2022年2月1日発売、サークル「ぱらどっくす。」制作の「夕暮れ路線バス 黒髪巨乳女子学生を無理矢理種付けSEX」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容







同人誌の説明
首都圏郊外の路線バス、いつも乗り込んでくる清楚な女子学生。彼女が微笑みながら挨拶してくれるのが、40代独身の運転手にとっての密かな楽しみだった。
ある日、彼女が誰もいない時間帯にバスを利用していた。足首を捻挫してしまったという。運転手として、けが人の手助けは当然だ。
触れてしまった少女の柔らかく、小さな手。バックミラー越しに彼女が見せる笑顔。この時、彼女の痛みがどう影響しているか分からないが、清純な白い下着がチラリと見えてしまい、運転手は動揺を隠せなかった。
気が付けば、降車するはずだった停留所は通り過ぎてしまった。運転手の欲望は、どんどんと暴走していくのだった。
運転手の視点で描かれるこの物語。清楚で心優しい彼女が、独身40代の運転手に強引に引き込まれ、徐々に自らを解放していく様子が描かれています。特に、彼女の魅力あふれる身体が印象的です。
同人誌の感想
名前のない夜の背徳感を越えて
くたびれた大人が欲望に流される瞬間を、相手の同意と信頼のもとで丁寧に描く物語。ヒロインは穏やかな挨拶で場を和ませ、疲れた日常に小さな癒しをくれる存在。名前も知らない相手との関係が、最初は背徳感として現れるけれど、二人の間の対話と信頼によって時間を重ねるごとに温かな絆へと変わっていく。職業上、車内という密室で進む描写は特徴的。静かな緊張と優しい交流が絡み合い、読後に心に残る余韻を生む。
いくら何でもスカートが短すぎ
黒髪の彼女とバス運転手のストーリー。運転手の心理描写がちょっと早すぎて、なんでこうなったの?という疑問が。過去の作品のようにエロい立ち絵やパンチラ、胸元のドキッとする要素があればもっと引き込まれたかも。ヒロインが拒絶するシーンがあまりにも弱くて、快楽に流されるのが早すぎるのも気になる。バス運転手に好感を持ててしまうので、付き合っているカップルの雰囲気に感じちゃう。強制的な展開が和姦に見えてしまうから、その点は注意が必要。
ボリュームはある
カラーだしページ数も多いので、力作であることは間違いない。ただ、話の流れと絵面が不自然すぎて、いまいち没入できなかったのが残念な作品。バスでの描写や流れが好きなら買っても良いかもしれないけど、私は合わなかった。
性を知って
淫らに乱れ、彼女はすべてを受け入れた。そして最後の言葉もし見られるなら、アフターも見てみたい。
男視点で描かれる、身勝手な思いが少女を惑わせる
竿役の運転手視点のみで物語が進むため、ヒロインの心情描写は乏しいが、時折好感度が上がっている様子がうかがえるのが、レイプものの雰囲気を薄めている点で善し悪しを分ける要因だろうか。別サークル名義だが、テキストはマフラー女子学生と同じなので、似た内容が好みなら刺さる作品なのではないだろうか。個人的には垂れ目で黒髪のヒロインが好きなので、大いに満足した。