2021年12月20日発売、サークル「yogurt/ビフィダス」制作の「処女を散らす部屋ーキモオタの僕がクラスのギャル達の処女喪失に付き合うことになった件」の無料ダウンロード情報です。
同人誌の内容





同人誌の説明
オリジナル同人作品、性愛温泉シリーズ第11弾。
仲良しのむちむち巨乳ギャル3人と、ちょっと頼りないオタク男子が温泉地で“処女捨ての儀式”へ――若い肉体が絡み合う、大乱交の一夜を描く作品です。
羨望を集める美人ギャル3人組。
リーダーでツンツン系のヒロミ。オタク上がりのむちむちメガネ、リコ。無口でミステリアスな金髪のアンナ。
性への好奇心に火がついた彼女たちはネットで出会いを求め、写真を撮られ、流されるように温泉旅行へ向かうことに。そこで偶然出会ったのは、照れ屋でオドオドした北尾くん、通称キモオだった。
「童貞のチ○ポなら怖くない?」と、戸惑いを振り払うように高まる欲望をキモオ君にぶつけ始めるギャルたち。かわいいと思っていた彼の童貞の一物は、初めての膣内で凶悪に大きくなり、想像を超える快楽が次々と彼女たちを堕としていく。
処女喪失、初めての生セックス、初めての絶頂。セックスを知り、ハマり、溺れていくギャルたちは膣内射精を懇願し、キモオ君の精を子宮に受け入れていく。身体も心も染められていく3人の行く末は――。
本文41ページの書き下ろしオリジナル作品。
作: サークルyogurt ビフィダス
同人誌の感想
処女喪失
処女喪失初めての生セックス、初めての絶頂。ギャルたちがセックスを知ってハマり、どんどん溺れていく様子が生々しい。膣内射精を懇願してキモオ君の精液を子宮に受け入れていく描写は迫力十分で、身体も心もキモオ君に染められていく三人のその後が気になる一作。抜きどころ多めで実用性も高め。
丁寧な交わりと残された女性
強引な展開かと思いきや、同級生との丁寧な交わりがメインで、すごく癒されました。心のつながりが快感につながっていく描写が特に良くて、じんわりと響きます。キャラクター同士の距離感や細やかな気遣いが丁寧に描かれていて、甘さと切なさのバランスも絶妙でした。
この作品で一気にハマりました!
三人のギャルが、小馬鹿にしていた冴えない非モテ男子にメロメロにされていく展開がめちゃくちゃエロかったです。主にギャル視点の心情が丁寧に描かれていて、見た目イケてて経験がある男たちに傷つけられた彼女たちが、見た目は冴えない童貞の主人公に心を寄せられて堕ちていく描写がドンピシャでした。
読者目線で、ギャルが主人公との行為に悦んでいる様子に共感したり、他の男たちとのダメなセックスを覆すことで優越感を得られたりして、濃厚なエロを存分に楽しめました。最初に目の前でコケにされたにもかかわらず、主人公が変わらず優しく接するところが琴線に触れて、その後の絡みの描写にいいアクセントになっていました。
三人それぞれキャラの違うギャルとの心のこもった行為が味わえるのも良かったです(一人は見学のみでしたが、その描写も十分にそそられました)。終わり方が続編を期待させる余韻のある締めだったので、この先の展開をぜひ見たいですね。
気になった点は、タイトルと内容にやや齟齬があることくらいです。処女は一人だけで、主人公はギャルたちからキモオタ扱いされているものの、実際は口下手な非モテという描き方なので、その辺りの表記が少し誤解を招くかもと思いました。
久々に自分の好みにドンピシャで、評価を超えるくらい楽しめました。本当にありがとう、続編が出たら確実に買います!
絵柄がいい
絵柄が好みでした。3人のうち2人は既に経験があって、残りの一人が処女。処女の子とメガネっ子、それから主人公の三人での絡みがメインです。リーダー格っぽい女の子とは行為には至りません。個人的にはリーダー格とメガネっ子の初エッチをもっと深く掘り下げてほしかったですね。あと、3人の中ではやっぱりメガネっ子推しです。
心に寄り添ったセックス
特殊さやニッチさを狙うのではなく、男女のセックスを正面から描いて素晴らしいエロスを構築するビフィダス先生の新作は、今回も見事に当たりだ。
表紙の3人や「処女」といったワードは目を引くが、実際それが嘘ではないにせよ本作の主題ではない。今作が描いているのは、あくまで「処女を捨てたがる背伸び女子」と「普通の貞操観念を持ちつつ性的興味はあるけれど経験はない年相応の男子」の関係だ。
個人的に驚いたのは、快感描写が男性寄りではなく女性寄りに訴えかけてくる点。ありがちなエロ漫画なら巨根でガン突きして女性が悦び絶頂、潮を吹くという流れになりがちだが、本作の女性たちはそうした男性本位のセックスに嫌気が差しているタイプだ。主人公も巨根ではないが、優しく丁寧なセックスによって女性たちは初めて本当の快楽を知り、処女の子ですら初体験の痛みを悦楽で上書きしていく。
絵としては、いわゆるヌキ所が満載。女体も表情も性器も、すべてに色気があって、ビフィダス先生の画力は今作でさらに円熟味を増している。一方で、セリフや主人公に自分を重ねて興奮する読み方を好む人には少し違和感があるかもしれない。
本作は非常に丁寧な心理描写で、女の子がエクスタシーに至る過程をじっくり描いている。そのあたりに感情移入して読むと、これまでとは違う新しいタイプのエロ漫画の気持ちよさに気づけるはずだ。
表紙で興味を持った人、ビフィダス先生のファン、女性が快感に喘ぐ姿が好きな人、そしてここまで読んだあなたには、間違いなく買いだと断言しておく。
他の感想を読んで買ったけどそれでもがっかり。
「4Pはない」との感想は読んだ上で買ったけど、まさか個別プレイでも表紙の3人中2人としかヤラないとは思わなかった。1人は自慰だけ。
だったら最初から表紙のヒロインを2人にしておいてほしいよ
作者買いするほど好きな作家の作品だけに素直に残念。純愛寄りなのは承知してるけど、R18の短編同人であの終わり方はちょっと納得いかない。あと主人公が自分の蔑称を意識しながら行為に及ぶ描写もやめてほしい。復讐ものならまだしも、純愛寄りの流れでそれをやられると読んでて心が痛む。
タイトル詐欺かも?
相変わらずビフィダス先生の描く女の子はすごくかわいくてエッチ。
本編の内容自体は好みだったんですが、タイトルやあおり文から「主人公が3人の処女を奪って4人で絡む」展開だと思っていたので、イメージとだいぶズレがありました。
続きがありそうな雰囲気で終わっていたので、その展開に期待しています。
タイトルや紹介はややわかりにくいけど、抜けます
サンプルを見る限り処女なのは金髪の娘だけで、他の二人は既に経験あり。メガネの娘は主人公とのセックスで感じて堕ち、金髪の娘はその痴態を見て主人公と初体験。最後はメガネと金髪の二人との3Pで、二人とも中出しされて終了。茶髪の娘は三人の痴態を見て発情しているので、続編があれば茶髪とのシーンにも期待できそう。漫画としては普通に抜けるのでおすすめです。
読めば分かるタイトル
ロクでもない初体験を抱えている二人が、精神的な意味での本当の初めてを今夜知るという展開にグッと来た。
身体はまだ男を知らない一人が、三人の絡み合いを見て心を動かされる描写もあって、複雑な感情の流れがよく伝わってくる。
唸らされた。
タイトル表記がやや誇大
アイコンに「ギャル4P」「処女剥奪」とあるけど、4Pの描写はなく、処女喪失も1人だけ。期待して買うと肩透かしを食らいます。買って後悔するほどではないけど、ちょっと残念でした。
絵は好きだけど
まず、4Pじゃなかったのが残念。タイトルから主人公が全員の処女を奪う展開を期待していたので、そこが違ったのも物足りなかったです。でも、絵は本当に良かったです。
肉感ボディー好きは必見
導入は短めで、本編に入ってからはエロがてんこ盛り。作画は相変わらず高クオリティで、濃厚な汁気や肉布団っぽい抱擁、中出しまであって満足度高めです。良き良き。