2021年12月22日発売、サークル「江☆浪漫工房」制作の「先生は出会う前から調教済み」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容



同人誌の説明
初めてできた彼女は、年上の可愛い塾の先生。優しく勉強を教えてくれる彼女に、ドキドキが止まらない。ついに迎える初エッチの日、教え子である自分が童貞だってことは、彼女は知っていた。
「私のことを乱暴に扱ってくれない?」
なんと、彼女は自分をオナホ扱いしてほしいなんて言い出す、ちょっとマニアックなタイプ…!
彼女の要望はどんどんエスカレートしていき、目隠しや拘束、コスプレエッチにイラマチオまで…。
それでも、彼女のことが大好きだから、何もかも受け入れたい気持ちでいっぱい。
一途に尽くすほど、二人の関係はさらに過激になっていく…!
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同人誌の感想
すごくエロい
絵が安定してて上手くて、それに伴ってエロさもバッチリ。サンプルでエロさを感じたら、買ってみてもハズレはないと思うよ。
プレイシチュエーションはソフトSMって感じで、わがままを言えばもうちょっとハードなものが欲しかったかな。
可愛くて清楚だけどえっちの時はドMになる先生の過去と今が交錯する
絵がめっちゃ綺麗だし、先生が自ら求めて潮を吹いてイキまくるシーンは最高。佐倉くんは先生がドMになった経緯を知らないままだったけれど、知らないってことも幸せには必要なんだなと感じた。ハッピーエンドでよかったです。
なかなか業が深い作品だねー
初めての彼女が、こんな強烈な個性の人だと抜けられないよ!って純愛話かな?
100ページ越える作品で、全部で3部構成となっているので、読み応えもあるし、汁まみれのエロい作品です。
結局彼女をこんな性癖にした元凶は最後出て来なかったけど、そうなんだよね?って読み取れたので、最後のページには再会って形で終わっても面白かったんじゃないかなと思いました。
今の所1番好き
DMMで購入した中で一番のお気に入り。絵が綺麗で、内容も濃くてリアル感があって素晴らしい。先生の過去に焦点を当てたシーンが多めだとさらに嬉しいな。
レベル高し
ページ数が多いだけあって、先生の過去や主人公の悩みがしっかり描かれていて、短編映画並みの完成度を感じました。読みごたえがありますね!
本当のM話。
シナリオがしっかりしていて、引き込まれる内容だね。果たして本当にMの話なのか、最後はちょっと微妙な感じもあるけど、興味深く読めたよ。
逆光源氏あるいは負の連鎖
学生時代に先生に弄ばれ、いろいろこじらせたヒロインの物語。
制服を脱ぐ年齢になって捨てられた後、いろんな男性と付き合ってみるけど、自分を尊重してくれる優しい人じゃ満たされない。そんな悶々とした気持ちを抱えながら、新しい「先生」を育てることに決める。
白羽の矢が立ったのが主人公。ヒロインへの一途な愛情に気づくと同時に、アブノーマルなセックスも学んでいく。ソフトなS/Mや軽い言葉責め、アナルSEX程度のプレイで、主人公は攻め側として成長していく。
しかし、調教された主人公は、ついには身重のヒロインをほったらかして別の女性に手を出してしまう。
というストーリー。
救いがないように感じるかもしれないけれど、割れ鍋に綴じ蓋的な結末で、普通にハッピーエンドにも見える。作画を担当している方はイラスト寄りかもしれないけれど、効果線の描き方やシルエットの強調には独特な癖があり、ヒロインは美人で可愛らしく、とても魅力的だと思う。私的には好きな作品です。
素晴らしい!
年上の女性が高校時代に先生に調教されるという物語。彼女は学校でのいじめに悩み、唯一の心の支えだった先生に巧みに誘導され、自身の性癖を形成されてしまう。そして、その後捨てられたことで、彼女は乱暴なセックスでしか快感を得られなくなってしまった。彼女は今の彼氏にその刺激を求めて、彼氏も彼女の期待に応える。
彼氏は心の中で思うんだ。「彼女をこうしたのは、果たして誰なんだ?」結局答えは出ないまま、時が流れ、彼は病院の医者に。そして、奥さんが臨月だというのに、看護師との不倫に走る。
その奥さんは、あの頃の先生なのか、それとも別の人なのか?その辺りは読者の想像に任せられていて、ちょっと面白い。これまでの経験が、彼をこういう男に育ててしまったのかと思うと、なかなか考えさせられる物語だ。
読後に思索を促す内容は、こうしたしっかりしたストーリーの大切な要素だと思う。無茶苦茶すぎて矛盾が多い話だと、考えれば考えるほど納得できなくなってしまうから、そういう点ではバランスが取れている。
「先生は出会う前から調教済み」というタイトルも、意味深でいい感じ。なかなかの良作だと思います。
うまい!
抜群に構成が秀逸。
真面目で清楚な個別教師が、なぜかドMで、自ら誘って付き合うことになるという高校生にとって夢のような展開。その夢のような時間の中で、 teacher をこうしてしまったのは誰なんだろうと、主人公は考えにふける。
もし先生にちょっとした眉をひそめた性癖があるとしたら、それには悪い大人たちが影で教え込んだ影響があるのかもしれない。
最後の1ページのどんでん返しが非常に効果的で、「あ!」と思わせつつも、なるほどなと納得できる展開。タイトルが二重の意味を持つのも見事だ。
そして二人の関係がどうなったかは読者の想像に委ねられていて、仮に結ばれたとしても、両親への挨拶はどうだったのか、こういうことがばれたら「奥さん」はどう反応するのか、そもそも誰の子供なのかなど、色々と考えさせられる。
短編映画レベルの面白さ
起伏とオチが素晴らしいストーリーが魅力的でした。
年上というか「目上の存在」がテーマで、目下から見ればしっかりしている先生たちも目下だった頃があって、そこで得た経験が彼らの性癖を形成しているという経緯が、さまざまな視点から描かれています。
男も女も互いに悪い子へと巡る姿が見える。このオチは間違いなく、この作家だからこそ実現したものです。実用レベルであることは間違いなしですが、読み物としても非常に楽しめます。
ストーリー重視
過去作からオリジナルを買ってます。変態度は前作よりマイルドな感じもありますが、メインは純愛(?)なのに背徳感があって、だんだん「あれ?」と読者に思わせたり、落ちをどうするのかハラハラさせたり、エロ以外の部分も楽しめました。エロ部分もいつも通りエロかったです。
すごく良かったです!
作家さんのファンです。
前作も良かったけど、今回は大人しめでありながら、既に調教済みなヒロインが最高です。
年下の彼氏が戸惑いながらも、喜んでくれるかな?と考えつつプレイに入る様子もいいですね。
どんどん深みにはまりつつ、先生がどんな相手なのか探っていく展開もワクワクします。
この作家さんは、人のドキッとする心理を掘り下げるのが本当に上手いですね。
今回も心理描写を楽しみながら、刺激的なシーンを堪能しました。
続きがありそうな雰囲気なので、ぜひ続編を出してほしいです!