彼氏の部屋でのイタズラや両親の前での連続セックス、さらには暗示で妊娠前に母乳体質に変えてしまうなど、本当に自由自在に物語が展開します。
特に印象的なシーンは、危険日種付けです。感度を高めた上でのゴム付き挿入から、ヒロインが自らゴムを外すように仕向け、妊娠を誓わせて精子に取り囲まれる卵子が描かれていて、実に素敵でした。
ただ、彼氏である寝取られ主人公も負けていません。彼には催に対する多少の抵抗力があり、その抵抗力が繰り返し術にかけられることで強まっていきます。彼のささやかな抵抗が、ヒロインを守ろうと奮闘する姿が物語に深みを与えてくれました。
彼のひらめきが功を奏し、見事に凄井先生を学園から追放することに成功します。そして無事にハッピーエンドと思いきや最後にひと捻りあって、これには唸らされました。
個人的に、女の子がひどい目に遭うエロ作品の尻すぼみなハッピーエンドには不満があったので、この展開にはある種の爽快感がありましたw
話作りのセンスとエロシチュエーションの巧みさに感心しました。本当に面白かったし、エロかったです。